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05Jan
- お客様のご感想
  ●お客様のご感想ホームページ/メニュー/個人セッション/介護Wiki/メルマガ/お問い合わせIACE協会の豊田です。年末年始に個人セッションを行いました。年末年始でしたが、急なセッションを必要とされる方も含め、柔軟に対応させていただくことができました。こちらのブログのほうで個人セッションをさせていただきましたお客様のご感想を書いております。ぜひこちらのほうも見てみてください＾＾主にこちらのブログでは、もう少し個人よりのメンタルについて、書かせていただいております。以前から活動しており、何度かこちらでもご紹介させていただいておりました。今年は両方とも、本格的に活動させていただきます＾＾ぜひあなたのもとに「心が軽く、活力みなぎる日々」をお届けさせていただきます！介護福祉士　米国NLPプロフェッショナルコーチ　　豊田昌賢国際エイブルケアエデュケーション協会　・ホームページ　　・メニュー　・個人セッション　　・介護Wiki　・メルマガ　・お問い合わせ
04Jan
- 体験講座の内容が変更となります
  ●体験講座の内容が変更となりますホームページ/メニュー/個人セッション/介護Wiki/メルマガ/お問い合わせIACE協会の豊田です。なぜか筋肉痛を起こしている今日。筋肉痛になるのに思い当たる節なんてないのに…変な寝方でもしたせいでしょうか？！今日でお仕事スタートの方も多いと思います。ぜひ、気分を入れ替えて、すがすがしく1月を乗り切っていきましょう＾＾そして、1月から体験講座を少し改良してお届けいたします。現在は５つの体験講座ですが、それらが３つになります。5つの要素を3つに凝縮したイメージです。体験講座の検討されていて皆さま、急な変更、誠に申し訳ございません。より効果の高い体験講座となりますので、日程が確定次第、またHP、ブログでお伝えいたします。今後とも、何卒よろしくお願いいたします。介護福祉士　米国NLPプロフェッショナルコーチ　　豊田昌賢国際エイブルケアエデュケーション協会　・ホームページ　　・メニュー　・個人セッション　　・介護Wiki　・メルマガ　・お問い合わせ
03Jan
- どうしてもうまく行かない時の対処法
  ●どうしてもうまく行かない時の対処法ホームページ/メニュー/個人セッション/介護Wiki/メルマガ/お問い合わせIACE協会の豊田です。どうしてもうまく行かない問題。どう頑張ってももう難しそうだっていう時。そんな時、手を上げて降参すると今後はずっと地獄の中をさまよい続けることになってしまう。。そうなる前に、問題解決するためのちょっとしたコツがあります。ぜひ、手を上げる前に試してみてください。１．過去の体験過去にあった同じような事柄を取り上げる。うまく行ったこと、うまく行かなかったこと。それぞれなぜうまく行ったのか？行かなかったのかを探ってみてください。環境や精神状態も含め、自分でコントロールできる要素を出していくこと。そこに今を乗り切る武器があります。２．モデリングうまく行っている人や成功者の思考を活用します。モデルになる人になって具体的な要素をどんどん上げていく方法です。どういうところでうまく行っているのか？自分にない要素は？自分でも出来そうなところは？違いが差となっていることもあります。上記の２つの視点でぜひ考え見てください。過去の体験とモデリングをすると視点がガラッと変わり対処法が明確に見えてきます。もしくは、すでに答えが出ているというパターンもあります。そして、たまに間違えて認識している方もいらっしゃるのですが、何も今を乗り切る要素は目に見える圧倒的な技術のみではありません。人や能力、スキル、権力、精神状態、知識、ものなど、あらゆる角度からその要素は存在します。これが今あったら乗り越えられるという要素があればそれらは全て武器になります。これらを使用して問題を乗り超えた時、「ああ、これで行けたのか…！！」という達成感と満足感を得られます＾＾そして、それらは必ずあなたのキャリアの自身につながります！この経験が今後に人生に影響を与えます＾＾生き詰まってしまったときは、ぜひ上記の解決策を活用してみてください。介護福祉士　米国NLPプロフェッショナルコーチ　　豊田昌賢国際エイブルケアエデュケーション協会　・ホームページ　　・メニュー　・個人セッション　　・介護Wiki　・メルマガ　・お問い合わせ
02Jan
- 目標がわからない時の設定の仕方
  ●目標がわからない時の設定の仕方ホームページ/メニュー/個人セッション/介護Wiki/メルマガ/お問い合わせIACE協会の豊田です。まだお正月の真っただ中です！4日になれば、一般企業もお仕事スタート。施設で働いているとそういったお休みもばらばらになってしまいますが…＾＾；でも、せっかくだからこのお正月気分でいられる今に今年の姿勢を決めるのはいかがですか？個人セッションでは「ゴール」を大切にしていますと何度か伝えていると思います。ゴールがずれているとやっぱり目の前に迷いが生じて迷いに押しつぶされてしまいそうになってしまいます。なので、どこに向かうのか？これが本当に大切になってきます。でも、目標がよくわからないという方もいらっしゃいます。もし、ゴールや目標がわからないのであればひとつこれを軸に考えてみてください。１．今抱えている業務レベルでどうなればいい？今抱えている業務上でどうなればいいか。おむつコストを減らすとか、OJTをしているとか、委員会活動であるとか。このレベル上でどうなればベスト？２．今の会社でどうなればいい？今務めている会社でどうなればいいか。この施設をなぜ選んだ？どうしてこの仕事を選んだ？この仕事のやりがいや喜びは？今年のこの仕事がどうなればいい？以上の２つで考えてみてください。どうなればいい？という視点がポイントですね＾＾もしこれでも中々目標が定まらなければ、あと二つの考えるポイントがあります。残り二つは、明日の20時のメルマガでお伝えいたします☆まずは、ぜひ、上記の２つのレベルで考えてみてくださいね＾＾介護福祉士　米国NLPプロフェッショナルコーチ　　豊田昌賢国際エイブルケアエデュケーション協会　・ホームページ　　・メニュー　・個人セッション　　・介護Wiki　・メルマガ　・お問い合わせ
01Jan
- 今年、自分を変えるための秘訣
  ●今年、自分を変えるための秘訣ホームページ/メニュー/個人セッション/介護Wiki/メルマガ/お問い合わせIACE協会の豊田です。新年明けましておめでとうございます！ついに2016年になりました！また新しい1年を過ごすことにワクワク。私は、今年は「変わる」年にします。去年、本当に大きなことの連続が起きた年でした。多分、充電期間だったと思うんですね。だから、今年はその蓄えたものを全てプラスで展開していく年にします。結構、ネガティブな私。でも「変わる」ことができることを実感していることもまた事実。だからもっともっと心から自分が変われると思ってみる。「変わる」に意図を設定するということですね＾＾結構「変われない」という辛い心のままでいることってありますよね。。私も現場にいたころ、辛いことがたくさんありました。厳しくて辛くて、自分をだます日々。暗いトンネルの中を歩いている感覚。「変われるわけがない。」労働環境が。上司が。同僚が。全てが変われない要素だらけだ…。そう思っていました。でも、変われる要素が一つあります。それは「自分自身」です。私が「変われない」という意図を知らないうちに設定していたから変われることも「変われない」に変換してました。変われるチャンスも知識も技術も目の前になるのに気付けないのも。変われる人に出会ったり、変われる自分になれるのに、「変われない」に意図を設定してしまっている。だから「変われない理由」ばかり目につく。「変われない」ことを躍起になって探す。「変われない」ための情報を粗さがしする。どうでしょうか？研修でも「そんなんで変わるわけないでしょ…」「うちの施設じゃ出来るわけないよ…」が優先してしまう。つまり、「変われない」意図があるから、変われない情報に変換してしまう。出来そうなところも「なんとなく出来ない」判断で詳細をつめないまま、研修の時間だけ浪費する。この意図を少し変えてあげませんか？「変わらないかも…」なら楽しんで参加してみよう！たくさんの人とお話をしてみよう！一個だけ使える知識を得てみよう！急に100％変わると信じるのが難しいなら、意図を「楽しむ」に変換。「吸収してみる」という意図に。「盗んでみる」という意図に。「ひとつだけ活用してみる」という意図に。「嫌だなぁ…」から「参加者○人と話してみる」など。ぜひ、「変われない」という意図から抜け出してみてください。今年は新しいワークショップを作成中です。辛いなぁ。もうやだなぁ…。ストレスが…。辛い環境から抜け出して、私はこれがやりたかったんだ！これならできそうだ！これが私の目標だったんだ！そしてそれが叶うワークショップに。そして、体験講座もよりパワーアップします！1月は体験講座の種類は3つになりますが、それぞれが強力な自分を変えるための体験講座になります！ぜひ、奇跡を体感してみてください。今年は「変わる」という意図を設定して、「変われない」という意図をずらしてあげて、なんでも一緒にトライする新しい年へ。それでは、今年1年もよろしくお願いします＾＾介護福祉士　米国NLPプロフェッショナルコーチ　　豊田昌賢国際エイブルケアエデュケーション協会　・ホームページ　　・メニュー　・個人セッション　　・介護Wiki　・メルマガ　・お問い合わせ
31Dec
- 介護職は辛い？いいえ、その辛いが来年変わります
  ●介護職は辛い？いいえ、その辛いが来年変わりますホームページ/メニュー/個人セッション/介護Wiki/メルマガ/お問い合わせIACE協会の豊田です。大晦日！皆さま、今年も本当にありがとうございました。今年はBCLS研究会からIACE協会へと名目を変え、インストラクター制度を設けました。Brain with Soul代表の信夫克紀様が運営する「癒しの学びや　かぐら庵」で講座を定期開催させて頂くことも出来ました。本当に大きな変化を起こした年。2014年の今頃には想像もつかなかった今があります。エイブルケアインストラクター0期生も無事に終了し、新たな2016年へ踏み出しました。来年は少し定期講座のスタイル変えます。もっとあなたが参加しやすいように昨日の会議で定期講座の選定と内容の見直しをしました。2016年は介護職のあなたが「辛い」から「生きがい」を感じる年になります。2015年はどんな年でしたか？そして、2015年の経験をもとに2016年はどんな年にしたいですか？さらにはどんな毎日、どんな日々を過ごしたいですか？その日々が現実になるとしたら心はどう感じますか？来年はその未来が現実になります＾＾ワクワクした未来を一緒に創りましょうね！新たなワークショップであなたをお待ちしております。それでは、今年も大変お世話になりました。来年も何卒、よろしくお願い申し上げますm(_ _ )m良いお年をっ！介護福祉士　米国NLPプロフェッショナルコーチ　　豊田昌賢国際エイブルケアエデュケーション協会　・ホームページ　　・メニュー　・個人セッション　　・介護Wiki　・メルマガ　・お問い合わせ
29Dec
- 時間がないと言っている人の真意
  ●時間がないと言っている人の真意ホームページ/メニュー/個人セッション/介護Wiki/メルマガ/お問い合わせIACE協会の豊田です！いかがお過ごしでしょうか？今年も今日を含めてあと3日ですね。年末に向けて施設では色々と準備があったり、色々と忙しい時期の真っただ中といったところでしょうか？特にこの時期は忙しくて、「時間がない」が口癖になってやいませんか？もし口走っているのであれば、ちょっと気を付けましょう＾＾時間がないといってピリピリしていると場が変な空気になり、些細な事故から大きな事故につながりかねませんから。でも、「時間がない」と良く口走っている人。一体なぜ「時間がない」ってなっちゃうのでしょうか？実は時間がないの裏には別の意図があるんです。それは…時間がない＝事態を完全に掌握したいという意図です。「時間がないからいちいち教えてられない」「時間がないから気にかけてなんかいられない」「時間が何のに何やってるんだよ！」これらの言葉の裏側には基本自分自身がいて、すべてを思い通りに掌握しようとする思いがあります。いちいち教えてられないから出来る人やれ、もしくは自分がやってしまおう＝自分が把握できるいちいち気にかけてられないから、自分でやってしまおう＝面倒なことが増えない＝物事を自分が知っている範疇内に収めたい時間がないのに何やってるんだ！できるやつがやれ！＝問題を起こすな遅らせるな！いつも通りにやって予想外の出来事を出すな！「時間がない」はこれらが本当の理由になります。昔の自分もそうでした。時間がないは自分目線ですべてを掌握したいから出してた言葉。時間がないはただ自分を正当化するための口実として使っていた言葉なんだって。だから、こういう時は「時間がない」からこそ、適切な機会を常に意識するんです。適切な機会を意識するということは「忙しい」という物事をさらに細分化して隙間時間に「時間がある」を組み込むということ。漠然と「時間がない」だと見えるものも見えません。だから、意識して機会を探る。これが対応策となります＾＾今日のメルマガでは「相手が聞く耳を持っていないから…」「あの人は特にフォローは必要ないか…」「相手を傷つけてしまうかもしれないから…」といった言葉の本当の理由とその対応策をお伝えしたいと思います。大切なのはこれらの意図を知った時、相手を理解して掌握しようとするのではなく、自分がいかにワンステップ上がることができるかを考えることです。ぜひぜひ、残りの数日、もしくは元旦に新しい対応策をもった自分を引き出してくださいね＾＾介護福祉士　米国NLPプロフェッショナルコーチ　　豊田昌賢国際エイブルケアエデュケーション協会　・ホームページ　　・メニュー　・個人セッション　　・介護Wiki　・メルマガ　・お問い合わせ
25Dec
- 無条件に相手を○○る
  ●無条件に相手を○○るホームページ/メニュー/個人セッション/介護Wiki/メルマガ/お問い合わせメリークリスマス！！！IACE協会の豊田です！いかがお過ごしでしょうか？ついにクリスマスになりましたね！＾＾年に一度のクリスマス、どう過ごしますか？ぜひ、素晴らしいクリスマスになるよう意図をもってお過ごしくださいませ＾＾では、本日はチーム士気について。「チームを士気を上げましょう！！」これはよく言われる言葉です。ですが、実際にはどうやって士気をあげればいいのか。どうすればいい？？さて、何をすれば士気があがる？基本的にここで悩んでしまうのは、「相手をどうすれば変えられるのか」という視点があるからです。第一、相手を変える方法なんて、あまりにも難しすぎます＾＾；だって答えは相手が持っているんですもの。だから、ちょっと考え方を変えてみる。自分だったらどうされれば士気が上がるのか？本当に一番簡単な方法は「相手を受容すること」なんですね。ご利用者に対する「受容」と「共感」。これをチームにもしてみること。なぜなら、自分が受け入れられるのを嫌う人は多分少ないはずですもの。マズローの欲求5段階の中にある、「社会的欲求」と「承認欲求」。仲間の存在を感じることが出来て、認められることが人としての欲求としてあるのですから。だから、相手を受容することがスタートで良いとおもんです。「無条件に相手を褒める」チームを無条件に褒めたこと、ありますか？業務が出来て初めて、褒める？出来ることが当たり前になったらもう褒めない？そんなチームにいる方は多分、あまり気持ちよくはないんじゃないでしょうか？じゃなくて、まず、相手の存在から無条件に褒める。褒める視点を持ってみる。チームを認めて初めて良いケアが出来る。チームを受容と共感ができないのにご利用者を受容、共感できるわけがないんです。「無条件に褒める」を心からぜひ、試してみてください＾＾介護福祉士　米国NLPプロフェッショナルコーチ　　豊田昌賢国際エイブルケアエデュケーション協会　・ホームページ　　・メニュー　・個人セッション　　・介護Wiki　・メルマガ　・お問い合わせ
24Dec
- 介護職に必要な状態とは
  ●介護職に必要な状態とはホームページ/メニュー/個人セッション/介護Wiki/メルマガ/お問い合わせどうも、IACE協会の豊田です！今日はクリスマス・イヴ！あなたはどんな日をお過ごしですか？？仕事でも、休日でも、悔いの残らないような素敵なクリスマス・イヴになるようにお過ごしくださいね＾＾ところで、介護職は大変なお仕事というのはよくご存じだと思います。ですが、難しいからといってその仕事になんの心意気もなく挑むというのもちょっと違う。どうせやるならばちゃんと「介護職」としての状態に入ってからサービスを提供したいものです。嫌々して、辛いなぁと感じながら仕事をする職員とそれでも良いサービスを提供しようとする職員なら後者がいい。では、どんな状態があればベストでしょうか？自分が仕事の出来る介護職として働くとしたとき、どんな状態がベストなのでしょうか？例えば、私だとしたら、・冷静さ・優しさ・楽しさ・迅速さがあれば、介護職として良いサービスを提供できそうです。イライラせず、冷静に、楽しさを感じながらかつ、迅速にタスクを処理できる。上記の４つの状態があれば介護現場を乗り切れることが出来そう。本日は、この「介護職としてどんな状態が必要か？」を考えてみる機会になればと思います。。というのも、「私が介護職をするうえでどんな状態が必要なのか」を自分で理解するだけで自分がその状態とリンクしやすくなります。あなたの理想とする介護職はどんな状態が必要でしょうか？そして、それらをどうすればさらに直にリンクしやすくなると思いますか？会議で話し合いをしてみてもいいし、自分が忘れないようにレターケースや良く目につく場所に書き留めておいてもOK。自分がその状態をよく意識できる環境をぜひ作ってみてくださいね。きっと変化が訪れますよ＾＾介護福祉士　米国NLPプロフェッショナルコーチ　　豊田昌賢国際エイブルケアエデュケーション協会　・ホームページ　　・メニュー　・個人セッション　　・介護Wiki　・メルマガ　・お問い合わせ
23Dec
- 嫌な気分を一瞬で変える
  ●嫌な気分を一瞬で変えるホームページ/メニュー/個人セッション/介護Wiki/メルマガ/お問い合わせどうも、IACE協会の豊田です！午前中の業務から午後業務とか、夜勤から朝の食事時など。何かしらの節目ってありますよね？そんな時、多分ほとんどの人が気分を変える何かをしています。例えば昼食を食べたり、起床介助に入る前の一服などを挟むなど。それがあるから気分が切り替わるってこともあります。でも、午前中にとてもしんどいことや嫌なことがあってそのモヤモヤが中々離れない時ってありませんか？私は何度もありました＾＾；イライラした気持ちを引きずってしまったりすると業務自体に支障が生じてしまいます。例え自分が冷静を装ってもついふとしたことでイラついたり不機嫌になったりしてしまいがち。こんな時、気持ちを切り替える方法があります。それは「その状態を壊す」こと。イライラしていたり、モヤモヤしているとき、自分の周りにはどんな色や空気がまとっていますか？重苦しい気分のときとか、自分の周りにまとっている空気や色。少し想像してみてください。その自分を取り巻いているものが今の自分の「状態」に入らせている、ということであればその状態を壊すことをしてみてください。簡単な方法だと「深呼吸」とか「体を揺らしてまとっている負の状態を落とす」など。自分のまとっているものを落とすイメージが一番簡単だと思います。深呼吸して、体を揺らす。そうするといつでも「フラットな状態」になれます。あとは、自分で自分に聞いてみる。というのも非常にいい方法です。「今はどんな状態でなければいけないんだっけ？」介護のプロ、介護職、冷静な状態、元気な状態。「ところで今は何に集中しなきゃいけない？」などなど。人は聞かれるとそれに答えようとするために脳の意識している場所が変わります。例えば、事務仕事に集中している時に、何か聞かれたら「ちょっと待って」って時ありますよね？それらは「自分の集中しているものに対する意識の阻害を回避する」ための行動です。だから自分に何かを聞いてみると良いと思います。聞くことでイライラしている状態への意識を変える。嫌な状態を壊す。ぜひ、現場で試してみてください。あとは後輩にも同じことが言えますので、何か悩んでいたり、モヤモヤした表情があった場合、少し上記の方法でフラットな状態に戻してあげてくださいね＾＾介護福祉士　米国NLPプロフェッショナルコーチ　　豊田昌賢国際エイブルケアエデュケーション協会　・ホームページ　　・メニュー　・個人セッション　　・介護Wiki　・メルマガ　・お問い合わせ
19Dec
- 信頼関係を築く第一歩
  ●信頼関係を築く第一歩ホームページ/メニュー/個人セッション/介護Wiki/メルマガ/お問い合わせどうも、IACE協会の豊田です！はじめてのご利用者とお会いするとき、どんな方なのか少しドキドキしてしまうことありませんか？私は特養で働いていましたが、新しいご利用者が入居される時はドキドキしていました^^で、介護職はよくご利用者とラポールを築くといういうではありませんか？ラポールは心理学用語で「信頼関係」です。ラポールを築けなければケアを提供する際に様々な場面で難しく感じる場面が出てきます。ラポールが築けないからいいやでも済ませられることではありません。だから、ラポールを築く第一歩目。それは「ペーシング」をしてみてください。相手のペースに合わすこと。これをぜひしてみてください。基本的にペーシングを行い、お互いに不信感が取り除かれると特に意識して行う必要もありません。なので、最初は注意深く行ってみるといいです。では、何にペースを合わせるのか？以下に簡単に伝えますと、・姿勢、手足の位置、動作・話し方、声の出し方、声のトーン・話す速度、呼吸、リズム・言葉の表現方法・価値、信念、感情・話の内容です。これらを相手のペースに合わせること。鏡のように動作をまねる「ミラーリング」を取り入れつつ、なおかつ、不自然でないように自然に行うことがコツ。もし、ペーシングやミラーリングがバレたら信頼関係以前の問題になりかねませんので＾＾；あとは、学校で習った傾聴、共感の姿勢も忘れずに。ぜひ、ペーシングを行い、ご利用者との信頼関係を築いてくださいね＾＾介護福祉士　米国NLPプロフェッショナルコーチ　　豊田昌賢国際エイブルケアエデュケーション協会　・ホームページ　　・メニュー　・個人セッション　　・介護Wiki　・メルマガ　・お問い合わせ
14Dec
- 人間関係を改善したい
  ●人間関係を改善したいホームページ/メニュー/個人セッション/介護Wiki/メルマガ/お問い合わせどうも、IACE協会の豊田です！先日の個人セッションのこと。人間関係で色々と疲れてしまい、すでに「どうでもいい」というあきらめの気持ち。職場でも自ら誰かに声をかけるわけでもなく、淡々と、自分が傷つかないように他人と接する。でも、相談の内容ではもう少し、お話が出来るようにしたいということでした。なんで個人セッションに来たのか？やっぱり、もっと人間関係をよくしたい…！！その気持ちが心の奥底にあったんです。そして、その気持ちは知らないうちに自分の心の大切な場所を占めていました。自分にとって、人間関係をよくすること、お話をまた出来るようになるということ、それは自分の人生の質を左右する大きな部分を占めていたのです。それが最初の個人セッションで明確に。まずは頑張らない程度、あるいは少し意識すればできることを次回のセッションまでにやっていく。クライアント様とコーチの大切な契約。クライアント様が無理なく、ワクワクを感じて自分が描いた未来に行けるように同じビジョンをみていくことがパートナーの役割！どんな問題でもクライアント様が描く未来なら解決できるしそこに向かっていくことが出来るのが「あなたの人生」ですもの＾＾介護福祉士　米国NLPプロフェッショナルコーチ　　豊田昌賢国際エイブルケアエデュケーション協会　・ホームページ　　・メニュー　・個人セッション　　・介護Wiki　・メルマガ　・お問い合わせ
13Dec
- 今年はどんな年？来年はどんな年？
  ●今年はどんな年？来年はどんな年？ホームページ/メニュー/個人セッション/介護Wiki/メルマガ/お問い合わせどうも、IACE協会の豊田です！もう12月中盤に差し掛かるころですが、いかがお過ごしでしょうか？もう2015年が終わるんですね！あなたにとってどんな2015年でしたか？きっと色々なことがあったと思います…。この時期だからこそ、このブログを機に一度、今年はどんなことがあったのかを思い出してみましょう＾＾悲しいことや、辛いこと、楽しかったこと、ワクワクしたこと、うれしかったことや、大きな転機になったこと。私も本当に色々なことがあった1年でした。そして…！！2015年がどんな年だったから、2016年はこんな年にしたい！！！とありありとワクワクした想像をしちゃいましょう！！脳は現実とそうでないものを区別できないんです。例えば、レモンを思いっきりかじる！！と想像してみてください。思いっきりかじりついて、果汁が口の中にあふれ出て酸っぱさが広がる…それでも何度もかじりこんでつい声を上げたくなるくらいに酸っぱい…！！するとどうでしょう？実際にレモンをかじっていないのに、唾液が分泌されてきませんか？脳は現実と想像を区別できないとはこういうこと。あのアインシュタインもこう言っています。「想像は知識に勝る」だから、来年はどんな年にしたいかをありありと思い浮かべてみる。毎日ワクワク。毎日仕事が楽しくてしょうがない。やりたいことがどんどんできている。人間関係がとっても良好でうれしい。もし制限がないとしたらどんな未来がいい？そして、出来れば、どんな年にしたいかはなるべく具体的に想像するのがいいですね！するとどんどんそのリアルな未来に脳が向かおうとするのです。そして、もっとそのワクワクした未来に自分では到達できない速度で行きたいときは、一度個人セッションを受けに来てみてくださいね＾＾最近、多くの方がお申込みをされています。都内の方から、関東外の方まで、どうしたらセッションを受けれるのかのお問い合わせが増えています☆個人セッションはあなたの未来をもっと広げ、より集中して、より早く現実にするためのセッション。体験は無料ですので、来年をよりワクワクした1年にしたい方はいつでもご連絡をお待ちしております。個人セッションの詳細はこちらからご確認くださいませ☆共に最高の2016年にしましょう！！介護福祉士　米国NLPプロフェッショナルコーチ　　豊田昌賢国際エイブルケアエデュケーション協会　・ホームページ　　・メニュー　・個人セッション　　・介護Wiki　・メルマガ　・お問い合わせ
30Nov
- いつだって始められること
  ●いつだって始められることホームページ/メニュー/個人セッション/介護Wiki/メルマガ/お問い合わせどうも、IACE協会の豊田です！少し、ブログの期間が開いてしまいました＾＾；介護職としての人生を初めて、まだ少しの方も、もう何年も経っている方でも。どんな人でも、「自分がなりたい姿」になることが出来る。ただ、自分の知らないうちに「思いこみ」が自分を制限していたり、自分がどうなりたいのかにふたを閉めてしまう。それでも大丈夫。今までの人生。たくさんの成功体験や、自分が感じて楽しかったこと、何かをやろうとしてチャレンジしたこと、自分を奮い立たせたことはあなたにもある。ただそれに蓋をしてしまっているだけ。知らないうちに蓋をして、無意識に自分を閉じ込めたり、可能性を消そうとしているだけ。個人セッションでは、そんな自分のなりたい姿へ向かっていくため、乗り越えたい問題をひとつずつ解決していく。介護職として、とても自信の持てない何かがある。人間関係で疲れてしまってうまく自分を表現できない。そういった問題から抜け出し、あなたが思う介護職として必要なベストな「精神状態」を作っていく。夜勤の時や、日勤帯、それぞれに適した、自分の状態でいたい！！プロとしての心構えで現場にいたい！！何があってもおびえることのない自分でいたい！！マイナスからプラスの軸へ変容していく。いつだって「これからどうしていく？」が大事。そして、いつだって「そこにいくことができる」。だって、、人生の主人公はあなた。個人セッションで、どんどん変わる自分に出会うことができる！介護福祉士　NLPプロコーチ　　豊田昌賢国際エイブルケアエデュケーション協会　・ホームページ　　・メニュー　・個人セッション　　・介護Wiki　・メルマガ　・お問い合わせ
22Nov
- 良いケアの本質は○○から
  ●良いケアの本質は○○からホームページ/メニュー/個人セッション/介護Wiki/メルマガ/お問い合わせどうも、IACE協会の豊田です＾＾介護職の方で使命に燃えている人。良いケアを提供して、ご利用者の笑顔を引き出たくて頑張る人。ついつい自分のことより、仕事を優先してしまいがちな人。そんな素晴らしい信念を持っている多くの介護職の方はある大切なことを忘れて仕事に打ち込んでしまう傾向があります。それは「自分の幸せ」。定時を過ぎてからの事務仕事。度を超えた残業だらけの毎日。夜勤明けから次の遅番や夜勤者がくるまでずっと仕事。あり得ない時間まで残っての会議。朝から晩まで「施設会議」。どれもこれも「ご利用者のため！！」。……ちょっと待った。そんなこと言われたら誰も口を出せなくなりますし、真実が隠されたままになってしますよ＾＾；ケアを提供するということは日常的な生活のレベルを提供するということ。欠けてしまった物的な部分、そして精神的な部分をご利用者と共に埋める、共に作り上げていくこと。イコール、それは「人生の幸せ」を提供することにつながっていきます。福祉とは本来、そういう意味。そんな「幸せを提供する」というお仕事。だから、少し考えてみてほしいんです。自分が幸せを感じられなかったり、幸せと感じることが極端に少なかったりして、どうやって人に幸せを提供することが出来るのか？ということ。自分の幸せ、はたまた同僚や上司、部下の幸せ、そういったことを考えられずにチームとしてどうやってご利用者に幸せを提供することが出来るのでしょうか？自分を犠牲にしていいという考えのもと、犠牲になるのは他職員の意欲や創造性、生産性などではないでしょうか？ケアを提供する人が、ケアの本質を理解しないでケアを提供する。真にご利用者のためになるケアを提供する側がそれを感じていないというのはただの「ケアという名の作業をしている」だけではないのか…そう思うんですね。だから、これが「考える」きっかけになればと思います。今の環境がどうなのか？今の自分はどうなのか？そして、どんな現場にして、どんな未来にしたいのか？どんなチームでどんなケアを提供したいのか？自分を想うことができてからこそ、相手を想うことができる。順番が逆になってはいませんか？ケアを提供することはそのくらい難しいことだと思いますし、本質に近づくためにはまず自分です。だって…無理して頑張りすぎて辛さを感じている人からケアを受けたいとは思い難いのですから。IACE協会　豊田昌賢国際エイブルケアエデュケーション協会　・ホームページ　　・メニュー　・個人セッション　　・介護Wiki　・メルマガ　・お問い合わせ
20Nov
- 理解できない仕打ち対策
  ●理解できない仕打ち対策ホームページ/メニュー/ 個人セッション/介護Wiki/メルマガ/お問い合わせどうも、IACE協会の豊田です＾＾世の中にはどうしても解せない出来事というのがあります。「なぜあの人はあんなことしたんだろう？」「なぜこんなことになってしまったんだろう？」「どうしてこんなことをするのだろう？」特に人間関係でこういったことになってしまうことが多いと思います。私はとってもチキンですので、常に人の顔色を伺いながら仕事をしていました。ですが、この「どうして？」ということがあってしまうと、もうその出来事に頭を持っていかれてしまう始末。自分の理解できない領域にある事柄はひどく突き刺さってしまいやすいし、本当につらい。そんなとき、ありませんか？そのような場面に遭遇した時、ひとつこれを試してみください。「相手のいいところを見つける」よく言われていることだと思いますが、相手のよいところを見つけるというのがカンタンかつ手っ取り早い。しかも、相手のいいところを「３つ」見つけてください。この３つっていうのが大事。なぜなら、一つ良いところが裏切られた場合でも残りの2つでカバーをすることが出来るからです。ぜひ、一度これを「実践」してみてください。相手のいいところを３つ見つけること。それだけで相手をみる「視点」に変化をつけることができます！そして、今日の20時のメルマガではもうひとつ、人間関係を円滑にする方法をご紹介します。組み合わせて使うとより人間関係に良い効果を発揮しますよ☆登録は下記のメニュー枠の「メルマガ」よりご登録ください＾＾IACE協会　豊田昌賢国際エイブルケアエデュケーション協会　・ホームページ　　・メニュー　・個人セッション　　・介護Wiki　・メルマガ　・お問い合わせ
19Nov
- できるか…できないか？
  ●できるか…できないか？ホームページ/メニュー/個人セッション/介護Wiki/メルマガ/お問い合わせこんにちは、IACE協会の豊田です＾＾私自身、いつも念頭に置いている考えがあります。それは「できるできないじゃなく、やるかやらないか」。この言葉は誰でも一度は聞いたことあるくらい有名な名言。私の人生、この考えの通りに今まで生きたなと今のところ思えています＾＾できるできないに基準を置いたら「それすら実行しない可能性」が上がってくるわけです。じゃなくて、まずはやる。案外やってみることで起こる後悔は思ったほど大きくなかったりします。万が一、やってみて、できなかったとしても、その「結果」が手に入るじゃないですか！その方法がダメだったという結果。その方法が微妙だったという結果。その方法が辛かったという結果。そして、何よりもその結果は自分の経験値として大切なデータとなります。まぁ。あれこれ考えずに、まずはやってみろってことですね＾＾買わない後悔より、買って後悔する。行かない後悔より、行って後悔する。言えない後悔より、言って後悔する。そして、それらをさらに肯定する裏付けとなる名言を。トーマス・アルバ・エジソンの名言です。「私は失敗したことがない。ただ、1万通りのうまく行かない方法を見つけただけだ。」物事を見る角度って本当に大切です。見方によっては自分の秘めた内なるパワーを引き出すことさえ可能なのですから。皆さまもぜひ、できるできないのレベルからやるかやらないかで考えてみませんか？IACE協会　豊田昌賢国際エイブルケアエデュケーション協会　・ホームページ　　・メニュー　・個人セッション　　・介護Wiki　・メルマガ　・お問い合わせ
18Nov
- 準備が出来たらいつか…
  ●準備が出来たらいつか…ホームページ/メニュー/個人セッション/介護Wiki/メルマガ/お問い合わせこんにちは、IACE協会の豊田です＾＾最近、よく耳にする言葉。「その準備が出来たらやります」もちろん、こういったニュアンスも含めた意味の言葉達をよ～く耳にするんです。あらら。いや、非常に勿体ない。「その」準備ができたらってことは「それ」がすでに「目の前」に表れている状態だからこそ出てくる言葉。その目の前のチャンスを自分でみすみす逃してしまっている。それと同じチャンスが次にくる保証なんてどこにもないというのに…多分、そういう視点で見るということは次のチャンスの時も、その次のチャンスの時も同じことを繰り返し言っていると思います。「それが準備できて」という「しない理由」を掲げている限りずっとそのまんま。大事なのは「それ」に対して今の自分がどうアクションを取るか？今の自分できることに蓋をするのは簡単です。しかし、実際に蓋を開けて初めて実践するということは自分にとって誰でも最初は違和感だらけだし、ぎこちないに決まっている。だから怖い。「未知」が見えなくて怖いんです。いや、もしかしたらそれが楽しくて仕方がないかもしれない…！とにもかくにも、それを繰り返して、習慣化するまで続けることが「その準備」だということです！「準備ができてから」って言ってしまえば、私も何にもしていません(笑)私なんて人一倍チキンなんですから。まずは「準備ができてから」の準備を始めて、「今の自分にできること」、探してみませんか？私の個人セッションではそういった自分の視点では見えない可能性を引き出していくセッション。自分では気付けない、ふたをしていた気持ちを開けて可能性を膨らませていくセッションです。どんな人も知らないうちに自分を抑え込んで、知らない世界に行くのを怖れてしまいます。自分が思い描いていた人生。自分が思い描いていた未来。自分が思い描いていたキャリア。自分が思い描いていたチーム。抑え込んだ思考の蓋を解放して、ありなままのビジョンを描いて、その世界を歩んでみませんか？IACE協会　豊田昌賢国際エイブルケアエデュケーション協会　・ホームページ　　・メニュー　・個人セッション　　・介護Wiki　・メルマガ　・お問い合わせ
16Nov
- ご利用者を「○る」というケア
  ●ご利用者を「○る」というケアホームページ/メニュー/個人セッション/介護Wiki/メルマガ/お問い合わせこんにちは、IACE協会の豊田です＾＾今日はとても青い空。気持ちいい天気ですね＾＾私も朝から清々しい気分になれました☆良いものを良いと感じること。やっぱり大切だな～と思えるようなこの日に感謝です！さて、今日もちょっとした簡単な技をお伝えします。皆さんはご利用者のことを「みていますか」？当たり前だろ！と聞えてきそうな質問です。。もちろん、しっかりと「みています」と思える人はそれでいいのですが、意外と「みてるようでみえていない」ことがある場合も多いのです。例えば、いつも身に付けている時計や靴。いつもみている壁掛け時計でもいいでしょう。みる機会はたくさんあります。それでは、それを今すぐ、確認せずに紙に書いてみてください。どうでしょうか？多分、多くの方がうまく書けないのではないでしょうか？具体的な色はどうだったか？具体的な形はどんなだったか？毎日みているものでも「見ている」状態だと実際には記憶に中々とどめておくことが出来ない。だから意識的に「観る」ことが大切となります。ご利用者の生活を100％「観る」ことは不可能ですが、意識的に観ようとする姿勢があるのとないのとでは大違い。特に介護職は「観る仕事」でもありますからね。「観る」ことも職務。ケアのひとつです。ぜひ、今一度、「みる」の在り方を考えていてください＾＾IACE協会　豊田昌賢国際エイブルケアエデュケーション協会　・ホームページ　　・メニュー　・個人セッション　　　・介護Wiki　・メルマガ　・お問い合わせ
15Nov
- 本当はどうなりたい？
  ●本当はどうなりたい？ホームページ/メニュー/個人セッション/介護Wiki/メルマガ/お問い合わせこんにちは、IACE協会の豊田です。私が特養にいた頃、もう本当に毎日へとへとになっていました。みさなんはどうでしょうか？シフト制で安定しない業務時間、答えのない介護業務、都度変化するご利用者対応。知らないうちに結構しんどくなっている事ありますよね＾＾；でも介護職だって人間です。スーパーマンでもなければアイアンマンでもありません…。日々疲労していけば精神もすり減っていき、体も無理が蓄積されていきます。そんな私が今こうして色々としているのは「価値観」や「ビジョン」があったからです。つまり、「What」を明確にしたということです。多くの人は「How」を追求する傾向があります。何をやる？どうやってやる？具体的な方法をどうする？など。当協会で運営しているアロマを学ぶのも、指ヨガを学ぶの同じ。手に業を得ようと努力したり、なんとかうまくやろうと学んでみたり。ですが、これだけだとトンネルの中にずっといたまんま。だからトンネルの先にどんな姿、未来があるのか「What」を明確にした方がいいということです。なんのためにやるのか？どうなりたいからやるのか？このビジョンをありありと思い描くこと。きっとどんな些細なことでも、大きな視点からでも「自分がこうなりたい」というビジョン、あるいは「何が大事か」という価値観があったからその業界にいるわけです。私の個人セッションでや当協会のお茶会ではこのビジョンや価値観を引き出すワーク、コーチングを行っているんですね。目的がわからないと目標が定まりません。必ず自分の「What」があります。だから、もし自分が今、モヤモヤの中にいるとしたら、ぜひ、「どうなりたい？」「何が大事？」を考えてみてくださいね＾＾IACE協会　豊田昌賢国際エイブルケアエデュケーション協会　・ホームページ　　・メニュー　・個人セッション　　・介護Wiki　・メルマガ　・お問い合わせ