すき焼きパーティーをしたい。
と、息子、柊麻がテレビ番組かなにかで見たようで、計画をしてくれて、今日約束の日でした。
家族で鍋を囲んで食べました。
美味しいお肉と白菜、椎茸、長ネギ、しらたき、豆腐など。
柊麻は、「父さんと一緒に寝たい」と、直接メールをよくくれます。夜、ねれない時があるようで、そんなときに小さな子ども用の携帯で連絡をいれてきます。
今日は一緒に寝ようと言っていたので、めちゃくちゃ楽しみにしてくれていました。
もう、中学生になりましたが、
そういうことを言ってくれてとても嬉しいです。
長男の楓晴は、なかなか話をするのも興味を持ってもらうのが難しい中3で、柊麻とは真逆の性格ですが、
可愛いです。
今日、
僕が、「ごめんな」と謝って、家にいて何かあるたびに謝って、謝ってばかりいると柊麻が「何をそんなに謝ることがあるん?」と
言われたときに、自分は
後ろめたいことがたくさんあり、やりきれていないことを認めているから、「ごめん」ばっかりいいながら、できることをせずに言い訳しているのだろうな
と気づかされました。
努力がまだまだ足りないと反省します。
自分の世界だけで「頑張った!!自分は、やりきった!!」なんて思っていても、
それぞれ相手の立場になって物事を考えたときに、想いが伝わるのかどうか。
全く意図と違う形で解釈されてしまうこともあるし、それは言葉を交わして、コミュニケーションをとることで、わかりあえるはず。
ただ、確認をすればいい。
のに、決めつけて会話をしないのは、よくない。
喜んで動いてる時もあれば
しんどさを我慢して、歯を食いしばって動いてる時もある。
休んでいるように見えて、
その瞬間がその人にとっては戦いの舞台になるときだってある。
昼であろうが夜であろうが、
朝早くであっても、
人によって、勝負をする「時」が違うのかもしれない。
自然体で、笑顔で、
そういった局面を無理なく乗り越えていけるなら、それは楽かもしれないけれど、
成長にはならない。
多少は気持ちを引き締めて、背伸びはせずとも姿勢を正さなくては、
自分のためにならない。
周りの人に、本当にたくさん甘えて、支えてもらっているので、
ちゃんとしよう
と決意しよう
と僕は思い、こんな時間にブログを綴っています。
昨日、NHK-FM「トーキング ウィズ 松尾堂」で蔭山武史さん作詞のソラノカナタがフルコーラスで紹介されました、
番組ゲストで曲を紹介してくださったのが、なんと映画監督の「山崎貴」さん。
always三丁目の夕陽や、永遠の0、寄生獣など有名な映画を製作されたかたです。
武史さんが繋いでくれた奇跡です。
1時間22分以降のところで紹介されてます。
聞き逃したかたはどうぞ↑
29日まで聞けるようです。
雄介
■05/10(金) 雄介ソロ【詳細】
「香川裕光×2マンライブ」
三田市カフェ・プーズハウス
開演19:30 前売3000円
チケット予約
https://ws.formzu.net/fgen/S91061223/
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