
ギックリ腰を早く治す方法とならない為の方法
みなさんぎっくり腰の経験はございますか?
私自身も経験があり
痛みで動けなかったことを覚えています。
この時、私は痛みを我慢して生活しており
完治するのに1年かかりました。
ここまで長引いた理由はぎっくり腰の状態を知らず、
間違った過ごし方をしたことが原因でした。
実はぎっくり腰にも段階があり
段階別でケア方法が変わります。
痛みを我慢しながら歩いている方、
同じく痛みを我慢しながら仕事をしている方は
長期に渡り、ぎっくり腰を引きずる傾向です。
ぜひ最後まで読んで頂き、なぜ我慢がいけないのか。
慢性的なぎっくり腰にならないために、
簡単な予防と対策方法を
シェアしますのでご活用ください。
3段階に分かれるぎっくり腰の段階
ぎっくり腰は痛み方で
重症度を確認することができます。
①軽度
・前屈み、ひねるなどの特定の動きだけ痛む。
②中度
・ある程度動けるが痛みがあり、
我慢すれば動くことができる。
③重度
・立てない、歩けない、
動こうとすると痛くて動けない。
私がやっていたことは
痛みを我慢しながら生活していたこと。
みなさんにもよくある事ではないでしょうか?
痛みはカラダからの危険信号
カラダから出る「痛み」は
私たちの体が危険や損傷に直面していることを
知らせる重要な信号です。
例えばヤケドをした場合、痛みによって
ヤケド箇所を触らないようにし、
二次的な損傷を防ぐことができます。
腰の痛みも「動かさないで」
というシグナルですが、
仕事があるからと無理して動くケースが
大半だと思います。
痛みの我慢は傷を
悪化させる行為になるので、
痛みなく動けるカラダの使い方に
切り替えていく必要があります。
日頃からの予防が必須な股関節。
ポイントになるのが股関節です。
その股関節を動かすのは太ももやお尻の筋肉で、
腰痛持ちは固いことがほとんど。
オススメはマッサージガンやフォームローラーで
お尻、太もも回りをゴリゴリとほぐすのが有効です。
お近くの家電量販店などで体験もできるので
ぜひお試しください。
世界基準で、筋肉を緩める最強の組み合わせは
温熱と振動刺激と言われています。
入浴後のマッサージガンが、
どちらもクリアしているので非常にオススメです。
ちなみに当店で使用するのはこちら。
↓
医療機器用のホットパックを使用し、
岩盤浴と同じ状態で温めながら施術を行うため
世界最強の組み合わせを
田舎の宮古市でも体感いただけます。
これさえ守れば痛みは軽減します。
対処方法は
痛みが出ないように過ごす
これに尽きますが、
段階別にまとめました。
↓
・重度
炎症の回復を待ちます。
痛みが出ない姿勢で安静に過ごし
動かせそうな手首や首などは動かします。
※手首回りは腰のツボがあるのでオススメです。
・中度、軽度
この状態になったら
痛みが出ないように
カラダを動かします。
頑張って動かすor痛いから動かない
この選択をすると慢性ぎっくり腰の道へ。
過去にぎっくり腰のメカニズムの
記事をまとめてますので
一度ご覧に頂けるとさらに理解が深まります。
↓
ぎっくり腰は急性症状ですが、
原因は「慢性的な筋疲労」です。
日頃からのケアが非常に重要ですので、
股関節のストレッチやマッサージを日課に
してみましょう。むくみ改善にも有効です。
当店ではギックリ腰の原因になるポイントを
網羅しており、徹底的に施術します。
ギックリがクセになっている方は是非
早めにケアをしましょう!
人数限定ですが初回お試し価格も
ご用意しておりますので、
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承っております。
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