あなたの実家は
押入れや物入がギュウギュウ…
テーブルや机の上は
モノが出しっ放し…
床には
箱やバッグが散乱…
なんてことはありませんか?
それって
親御さんの≪面倒≫が
積もり積もった結果かもしれません
捨てるべきか判断が面倒…
捨てるのが面倒…
元に戻すのが面倒…
親御さんが
面倒になっていることを
解消しましょう。
片付けがはかどりますヨ
1.タダでもらったモノや贈答品
「いまは使わないけれど
いつか使うかもしれないから」
という理由で
とりあえずしまわれていませんか?
印象が薄いモノたちは
しまい込むと忘れ去られて
ドンドン堆積していきます。
そうしたモノたちで
収納スペースは占領され
本当は収納したいモノが
空間に溢れていきます
収納スペースは
必要or大切or好きなモノを
しまう場所なんですヨ
親御さんの
意志と関係なく入ってきたモノこそ
すぐに消費できるように
しまわずに
見える所に置きましょう
親御さんがいま消費しないのなら
新しいうちに譲るなどして
溜め込まないように仕向けてくださいネ。
あなたが持ち帰ってもイイですヨ
2.「捨てる」をアシストする
捨てるのが面倒なために
そのままになっているモノはありませんか?
大量の座布団、客用布団や
巣立った子どものベッド
親御さんには大きなモノを
処分できないのかもしれません
自治体に連絡する
業者に解体を依頼するなど
あなたが処分を手伝いましょう。
履かなくなった靴や食器や鍋
昔は何でも一緒に捨てられたのに
いまは細かなルールがあります。
たとえば食用油にしたって
容器、ラベル、使用済み油
それぞれ捨て方があります。
親御さんは覚えていられなくて
捨てるのが億劫なのかもしれません
実家の地域のゴミ出しルールを調べて
分別を手伝いましょう。
捨て方が一目でわかるように
イラストで掲示してもイイかもしれませんネ
3.ラクに出し入れできる仕組み
使ったら最後
もとの場所に戻すのが面倒で
放置してしまうのなら
使う場所の近くを定位置にして
簡単に戻せるようにしましょう
ドライヤーを
いつも洗面所で使うなら
洗面所におけばイイし
リビングで使うのが普通なら
リビングに置き場所を作ればイイです。
親御さんの習慣を知って
どこにどのように収納すると
出し入れしやすいかを
一緒に考えてあげてくださいネ
参考にしていただければ幸いです。
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勝谷由美(かつたに ゆみ)
BE COZY PLUS主宰
片付け収納のプロ
ライフオーガナイザー®
クローゼットオーガナイザー®
★片付けサービスメニューや
お問い合わせはホームページへ
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前職で学校改築と
学校の引っ越しに携わる。
暮らす環境が良くなり
生徒たちの思考と行動が
積極的になったことに感動。
片付いた環境の大切さを実感した。
プライベートでは
実家の父が急逝した後
認知症の母を介護。
両親亡き後
実家を丸ごと片付けた経験を持つ。
その時に
「実家が片付いていれば
もっと親は幸せだったのではないか」
と後悔。
「暮らす環境で人は変わる」
「誰にも自分と同じ後悔をさせたくない」
との思いから片付け収納のプロに転身した。