より多くの人に触れ合うことで、しっかりと向き合い対話することで、「自分」という存在が見えてくる。
目上の人には敬語で話し、後輩には少々横柄な態度になったり、友達にはタメ口で、
話し方だけではなく、会話する内容もそれぞれ違っているはず。
全ての人に対して同じ内容、同じトーンで接する人も中にはいるかもしれないが、それは対話ではなく、一方通行な報告もしくは、ショーみたいなことではないかと思う。
会話のキャッチボールをする中で、「自分」という人間がわかってくる。
他人が四六時中、「自分」のことを考えてくれるなんてことはまずない。
会ってない時は「自分」のことなんて忘れ去られているだろうし、その人だって、そのとき、その瞬間で目の前の人を大切にするから当然のこと。
それなのに、「あの人にどう思われているだろうか」「もしかしたらこんな風に思われてるんじゃないだろうか」「バカのレッテルを自分に貼られているんじゃないか」「きっとこの人も、僕のことを悪く思ってる」
とかマイナスなことを考えて、自分の想像だけで自分を決めてしまうのは怖い。
絶対良くない。
僕ははっきりいって、人様より、いろんなことに対して劣っているところが多いと思ってる。
たかひろ比較してもそうで、
弟から指摘されて怒られることも本当に多い。
会社員で働いている時も、上司に怒られることは度々あった。
もちろん褒められることもあり、不真面目ではないと思うので、よほど変な上司でなければ守ってもらえたし、そういう環境に甘えていたから、自殺まで追い込まれるようなこともあった。
自分があまりにも何もできなく無力で、社会に不適合だと自分で自分を追い詰めて。実際にどこまで周りに追い詰められてたかはわからないが、事実、未来は真っ暗で、死にたいと何度も思った時があった。
会社はなんて冷たくて、残酷なところなんだろうと苦しんだときがあった。
いまは、その経験があったからこそ、自分があると感謝をしている。
そんなこともあって、見る人見る人がすごい人に思えるし、尊敬をしている。
自分にはできないことをみんながやってる。
その、自分ではできないと思っていることに、罪悪感を感じ続け、なんとなく蓋をし、見ないようにするとどうなるか
想像は膨らみ、勝手に人からの評価を自分の中で決めつけ、臆病になるし、自信もなくなる。
そんなことは僕は思わなくていいと思う。
人と話してみればそれがわかる。
キャラクターがそれぞれある。
みんな違っていてみんながいい。
得意不得意だってある。
「組織」という一塊で見ようとしても、わからないもの。家族も組織。
組織は人間である以上絶対に大切。
でも、世の中には人にやさしい組織ばかりではない。
人を傷つけて利益を得ようとする経営や、目的がわかりにくい団体だってあるとおもう。
街に、国に、世界に、地球に
優しいというのは大前提だとおもう。
人を大事にすることが1番で。
とにかく想像で、決めてしまうのは危険で、
自分自身の人生を狂わせることになる
と僕は思う。
決めつけずに話をしていくしかない。
距離感が掴めない人も中にはいる。
悪気なくそうなってしまう人だっている。
それは難しい。
得意な人なんかいないと思う。
失敗しながら、特定の人に固定せず、
いろんなかた、触れる全ての人と対話をするのがいい。
ひとりで想像して完結しても、
ろくなことはない。
雄介
雄介ソロ、蔭山武史コラボスペシャル配信
ゲスト!山崎貴監督
スタート16:00チケット1000円
6/28(水)
こちらからチケット購入できます
配信日から2週間視聴が可能です!
6月は毎週土曜日 無料配信ライブ
▶︎27土
ツイキャスアプリのダウンロードはこちらからできます
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sidefeed.TCViewer&hl=ja
ちめいどの歌詞動画が聴けます。
こっちの記事はもう読んだ?
郷の音大ホールなまうた... 08月19日
シアタードラマシティの... 12月25日
2000人ライブ神戸国際... 06月03日
郷の音大ホールなまうた... 08月19日
シアタードラマシティの... 12月25日
2000人ライブ神戸国際... 06月03日