●介護の在り方の正解とは…
どうも!
IACE協会 介護福祉士・カウンセラーの豊田です☆
本日は当協会メンバーの時世くんと一緒に
株式会社Join for Kaigoの秋本可愛さんが統率する
HEISEI KAIGO LEADERSというコミュニティの
『体験マイプロジェクト』に参加してまいりました!
自分の想いを形にしていくというマイプロジェクト。
今回のマイプロのゲストスピーカーは
株式会社シルバーウッドの代表取締役、下河原忠道さん。
銀木犀というサービス付き高齢者向け住宅を経営されています。
その『銀木犀 西新井大師』での体験マイプロ初参加!
実は以前の職場でお会いしたことがあった方で
とっても熱い思いを持っていらっしゃる方です^^
今回、下河原さんのお話は「介護の在り方」について。
介護は命を長らえさせることじゃない、
施設は預かるだけの所じゃない、
もっと『ご利用者自信が楽しみを持たない』と
施設としての意味がない。
・何かあったら胃瘻、点滴
・嚥下機能障害なら何も食べさせない
・介護職はその結果を鵜呑みにするだけ
果たして介護の専門性はどこに…?
目の前の現状を疑って、
新たな可能性を引き出す視点も 介護職にとって必要な業。
社会的知識もない私ですが、
この足りない頭で考えるに、
介護の答えは一つじゃない。
建築業界から介護業界にいらした
下河原さんの視点もとっても貴重で大切。
業界に多きな穴をあける力強い視点です。
そして、その視点が正解となるご利用者、 ご家族もいれば、
不正解となるご利用者もいる。
つまり一つの視点があれば必ず、
その逆もあり得るわけです。
介護に『キュア』を求める利用者、ご家族もいれば
単純に『ケア』を求める利用者、ご家族もいらっしゃる。
生活モデルより医療モデルを求めるご利用者もいる。
しかも、それぞれがキュア、ケアの認識も定義も違うわけで…。
以前からメルマガなどで、
私が発信している「介護は選ばれる仕事」という言葉。
選ばれる立場だからこそ、
もちろん主体性はサービス利用者にあるし、
私たちはそのニーズ、サービスを
『提供できる立場』にいる必要があると思う。
何も、全てのことを網羅して その施設で
お客様にサービス提供しろ という意味ではありません。
事実、そんなことは不可能だと思います。
ここで私が言いたいのは、
相手が求めるニーズを『提供できる立場』ということ。
視点の数を増やして、相手のニーズに沿って、
求めてる情報を提供できる視点を持つことが
業界に必要ではないのかということです。
選ばれるってそういうことだと思います。
『私の施設のサービス方針は○○です』
もし、この方針に合わなければ、
『この地域ではどこそこに○○を重視した
サービスを 提供している施設がありますよ~
(ご案内できますよ』
『こういったサービスをしている施設も○○にありますよ』
『どこそこだったらきっとこういったサービスを
提供することが出来ますよ!』
という視点です。
地域連携。
業界全体で結束して様々な視点を理解し合い、
ご利用者の望むサービスをご案内から提供できる視点。
つまり、 お互いを理解しようとする姿勢が大切だと思うのです。
これが、施設の内部だけに留まってしまうと
その視点が磨かれないばかりか視野がどんどん狭くなる。
そして相手を理解しようとせず、
自分の浅はかな知識、技術に酔い、
周りをシャットアウトしてしまう。
それでは専門職とは言えない。
そんなことを思った、再確認できた体験マイプロとなりました。
相手を理解しようとする。
相手を理解し、理解し合える業界を目指していきたい。
自分の視点への執着を捨てて、
お互いがOKの関係性を作っていける。
そんな素敵な想いが頭をよぎって
自分もワクワクを感じることができました。
下河原さん、そして、秋本さん、
貴重なお時間を過ごさせて頂き、ありがとうございました^^
PS.
BCLS研究会のホームページが
「IACE協会」としてリニューアルしました^^
ぜひ見に来てくださいね~^^
☆IACE協会のホームページはコチラ☆
皆さまが介護のプロとして、より良い人生を送ることができるよう、
皆様の未来を心より応援しています☆
BCLS研究会 会長 豊田
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今回のマイプロのゲストスピーカーは
株式会社シルバーウッドの代表取締役、下河原忠道さん。
銀木犀というサービス付き高齢者向け住宅を経営されています。
その『銀木犀 西新井大師』での体験マイプロ初参加!
実は以前の職場でお会いしたことがあった方で
とっても熱い思いを持っていらっしゃる方です^^
今回、下河原さんのお話は「介護の在り方」について。
介護は命を長らえさせることじゃない、
施設は預かるだけの所じゃない、
もっと『ご利用者自信が楽しみを持たない』と
施設としての意味がない。
・何かあったら胃瘻、点滴
・嚥下機能障害なら何も食べさせない
・介護職はその結果を鵜呑みにするだけ
果たして介護の専門性はどこに…?
目の前の現状を疑って、
新たな可能性を引き出す視点も 介護職にとって必要な業。
社会的知識もない私ですが、
この足りない頭で考えるに、
介護の答えは一つじゃない。
建築業界から介護業界にいらした
下河原さんの視点もとっても貴重で大切。
業界に多きな穴をあける力強い視点です。
そして、その視点が正解となるご利用者、 ご家族もいれば、
不正解となるご利用者もいる。
つまり一つの視点があれば必ず、
その逆もあり得るわけです。
介護に『キュア』を求める利用者、ご家族もいれば
単純に『ケア』を求める利用者、ご家族もいらっしゃる。
生活モデルより医療モデルを求めるご利用者もいる。
しかも、それぞれがキュア、ケアの認識も定義も違うわけで…。
以前からメルマガなどで、
私が発信している「介護は選ばれる仕事」という言葉。
選ばれる立場だからこそ、
もちろん主体性はサービス利用者にあるし、
私たちはそのニーズ、サービスを
『提供できる立場』にいる必要があると思う。
何も、全てのことを網羅して その施設で
お客様にサービス提供しろ という意味ではありません。
事実、そんなことは不可能だと思います。
ここで私が言いたいのは、
相手が求めるニーズを『提供できる立場』ということ。
視点の数を増やして、相手のニーズに沿って、
求めてる情報を提供できる視点を持つことが
業界に必要ではないのかということです。
選ばれるってそういうことだと思います。
『私の施設のサービス方針は○○です』
もし、この方針に合わなければ、
『この地域ではどこそこに○○を重視した
サービスを 提供している施設がありますよ~
(ご案内できますよ』
『こういったサービスをしている施設も○○にありますよ』
『どこそこだったらきっとこういったサービスを
提供することが出来ますよ!』
という視点です。
地域連携。
業界全体で結束して様々な視点を理解し合い、
ご利用者の望むサービスをご案内から提供できる視点。
つまり、 お互いを理解しようとする姿勢が大切だと思うのです。
これが、施設の内部だけに留まってしまうと
その視点が磨かれないばかりか視野がどんどん狭くなる。
そして相手を理解しようとせず、
自分の浅はかな知識、技術に酔い、
周りをシャットアウトしてしまう。
それでは専門職とは言えない。
そんなことを思った、再確認できた体験マイプロとなりました。
相手を理解しようとする。
相手を理解し、理解し合える業界を目指していきたい。
自分の視点への執着を捨てて、
お互いがOKの関係性を作っていける。
そんな素敵な想いが頭をよぎって
自分もワクワクを感じることができました。
下河原さん、そして、秋本さん、
貴重なお時間を過ごさせて頂き、ありがとうございました^^
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