西脇市民会館で、立春式のアトラクションとして、呼んでいただきました。

パフォーマーの「やまち」さん。
そして、FM三木でDJをされてる「さるとる」さん。

と共に、ステージでメッセージと演奏を届けてきました。


立春式とは。
古来、15歳前後になると、男子は氏神の社の前で、みずらと呼ばれる子どもの髪形を改め、大人の髪を結い、大人の服に着替え、冠をつけました。これを「元服」といい、立派に成長することを願う儀式でした。西脇市では、昭和38年頃から始まった西脇市子ども会の伝統的な行事で、義務教育の修了を控える中学3年生の門出を祝う「立春式」を行っています。

ということで、中学3年生のみなさんの門出を祝うというもの。

代表の生徒さんのあいさつは、
立派なものでした。


選曲は学校公演でおこなう応援ソングを中心に、ラスト「進め」のらららでは、
舞台を降りて客席へ。

すると、舞台にあがってくる勇気ある生徒がいたのですが、職員のかたが注意にいくと、すぐ降りちゃいました

いっしょに歌ってくれたらよかったのになー
と思いながら、舞台に戻り、マイクなしの生歌で閉めました。

音楽は捉え方によりさまざま。

生徒のみなさんがそれぞれ、何を思ったのかはわかりません。心の中は見れないので。


表現できる人と、できない人と、
います。

僕は、ライブの中でトラブルがあったり、予定していたことがちゃんとできなかったり、単純に準備不足だったりで、


悔しい思いをすることがあります。
実力が自分で足りないことを思い知った時、


絶望しそうになるし、
苦しみます。

じゃあこの苦しみから逃げて何か解決するかといえば、ひとつも進みません。

立ち向かっていくしかありません。

悪口とか、
マイナスな言葉に力はありません。
人の心を傷つけてしまう言葉に力なんてありません。

励まそうと一生懸命に絞り出した言葉は、
不器用で下手くそであろうが、

誰がなんと言おうが、
力を持っています。


誰になんて思われても言われても、
力があります。


せっかく言葉を使えるから、
そうやって、人として、
「ありがとう」をいっていきたい

素敵とか、いいねとか、きれいだねとか
楽しいねとか、

いっていきたい。


ありがとうを伝えていきたい。

雄介




三田市制施行60周年記念イメージソング
ちめいど作詞作曲




■2018/01/26(土) 雄介ソロ【詳細】
「新年新曲発表会」
宝塚 ミュージックバーGK
開演14:00 前売2500円(D代別)




 

ストリートライブ、フリーライブ日程


01月度 雄介ソロストリートライブ

21月 17:00 西宮北口駅但馬銀行前
23水 19:00 JR三田駅2Fデッキ
28月 17:00 阪急川西能勢口駅アステ連絡通路

ストリートライブは天候などの事情により、急きょ場所・時間の変更・中止になる可能性がありますので、直前でブログチェックをお願いいたします。

 
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