最近卵高いのでちくわにしました。 | パーソナルトレーニングBDSのブログ

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ダイエットなど体作りのための池袋のパーソナルトレーニング。

みなさんこんにちは。

 

パーソナルトレーニングBDS池袋 武と申します。

 

最近卵の値上がりが凄まじいです。

 

卵の栄養価はとても素晴らしく、たんぱく質、良い脂質、ミネラル、ビタミンが含まれており、トレーニング、またはダイエットされている方の食事にもそうでない方にも毎日適量は食べたい食材。

 

茹でてもよし、焼いてもよし、煮込んでもよし、さらにはお菓子作りにも必須だし天ぷらなど揚げ物にも使う食材。

 

それが今かなり高くなってしまっていて、鳥インフルの影響で約1400万羽の鶏が殺処分されたからと聞きました。

 

ロシアウクライナの影響で、トウモロコシ(鶏のエサ)も高騰しているのも原因とかなんとか。

 

プロテインの値上がり、そして卵の値上がりで今、どの食材でたんぱく質を摂取したらよいのか議論が僕のなかで勝手に起こっています。

 

そして出た結論としましては、ちくわ最強説ということ。

 

ちくわ

1本(30g)あたり36kcal、たんぱく質は3.7g

 

100gあたりでたんぱく質量はちくわ12.1g、かまぼこ12.1g、かにかま12.1g

 

 

鶏むね肉を中心に、ちくわ、かまぼこ、かにかまを追加するのが最近の僕の中でのはやり。

 

ちくわは100グラムあたり全国平均108円なので、ほかの食品と比べても比較的安価で手に入れられます。

 

ちくわのデメリットとしては鶏むね肉にくらべて糖質、塩分が多いことなので食べすぎには注意。

 

メリットとしてはキュウリやハムなどと一緒に食べればさらに美味しいし、脂質が少ないので胃がもたれたりすることがない。

 

調理方法も簡単で、そのままでも食べられるのがいいですね、蒸したり、煮たりしなくても美味しい、もちろん調理しても美味しい。

 

前までトレーニング後高確率でプロテインバーを購入し帰りながら食べたりしていたのですが、プロテインバーって意外と脂質量が多いんですよね。

 

脂質量が多ければそれだけカロリーも多くなるので、プロテインバー平均して200キロカロリーぐらいあります。

 

ちくわは1本40キロカロリーなので、4本入り1袋食べてもプロテインバーよりカロリー摂取が低く、質量取れるので満足感もある。

 

なんなら、たんぱく質10g摂れるプロテインバーよりたんぱく質とれます。

 

最近はトレーニング後ちくわ1袋摂取が最強かなと、もちろんプロテインドリンクは飲みますよ。

 

そして最強のちくわ料理が、きゅうりときくらげとちくわの中華和え。

 

きくらげ買って切って、ちくわ買って切って、きゅうり買って切って、混ぜて混ぜてノンオイル中華ドレッシングやお好みのドレッシングで和える。

 

簡単、うまい、栄養満点

 

ちくわはたんぱく質、ビタミン12、ナトリウムが多く、きくらげは食物繊維、ビタミンD、鉄分、カリウム、きゅうりにも食物繊維が。

 

副菜として取り入れれば食事バランスは良くなりかなりおススメでございます。

 

筋肉量を増やすためには食事による影響はかなり大きく、運動の強度を上げたところで栄養を十分に取らなければ筋肉の発達も効率よく起こりません。

 

必要な栄養を良く食べる、それも1日だけではなくてある程度長期に食事改善しなければなりません。

 

そのためには、美味しい、安い、調理が楽、これらを重視していく事が必要です。

 

今後もコスパ最強筋肉フードを探しつつ、トレーニングに励みたいと思います。

 

BDS 武 哲也