
その痛み肩凝りですか?
いつもスタジオルーツ宮古のブログに
ご訪問ありがとうございます。
今回は五十肩と勘違いしやすい
症状をご紹介します。
中には重症化すると命に関わるものもございます。
ただの肩こりだと思っていたら
五十肩というパターンも少なくありません。
先日来店された50代OLの方は肩を上げる動きで
ズキっと痛み、肩より上に腕が上がらない状態。
これは典型的な五十肩の症状ですが
肩こりだと思って来店されました。
症状の説明と対処方法を聞くと効果がない事に
ショックを受け、むしろ悪化させる痛くても
腕を上げるエクササイズを3年間ほぼ毎日
欠かさず行っていました。
もっと早く来てればよかったと話され
正しい対処ができていなかった事を
悔やんでおられました。
このように肩こりと五十肩を勘違いすると
慢性化させる原因になります。
重症化しやすい順にランキング形式で
シェアしますので肩の症状をお持ちの方は必見です。
ぜひ最後までご覧ください。
五十肩と間違いやすい痛みTOP7
第7位 肩こり
見分ける特徴として肩こりは筋肉が虚血状態になり
症状が出るので、動けば回復します。
ですが動かして肩がズキっと痛む場合、
五十肩かも知れません。
首から肩甲骨まで痛みがあり、肩の横側(バツ印箇所)
付近に痛みがない場合は肩こりと言えます。
判断基準
動かして緩和→肩こり
動かしても痛い→五十肩
第6位
肩石灰沈着性腱板炎
(セッカイチンチャクセイケンバンエン)
腱板という肩のスジにカルシウムが
付着し五十肩に似た痛みを出します。
またレントゲンで発見される為、
自己診断では分かりません。
肩板断裂が疑われる場合はMRI診断となります。
*検査判断は医師次第ですので、
信頼できる整形ドクターにご相談ください。
ですが石灰があるからといってその痛みが
石灰沈着性腱板炎とは限りません。
石灰を取り除いた後でも痛みが残る場合は
五十肩と言えます。
石灰沈着性腱板炎と診断が出ても
痛みの原因は他にもあります。
まずは診断を受け、どんな状態か
確認しておきましょう。
五十肩はこちらを参考にすると痛みの軽減ができます。
↓
肩こりも石灰沈着性腱板炎も、慢性化すると
腱の移植が必要になる手術にもなりかねません。
手術となると費用や時間は大量に消費します。
痛みと苦痛で過ごす時間を増やすよりも
早めの対処、正しい対処で好きな事をする
時間を増やす方が良いですよね。
素人判断ではなかなか分かりづらい部分ですので、
長い間放置した痛みをお持ちであれば
当店では慢性痛に特化した施術を行っております。
初回はお試し料金で受けられますのでご予約ください。
次回も五十肩と間違いやすいランキングの続きです。
ぜひご覧ください。
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