「温故知新」は「古きを温（たず）ねて新しきを知る」と訓読みします。「古きを温（あたた）めて新しきを知る」と書いたり読んだりすることもあります。「古きを訪ねて」という書き方は誤りです。
原文は「子曰、温故而知新、可以為師矣」となり、「温故知新」のあとに続く言葉があります。全体の書き下し文は、「故（ふる）きを温（たず）ねて新しきを知る、以って師と為るべし」となります。
〜Trans BIZ ネットより引用〜
古い教えを学び、新しい解釈を得るという意味で使われる言葉、「温故知新」これをテーマにライブを組み立てたいと思っています。
特に、効率を考えてさまざまなものが省略されたり、いまは、やっていない習慣とか言い伝えとか、「なんのためにそれをやっていたんだろう」とか、「そこになんの価値があったんだろう」、「なんでそんなルールをつくったのか」とか深く見つめ直してみると新しい発見があるのでは！？とおもいます。
恵方巻きとか。枕の位置は必ず北とか。
夜爪を切ったら親の死に目にあえないとか。
敷居は踏まないとか。
あと、夜に口笛を吹いたら蛇がくる。とかご飯食べたあと寝転んだら牛になるとか。もったいないおばけくるとか。
誰に教えてもらったんやったかなあ、、、っていっぱいあります。
そして古い歌も研鑽すると発見があり面白いです。
古き良き時代の歌をカバーし振り返りながら、お届けしていきたいと考えてます
すべてのことに意味があるし、
寄り道でさえも、それ自体に素晴らしいドラマがある。と僕はおもいます。
お正月は家族との時間を大切にできました。
とってもいいスタートです。
がんばろう。
雄介
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