TODAY'S
 
動かした方がいい痛み、運動NGの痛みの判断基準

 

いつもスタジオルーツ宮古のブログに

ご訪問ありがとうございます。

 

先日、四十肩で来店された40代OLの方が

 

『動いた方がよくなると聞き、動かしてましたが

なかなか良くなりません。本当に動かした方がいいんですか?』

 

と問診時にご質問いただきました。

実は同様の質問は多く、

結論

A.動かさない方がいい痛みもある

 

では、どのような判断基準があるのか、

簡単な目安をシェアさせて頂きます。

 

 

よくありがちな勘違いで

ただ動かせば良いという訳でもありません。

 

なぜ動かし過ぎが悪く、治りが遅くなるのか。

最後までご覧頂ければ、その謎も解決できます。

 

痛みはカラダからの危険サイン

 

初めに結論から言いますと

四十肩発症中の動かし過ぎはNGです。

 

四十肩は関節内が炎症状態で

ケガ直後の傷口をイメージして下さい。

 

 

傷口は放っておくとカサブタができますが

動かしているといつまでも血が止まりません。

 

同じように関節内でも損傷が起きて、

ある程度修復までに期間が必要です。

 

 

ですが痛みが出るほど動きすぎると

修復が追いつかず、

いつもでも治らないという

負の連鎖に入ります。

 

過去のブログでもご紹介してますので一読ください。

            ↓

 

動かしすぎの目安は痛みが出る所。

 

痛みが出る=まだ早い

とお考えください。

 

目安としては、

 

①肩に熱感がある

②冷やすと楽

③動かすと痛い

 

この3兆候が1つでも確認できたら

運動はSTOP✋!

 

多くの場合、動かし方が悪くて

肩にダメージが蓄積している状態です。

 

肩の運動軸を整えるだけで、

あとは回復していきます。

 

今回来店して頂いた40代OLの方は

2回目の施術を受けられる頃には

 

四十肩の痛みは無くなっており

夜もグッスリ寝れるようになりました。

 

3ヶ月以上痛みを抱えている方、

諦めていませんか?

正しい対処だと痛みは

自然に軽減されてきます。

 

 まずはLINEに登録!

 

予約もLINEからが簡単。

無料相談も承っております。

ご予約は十分に納得して頂いてからで大丈夫です。

気軽に登録してみてください。

 

 

    

メディア

全国書店で今も売れてます

 昨年10月に発売の『正しい「後屈」入門』Amazon124レビュー突破

 

専門誌『セラピスト』に掲載

 業界の有名誌の冒頭で紹介頂きました。

 

健康誌『ゆほびか』で12Pの大特集

面白かった特集の読者アンケート 月間1位🎉

 

 

 

Pick Item