万太郎のスキをついてジェイドが必殺技ビーフケーク・ハマーを放ちました。これから決勝戦を控える万太郎に自分のオリジナルホールドを炸裂させるのはどういうつもりなのか問い詰めたくなりました。この調子だと次に実験台になるスカーはアルティメット・スカーバスターを放ちそうで僕は恐怖を感じました。
そして万太郎は「もうやめよう」と泣き言を言い出しました。ついさっきカオスの魂に誓ったのはなんだったのかと僕は怒りを禁じえませんでした。でもこんな漫画に真剣になるのも無意味と思い、すぐに冷静になりました。
そして太陽の塔から蜃気楼が現れ、ミートが「もう一回やりましょう、やり方をかえて」と言いました。
いい加減アクセレイションの対策について考えて欲しいと思いました。
終わり。
これマッスルスパークを習得したあと・・
キッド「・・・」
スカー「なんだ~キッド、その浮かねえ顔は。まさかオメー、万太郎が三大奥義のひとつであるマッスルスパークをマスターし最強の超人に近づいたことでジェラシーを感じてるんじゃあるまいな~!」
キッド「ち、違う・・いくら万太郎がマッスルスパークを習得しても、あの悪衆・時間超人には勝てはしない・・」
真弓「なに~!このチンピラ超人が我が孫キン肉万太郎の強さを侮辱する気か~!」
キッド「いかに万太郎が完璧にマッスルスパークを決めようとも、あの時間超人がもつアクセレイションには完全に無意味!それは直接闘ったこのミーが一番よく知っている!」
全員「あ、ああ~!!」
みたいに今度は「アクセレイション対策のための特訓」で話数稼ぐつもりじゃないだろうな。