言葉にするとき注意すること
●言葉にするとき注意することホームページ/メニュー/個人セッション/介護Wiki/メルマガ/お問い合わせこんにちは、IACE協会の豊田です。最近本当に寒くなってきましたね(^_^;)この気温の変化は結構体調を崩しやすいので、何とかお腹とか冷やさないように気を付けてください。さて、今日はちょっとした簡単な技を。普段、自分が発している言葉。これを意識したことはありますか?実は自分が発している言葉。以外にも相手に大きな影響を与えているということを少し意識してみるといいと思います。というのも、自分が思っている以上に言葉が鋭く相手に突き刺さっている場合があること。そして、それ以上に厄介なのは自分の言葉がきっかけでその場の空気を支配していしまっている可能性があるということです。だいたい、ある場の空気を決めるのはその場にいた最初の人物の影響が大きいんですね。そして、その影響はその場にいるそれぞれに無意識に自分の意思を刷り込んでいるのです。ひとりが「でもこれって○○がダメですよね?」と言った場合。その一言がきっかけで場の空気は「否定しても良い」というルールが追加されます。これが例えば、自分の優位性を伝えたいがために否定するのなら避けた方がいいです。なぜなら、「チームで良いサービスを提供する」ということが目的だったら、相手を否定することは得策ではないわけですから。だから、自分の言葉の与える影響を少し考えて言葉を発することを意識してみてください。もちろん。否定することの逆、貢献する言葉を使用することでよりプラスエネルギーの働いた場にすることも可能です!自分の発する言葉。たかが自分の言葉で…と気を抜かずに一言一言意識してみること。そして、意識した結果、それが自分の品質につながりますので、意識するだけで一石二鳥、おいしい思いをすることが出来ます。ぜひ、今から発する言葉を意識してみてください^^IACE協会 豊田昌賢国際エイブルケアエデュケーション協会 ・ホームページ ・メニュー ・個人セッション ・介護Wiki ・メルマガ ・お問い合わせ