
花粉症って、本当に花粉症?
今年も花粉症の辛い季節がやってきました。
宮古市内でも、花粉症でくしゃみ・鼻水に苦しむ方を
多く見かけます。
今回は、そんな花粉症の対策についてお伝えしていきます。
基本の対策方法5選
花粉症の対策には、以下のような方法があります。
1.マスクを着用する
花粉を吸い込まないように、外出時にはマスクを
着用することをおすすめします。
2.室内を清潔に保つ
花粉が室内に入り込むのを防ぐため、窓を閉め
掃除機をかけて室内を清潔に保ちましょう。
3.目や鼻を洗う
目や鼻に付着した花粉を落とすために、目や鼻を
洗うことをおすすめします。目薬や鼻炎用の薬も効果的です。
4.服装を工夫する
外出時には、帽子やサングラスを着用すると、花粉を直接目や
鼻に入れずに済みます。また、衣服も花粉を取り込みやすい
素材を避け、洗濯をしっかり行うことが大切です。
5.食生活に注意する
ビタミンCやアレルギー緩和に効果的なオメガ3脂肪酸を含む食品を
積極的に摂取することで、花粉症の症状を緩和することができます。
これらが一般的に言われている対策です。
きっとこれを読んだ花粉症のあナタはこう思った事でしょう。
「知ってるわ」と。
なので次は、効果の高い対策方法についてシェアします。
根本的に身体を強くする方法は別記事を参照ください。
本当に花粉が影響しているのか問題
まずはこちらをご覧ください。
「今年は去年の◯倍の花粉量と推測されます」
とユースでお馴染みの報道ですが、
それを過去10年間リスト化したものです。
結果、今年の花粉量は
2012年花粉量の23431倍
らしいです(笑
花粉で窒息しそうですね。
もちろん、そんなことはありません。
メディアを鵜呑みにするなという話なのですが、
世の中の一般論には往々にして「都合の良いデマ」が
多く存在します。
*この数年でたくさんの違和感を感じているでしょう
世界的にみて、花粉症の原因は「化学物質」と言われています。
花粉に限らず、この時期は黄砂も多く飛散しています。
それらにくっついて飛んできた化学物質にアレルギー反応を
起こしている可能性です。
もちろん花粉の影響も少なからずあるけれども、
花粉だけではないということです。
ビタミンDを摂っておこう
こちらの書籍はご存知でしょうか?
ビタミンD欠乏がアレルギーを助長している
陽の光を浴びるサーファーはビタミンD生成が
十分なので花粉症にならないという話です。
ビタミンDは免疫けい、特に小腸に有効で、
アレルギー体質=腸の問題
というのは一般常識になりつつあります。
つまり、腸内環境が悪くビタミンDが欠乏していると
症状が現れるということです。
花粉が侵入しないようにすることも大切ですが、
そもそも身体に備わっている防御機能を働かせる工夫も
意識する必要があるのではないでしょうか?
サプリメントは薬局でも気軽に入手できますので、
花粉症をはじめとするアレルギー体質の方は
ぜひ摂取してみてください。
そもそも免疫系脳という点で重要な栄養素なので、
全ての人にお勧めしております。
その他体調の問題で困っている方、
身体を整えることから予防と緩和を希望する方は
ぜひ施術を受けてみてください。
LINEまたは
070−8932−7262にて
ご予約を承っております。
まずはLINEに登録!