「内」「山」「壊」「内山正幸作画崩壊伝説」
welcome to this crazy time このふざけた作画へようこそ 君は(略)
(北斗の拳2のOPより)
いやいやもうわくわくして観てましたよ、何がって後半の内山の部分。今までも、そしてこれからも内山の回はいっぱいあるんですけど、これだけは断言できる。今回の内山回こそぶっちぎり最低最悪の作画だと。
で次回が山室御大なわけですよ、どういう理由でローテーション組んでたのか真剣に知りたい。
また改では完全にカットされてて笑えたんですが、Zではトランクスが精神と時の部屋での修行シーンを回想するんですよ。普段なら原作では描かれなかった部分が観れるというので歓迎するのですが、こればっかりはわけがわからんのです。「何がしたかったの?」と思わざるをえないという。
炎に包まれるトランクスと目と口と耳から火を噴出すベジータさん。
いきなりトランクスが燃え出すんですよ!そしてベジータも炎に包まれて、「とうーさーん!」と助けようとしたら突然画面がいつもの白一色に戻って「じゃまだ!」とベジータが突き飛ばすんです。そして「マヌケが・・」と言い残して去っていくという。そして今度はいきなりトランクスが氷漬けになって・・・わけわからんでしょ?
いややりたいことはなんとなくわかるんですよ、精神と時の部屋の過酷さを強調したいというのはわかるんです。でも気温は50度まで上がると悟空さんが言ってましたよね、50度までですよ?燃えさかってますやん。
せめて作画が良ければカバーできたんでしょうが、内山なんで茶番にしか見えんというのが哀しいところ。
戦闘もセルの落ち方がアホ丸出しやし・・・ベジータさんもこれですよ。
なんでジョジョ走りやねん。
笑うなというほうが無理。
あとセルの作画も大概なんですが、まあ笑えるんで流しましょう。けどこれだけは言わせてもらう。