(昨日の続きです)
私が親から~すべき、~であるべきと言われた時、
とても嫌な気持ちになり、
親に対して反感をもっていたのに、
自分が子育てしていた時、
全く同じことをしてしまいました。
子育て中はとにかく立派な
大人に育てなくてはという気持ちが優先し、
自分が親に対して反感を持っていた
ことはすっかり忘れていました。
谷口先生が「その方法しか知らなかったのだから、当然です」
とおっしゃったときは救われた気持ちでした。
そして気がついた時から
始めれば良いという言葉に元気づけられました。
子どもの不登校そしてカウンセリングによって、
長い時間がかかりましたが、
思いもかけず自分が変わっていき、
~すべきという考え方から解放されて
(いまだに出現することもありますが)
自分が生きやすくなった気がします。
家族関係も穏やかになり、毎日を感謝の気持ちで
過ごすことができるようになりました。
子どもは不登校という形でこれを
私に教えてくれたのだと思います。
by ブリッジ
共感していただけたら、ポチッとしてね。
↓↓~