パーソナルトレーニングBDSのブログ

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ダイエットなど体作りのための池袋のパーソナルトレーニング。

みなさんこんにちは。

 

パーソナルトレーニング BDS池袋 武と申します。

 

運動は大きく分けて3つ、有酸素運動、無酸素運動、柔軟運動。

 

運動をしようと思ったらみなさんは何をしますか?ウォーキングですか、筋力トレーニングですか、意外と忘れがちな柔軟運動。

 

柔軟運動を行うだけでも身体は大きく変わります、もちろん有酸素運動、無酸素運動も合わせて行う方が良いのですが、時間が無い、今日は疲れているから外に出たくない時は誰にでもあります。

 

そういう時はおうちでストレッチ、テレビ見ながらでも本を読みながらでもできます。

 

今回はストレッチのメリットのお話

 

メリットその① 

 

血行が良くなる、これが身体への影響としてかなり大きく、身体の不調の多くは血行不良によるもの。

 

血行改善になれば、身体は楽になりむくみが消えそれだけでも引き締まって見えます。

 

それだけではなく睡眠の質はあがり、たとえ睡眠時間が少なくなっても身体をしっかり休める事ができる。

 

睡眠の質があがれば身体だけではなく心も休まるので、集中力が増し無駄な食欲を抑制してくれます。

 

寝不足の場合ホルモン分泌も悪くなりエネルギー代謝もわるくなるので、結果太りやすくなるわけです。

 

メリットその②

 

姿勢改善につながる。

 

身体の柔軟性で硬いところ柔らかい所が出てくると、筋力の差も生まれ強いところ弱いところが出てきてしまう。

 

因果関係はもしかしたら逆かもしれないが、そうなってくると強いところで身体を支えようとするため姿勢は悪くなる、または強いところに引っ張られてしまうため骨盤がゆがみ姿勢が悪くなる。

 

姿勢が良くなればそれだけで美しく見えるので、ボディメイクをしていく上でただ身体を作るだけではなく、そんなところも目をつけていただくといいかも。

 

腰痛のほとんどは姿勢からくるものが多く、腰は要の文字が入っているぐらい身体にとってはかなり重要な部位。

 

腰が痛くなれば普段の生活はかなり苦しくなることでしょう。

 

メリットその③

 

可動域が広がることによるパフォーマンス向上

 

身体の柔軟性があがったら、機能的にも向上しこれはトレーニングやスポーツだけではなく、日常生活にも関わってきます。

 

立ち上がる動作、階段を上る動作、物を運ぶ動作、色々な動作が楽に感じます。

 

柔軟性の向上で身体の可動域が上がれば、特定の筋肉だけを使わず必要な筋力を満遍なく使うようになる。

 

例えば、広背筋をうまく使えるよう肩甲骨のストレッチを行えば、懸垂を腕だけで上げようとせず、背筋中部大円筋などうまく使えるようになり結果、懸垂がうまくできるようになる。

 

運動やトレーニング、日常生活のパフォーマンスアップには柔軟性トレーニング、ストレッチングは大事なのである。

 

細かいことを挙げればストレッチによるメリットはまだたくさんあります、ストレッチングによる怪我の予防もその一つ。

 

ストレッチには種類がありどのストレッチを行えばいいかはタイミングによります。

 

運動前、運動後では推奨されるストレッチの種類に違いがあり、やることで逆効果になってしまうこともあるので注意が必要だが、基本的にはストレッチングはメリットしかないのでまずは身体を動かしてみる事が大切です。

 

ストレッチのやり方、種類など当店にお越しの際はお伝えできますので、気になった方はパーソナルトレーニングBDS池袋武までお越しください。

 

BDS 武 哲也

こんにちは。

 

パーソナルトレーナーの小林です。

 

よく聞くけどプロテインって何?と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか!

 

プロテインは、粉、または液体のタンパク質で吸収が早く効率の良いサプリメントです。

 

タンパク質とは炭水化物、脂質とならぶ三大栄養素のうちの1つで、筋肉や臓器、皮膚の材料になります。

 

タンパク質が不足すると、髪の毛や肌の状態が悪化し、髪の毛がパサパサになり、肌もハリを失ってしまいます。

 

ホルモンや神経伝達物質といった働きも鈍くなるので、集中力が続かずストレスに過敏になりやすくなります。


また、筋肉を分解してエネルギー不足を補うため、筋力が衰えてしまいます。

 

プロテインの摂取タイミングについては、朝などは栄養が枯渇しているので、吸収の早いプロテインで栄養を補給するのが大切です。

 

トレーニングの一時間前にプロテインを取り入れる、運動の後に取り入れる事も大切です。

 

特に運動一時間前にプロテインを取り入れておくと、トレーニング中の筋分解を防げますのでお勧めです。

 

食事で肉類、魚介類、豆類を取り入れていない方!

まずはホエイプロテインを朝に20g取り入れて健康的な食生活にしていきましょう!

 

 

BDS 小林 健

 

 

 

 

 

みなさんこんばんは。

 

パーソナルトレーニングBDS 武と申します。

 

今年のスギ花粉は多く、花粉症の方はつらい季節が到来。

 

私は花粉症ではないのですが、急になると聞いているので今年はやや不安。

 

そんな花粉症、完全に良くするのはさすがに難しいですが、私生活を見直してみる症状が軽減されますので是非花粉症の方は参考にしてみてください。

 

① ビタミンCの摂取

 

くしゃみや鼻水の原因となるヒスタミン、そのヒスタミン放出を抑える栄養素がビタミンCになります。

 

血中ビタミンC濃度が高い人はヒスタミンが少なく、また血中ヒスタミンの多い人がビタミンCを摂取すると、ヒスタミンが減少することがわかっています。 

 

なのでビタミンC普段より多く摂取することで、鼻水を軽減できると言うわけですね。

 

では具体的にどのぐらい摂取すればいいかというと、1日成人で100㎎推奨と言われておりますが、これは食事での推奨量。

 

その他サプリでもできたら摂取してくださいねと言われてまして、それが1000㎎。

 

そして上限が2,000㎎で、これ以上はやめておきましょうねの量。

 

花粉症の症状を抑えたいのであれば上限の2000㎎は摂取するとよいですね。

 

毎日1000㎎とると血中ヒスタミン濃度が下がるという結果もあるので、その辺は調節していただいて、多くビタミンCを摂取したとしても尿で排出されますので、そこまでの健康被害はございません。

 

・ 脂質

 

脂質の中でも身体に悪い脂質が花粉症を悪化させる、花粉症だけではなく身体の免疫力が下がる点からジャンクフードや、酸化した油、マーガリンやバターなどの脂質は控えるようにしましょう。

 

花粉症は腸内環境を良くしようと言われておりますが、脂質のとりすぎは腸内環境を悪化させますので、脂質は不飽和脂肪酸をメインに適量とるようにしましょう。

 

具体的にどれぐらいとれば良いかというと、一日の総カロリーの20%ぐらいでよい。

 

成人男性で1日2000キロカロリーとるようであれば、そのうちの20%400キロカロリーを良い脂質で摂取。

 

400キロカロリーはグラム数で表すと45gぐらい、毎食15グラム前後に脂質を抑えましょう。

 

ちなみにマクドナルドのポテトフライMサイズの脂質量は20gほどあります。

 

身体に良い脂質については別の機会に。

 

・ストレスの緩和

 

ダイエットや筋トレもそうですが、いきつくところはここ。

 

ストレスをためないこと、ストレスをためない方法は、規則正しい生活にございます。

 

よく寝て、よく食べて、よく動く、これらが花粉症対策に効くというわけですね。

 

アルコールは飲むだけでストレスが出てしまうので、飲みすぎには注意。

 

飲んだほうがストレス解消になるという方は、適量を飲むようにし寝る直前には飲まないよう2,3時間前までに飲み終わるのがベストです。

 

運動もストレス緩和になりますし、日光浴をするために散歩をすることもストレス緩和になります(外にでると花粉がつらいですが)

 

薬だけには頼らず、私生活の見直しや改善で今よりも花粉症は楽になります。

 

自宅でのトレーニングや運動など何をしたらよいかわからない方は是非パーソナルトレーニングBDS池袋武までお待ちしております。

 

BDS 武 哲也