トレーニング中のインターバルのお話 | パーソナルトレーニングBDSのブログ

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ダイエットなど体作りのための池袋のパーソナルトレーニング。

みなさんこんにちは。

 

パーソナルトレーニングBDS池袋 武と申します。

 

みなさんはトレーニング中のインターバルはどのようにしておられますか?

 

トレーニングの内容によってインターバルの長さが変わりますが大体1分ほどは置いてから次のセットに向かうと思います。

 

少し前まではインターバルの間スマホを見てSNSを見たりしていたのですが、最近はスマホを禁止にしてスマートウォッチで時間と心拍数を見るようにしました。

 

1分前後をしっかり図り、心拍数が少し下がってきたのを確認してから次のセットをするようにしました。

 

スマホを見ている時間って意外に長くなりがちで、集中力も散漫になり、なにより時短になるので効率的にトレーニングができるようになりました。

 

筋肉痛の出方も違い、後者の方がしっかり狙った部位に出るといった感じ。

 

やはり何事もながら動作は効率がわるいなと感じました。

 

前まで1時間ぐらいかかっていたトレーニングがスマホ禁止にしたところ、40分でいつもの工程が終わるようになりました。

 

これにより、1回のトレーニングで胸と脚や肩と背中のような2部位のトレーニングが可能になり、週に4回も5回もトレーニングしなくても筋肉量が増えることに成功いたしました。

 

なんなら、週5回トレーニングより、週3回の集中してトレーニングの方が効果が出てきました。

 

ある程度の領域まで来ると、量より質、質のいいトレーニングをすることが必要と感じました。

 

トレーニング自体はそんなに嫌いではないのですが、同じ効果が得られるなら短い時間の方がもちろん良いです。

 

時短した空いた時間で他の事ができるならそれが一番いいですからね。

 

効果や結果が手に入るならその過程はそこまで重要視していないので、結果を出すためにはどうするか考えた結果、スマホ禁止にしてみました。

 

スマホはトレーニング終わったあとゆっくり見れるしね。

 

だけどランニングはまた別、あれ時短とかないから大変。

 

5キロ走ろうと思って3キロ分で5キロ走ったこととかにならないし、時短のため早く走ろうと思っても体力尽きて歩くようなら意味ないし。

 

ランニングは地道に根気よくが正解ですね。

 

でもランニングは結果が顕著にでるのが楽しい、継続1か月ぐらいでも心拍数が楽になるし、スピードも速くなる。

 

ランニングを続けてFITBITに記録しているのですが、安静時の心拍数がランニングを始めた当初は67BPMに対して最近は60BPMぐらい。

 

最大酸素摂取量が増えた結果ですね。

 

スクワットなどの脚のトレーニングも心拍数はかなり上がるのですが、ランニングを継続した結果、呼吸は乱れるもののすぐに回復し追い込みやすくなりました。

 

これも時短につながる要因ですね、酸素最大摂取量を上げる事。

 

これからのトレーニングは効率的に結果を出すせるように研究していきたいなと思います。

 

 

BDS 武 哲也