今週のキン肉マン キン肉マンと愉快な悪魔たちの巻 | 極星十字相殺拳

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北斗の拳やキン肉マン、ドラゴンボールについて普通「どうでもいいやろ」と思うことを真剣に自由きままに考える、そんなブログです。

自分の少年時代に、作品を通じて愛と友情と正義を教えてくれた製作者の皆様に、心から敬意と感謝申し上げます。

クラッシュマンのリングにはカーメンが、マーリンマンのリングにはアトランティスが、武道のリングには魔雲天が現れ、先制攻撃をしかけました。

キン肉マンも両国国技館に現れましたが、土俵の英雄の姿はありませんでした。

その頃、東京ドームにはバッファローマンが到着しました。


終わり。


大方予想どおりの展開でしたが、いやーすごいですねーこわいですねー恐ろしいですねー!いったいゆで先生に何がおこったんでしょうかねー!もう完全復活と認めざるをえんですね。


今のゆで先生の画力のカーメンのかっこよさときたらもうすげえわ。しかし魔雲天は、いきなりマウンテンドロップ出しちゃうのは負けフラグとしか。いや相手が武道だからまず負けるだろうけど。けど意地の一つかけてマスクを破損させて、チラっと正体を見せるぐらいしてほしいな。


それとキン肉マンとミートのやりとりにうれし涙。

「ミートよ、スグル大王はやめい!王子のほうがしっくりくる!」

「はい!王子!!替えのパンツはいっぱい用意してありますからね!」

「そんなの必要ないわい!」


ああ、神谷明御大と松島みのり氏の声が聞こえてくるようだ。

これですよ、これ!俺がずーーーーっと見たかったのは。

二世で「フっミートめ。私を裏切りインチキ野郎のセコンドにつくとは。アイドル超人たちの名参謀といわれた男も堕ちたものよ」とか言わした作者と同一人物とは思えない。


さあこれからの展開は全く読めませんね。一人登場していないスプリングマンが気になりますね。おそらくバッファローマンとコンビを組んで、タッグ戦を見せてくれるんだろうとは思いますが。

多分次回は悪魔超人軍が正義超人に加勢するまでの過程が、バッファローマンの口から説明されるんでしょう。

その回想が何ページで終わるかが楽しみです。りきおの登場も楽しみです。え?俺は諦めてませんよ。

「おりゃーどけどけー!リキシマンだー!俺は超人相撲の横綱だ!俺の名を聞くだけで泣く子も黙るって言うぜ!思い出すなあ、10年前俺は親方に(略)」