最近は高所からのGWによるDX交信の魅力に取りつかれて
好きじゃ無い苦手な山登りまで始めて運用している
登っててなんでこんなしんどい思いをしてるんだろう…
コレ毎回思うw
でも、これって『愛ゆえに』なのです
意味が不明だと思いますが、つらつらと書き残してみます
タイトルの高所運用でのジレンマですが
あくまでも個人的感想で有り所感
コレを大前提でご覧頂ければと思う
高所運用の魅力って壮大な景色を眺めながら運用出来る
普通の登山だとガスってたら残念と思いながら下山する
無線運用をしていると半日以上もソコに留まって運用する
景色の変化を目の当たりにできるのでガスが晴れたり
ガスが掛かったり滞在しているだけで変化に富んだ景色を堪能できる
そして何よりよく飛ぶ
平地や高台で運用するのとは全然違う世界がソコには有る
電離層反射のコンデションならば沖縄から北海道まで繋がる事が出来る
ソレはソレで凄く魅力的だし夢中になったし、夢中になる気持ちも
よく実際に運用してみて理解できた
しかし高所移動のソレはまた違った魅力が有る
運用計画に合わせた山行計画を立て、自らの足で登り
ノイズの少ないタイミングでの交信をする
なんとなく、時間的にも体力的にも
より一層ストイックな世界観な気がする
登って運用すると平地とのDXも可能だが
やはり山岳移動同士のDXが真骨頂かなと
高所移動をするとエリアをまたいでアチコチに飛ぶし
アチコチの交信も聞こえる
電離層反射の交信もタイミングやコンデションが命
高所移動のDX交信も同じか、ソレよりチャンスは少ない様な気もする
どちらに甲乙を付けたい訳では無いが、GWDXの為に時間や労力を費やし
運用するケースに関しては優しい気持ちで応援してくれると
山岳移動局も報われるのかなって思う
コンデションが上がっている時でも、そんな気持ちを持って
交信下さったり優先下さる局長さんも多く居る
ソレは実際に運用してみて思う
大体が数々の交信をされているベテランOMさん
コレは嬉しいしありがたい
ジレンマとしてはそれでも恐縮しちゃうな~とショート運用をしたり
使いにくいチャンネルを使ったりしてしまう
そんな電離層反射のコンデションに左右されず楽しめるのが特小だった
街中だと300mとかの交信距離しか無い非力な無線機が
高所移動をすると100kや200kmも飛んでいく
10mwの出力しか無いのにである
自己満足の世界観で自己満足な実験的な要素だと思う
同じ様に時間や労力を費やし高所移動する
そんな同じ価値観を持った仲間と繋がれる喜びみたいなモノを感じる
もちろん簡単に特小で200km超の交信が出来る場合も有るだろうが
実際はそんなに甘くはない
特にレピーター交信でレピーターが開くのに(カーチャンクOK)
変調が乗らない事は多々ある
写真や文字だと簡単そうに思われがちなのも悲しいが
その辺りのリアリティーさを伝えたくて動画に残したりもしている
必死で交信を追い求めるのにも特小の方が向いている気もする
市民ラジオの場合だとノイズやコンデション等々で追い続けたくても
断念せざるを得ない場合も有ったり
そもそも反射交信ならコンデションが下がると叫んでも叫んでも
届かせる事は出来ない
繋がるはず! でも簡単では無い…
特小でも市民ラジオでも、GWでのDXはそんな所が実に面白い
ES交信では味わえない独特な高揚感がソコに有る
で、伝えたいなって思うのはぜひ高所移動の運用をしてみて欲しいなと
もちろん身体的・時間的・その他要因で出来ない場合も有るのは解る
そんな方に無理強いをする意図では無い
多くの方は、まだまだ動けるし登れる体力が有るはず
無理だと限界を決めているのは自分自身だと思うのです
先日、僕の動画にも影響を受けて登山未経験の方が富士山に挑戦された
それも60歳を超えているのだ
僕の動画を見て影響された事による感情移入も有るが、その行動が何か心に凄く響いた
年齢を前面に出し過ぎると失礼にあたるかもしれないが
幾つになっても挑戦している姿ってのは美しいしカッコイイ
山に登っていると自分よりはるか先輩がひょいひょいと登ってる事がよくある
自分よりきゃしゃな女性でもひょいひょいと…
必死で登っているのに、どんどん抜かれ抜かれ…
俺って鈍足なんだ…
そんなネガな思いで心が負けそうになったりもするが
同時に、何も挑戦しなくなったら今より老いていって
維持すらままならなくなっていくんだろうな
登る事で維持に繋がったり老いの進行を遅くできるはず
待ってくれている人や、楽しみにしてくれている人も居る
そんなポジティブな想いを噛み締めつつ、必死で登る
だからこそ登れるとも言える
そして何より登って無線をすると楽しい
多分、無線が好きで交信相手局も好きなんだと
愛ゆえに なんだって
少し大袈裟で、自意識過剰かもしれないが命がけな側面も有るかもね
脱線しまくりの文面になったが、低山でもメジャーな山でも良いので
ぜひ自らの脚で登って無線遊びをしてみて欲しいなって思うのです
過去に登って運用していた方も、そうでない方も
僕が感じるジレンマにも改めて気付けるでしょうし
高所移動の魅力にひかれるかもしれない
何事に対しても行動するまえから自身の限界を決めてしまうのは
人生もったいないかなと
やってみてダメならソコで断念して、また挑戦したって良い訳で
山頂まで行くだけが登山でも無いし、アクションをする事自体に
価値が有る そう思う
どうせ登れない 無理 しんどいから嫌
無線で言うなら
どうせ繋がらない そんな感じだと例えれば解りやすいかも
そのうちやってみます
登れたらやってみます
別に良いんですけど、人生一回しか無いのに
もったいないなぁ~と思うのです
口先だけで適当な事を言ってその場を凌ぐより
行動してみたら世界観変わるのにな〜と
動ける方は積極的に移動運用
事情が有って移動が困難な方に向けて高所からDX
そんな持ちつ持たれつな交信も素敵かなと
そうすれば平地で運用する時に高所移動局が出てきた時も
優しい気持ちを持って接する事が出来るだろうって思う
相手がどんなコンデション、どんな運用場所、スタイル…
交信が厳しそうなら、ゆっくり的確に伝える事を心掛ける
なんで取れないの? 耳悪いの?
では無く相手の事を考えてみる
通話表で伝えてくれる局長さんにも2パターン有る印象
●ゆっくりはっきり伝えてくれるパターン
●俺は通話表暗記してるからスラスラ言えるぜ どうだ そんなパターン
後者の場合、大体聞き取れない
そもそも聞き取りにくいからこそ
通話表を用いる大前提をないがしろにされている気がする
ひこうきのひ
よしののよ
うえののう
こどものこにだくてん
これを早口で言われても何の有難みも無いしむしろ混乱しちゃう
ま、僕の自頭が良くないのが悪いんですけどw
もちろん、よく通ってそうならスパスパっとする交信も有り
みんながみんな自宅ベランダで
大きなアンテナ・高出力で交信している訳じゃ無いですもんね
さらに言うなら…
移動運用に合わせて、ぜひ特小の臨時レピーターも設置して欲しい
コレも、どうせ誰もアクセスしてくれない等、最初から限界点を決めず
積極的に設置する事で、ソコでの疑似運用を相手局が体験もできるし
交信出来るかどうかの目安として把握しやすいのもメリット
設置者は他のバンドを運用するもよし
モニターするもよし
自由でOK
アクセスする側はアンサーバックの確認だけでも交信出来るかどうかの目安がつかめる
さらに繋がればそこから単信の交信をしたり他バンドの交信も余裕で出来る訳で
メリットしか無いと思うのです
これから電離層反射のコンデションも下降する時期になるが
無線熱を下げずに市民ラジオのGW遊び、特小遊び
楽しめると思う
そこにレピーター単体だけじゃ無く連結レピーターを組み合わせると…!!
ソレに関しては長くなるので、また別の機会にブログに書いてみます
とりとめの無いブログでしたが最後までご覧頂きありがとうございました
73&88