8/9、今日は長崎に原爆が投下された日です。
広島の8/6同様、メッセージをこめて「平和を紡ぐ人」「花咲く土手に」(玉置浩二)などを配信で歌いました。

特に戦争について、
平和について、幸せについて、

8/15終戦記念日含め、考える8月です。
自分と向き合うことが何より大切な日と思います。


たかひろに歌を教えてもらっている中で、

音の違いをただただ事実を伝えて、声を出しやすくするにはどうすれば良いか、どのように表現し、指導すれば良いか
に頭を使って言ってくれているが

なかなか弟に教えを乞う自分が情けなく、できないことを子供みたいにぶつけてしまったり、その度、練習は中断し、歌ってはいるのにうまく感情をコントロールできない。

苦しい日もあります。

いま、やっと気づいたことは、
歌ができない、できていないことの情けなさより、苦悩して前進を必死で訴える弟に誠意を持って答えられていないところが、問題だということです。

人間的にもっと成長しなければ、
感謝して、もっとありがとうを伝えないと、僕はいけないとおもいました。


師を師と仰ぎ、言っていることを純粋に一字一句互いなく実行しようとすることが、どれほど大事なことか、

人は、成功したり、少し周りの評価を得たり、お金を手にしたり、権力を手にすると、本質を見失う。

裸になったときに何が残るか、
理解しないままに、環境にのまれて、
人を見下す。

愚かな習性が誰にだってある。
いわゆる「調子に乗っている」というやつ。

それが自分が恥ずかしい思いをするだけならまだしも、人に迷惑をかけたり、その人の環境によっては取り返しのつかない傷をつけてしまうことだってある。


浅はかな自分を、ちゃんと知っていて、
謙虚で、

しかし、譲れないところは貫く天才。
みんながそうあるべきだと思う。

誰だって何かの天才で、飛び抜けた才能を持つ使命の人。そう信じられないから、怯えたり、人の悪口をいったり、妬んだり、逃げようとする。

逃げたところで、この人間社会では、
残念ながら生きていけない。

マイナスに考えることはない。
意見を変に多数に合わせる必要もない。

自分は自分の歴史を知っているし、
悪いところもわかっているはずだ。

それと向き合えない自分のことを人のせいにしていてはいけない。

1番大事なのは過去でも未来でもない。

いまこの瞬間。

自分に正直でいるかどうか、
その気持ちの先に、人の役に立つ自分があるのかどうか。

一生懸命、悩み、考える価値がある。
何も考えない人より、

絶対やさしい。

と僕は思う。

雄介

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