神戸駅へ来てくださったみなさん、ありがとうございました。
花壇をバックに雰囲気が良い、
また天気も良い中で、歌えて本当によかったです。
体の全身が、なぜか痛くて思うように動かなかったのですが、
歌は一生懸命歌いました。
写真は、そのあとにいったリハーサルの様子。
篠山少年少女合唱団のみなさんと一緒です。
明日の田園交響ホールでの「忘れない3.11」東日本大震災復興支援イベント
のリハです。
田園ホールは音が安心です。
震災復興のために、
と思われるかたはぜひとも参加ください。
音楽コンサートだけでなく、さまざまなお話が聞けます。
１０時から始まっていますので、時間があえば篠山にいらしてください。
今日は、
何か、ひらめきそうで、
ひらめいたようで、忘れたような、、、
電話をしているときに「ハッ」としたことがあったんです。
正しいことというのは、
人の幸せのために喜んで動けることだ。
と思ったんですが、
いつしか、その目的は手段とすりかわり、
傷つけるための道具になっていたりするんですね。
恐ろしいのは人間の心。
でも、可能性を持っているのも人間の心。
言葉ひとつで、人の命だってコントロールできる。
言葉ひとつで、人の命を救えることもある。
人のことばに左右されない強い心を持つ人もいる。
心の奥の奥の、ずっと深い、本当に奥底の部屋には
すべて刻まれて、いいことも悪いことも蓄積されていく
言ったほうも、言われたほうも、
言われないようにするにはどうすればいいか。
言わないようにするにはどうすればいいか。
相手の口にガムテープを貼るわけにはいかないだろうし、
自分の耳を手で塞いで、ず～っと「あ゛あ゛～」とか言うてるわけにもいかないだろうし、
変わっていくしか方法はない。
自分自身がそうならないように、変わっていく。
希望。勇気。夢。幸福。光。広がる空。
太陽。嬉しい。楽しい。
など、綺麗な言葉をどんどんと言ってくいく。
辛いとき、苦しい時。
死ぬほど腹が立ったり、泣き叫びたいとき
必要なのはそのとき。
そんな絶望的な状況のときにこそ、力を持つ希望のことばが必要だと思う。
笑ってる人は強い。
何も考えなしに笑ってる人なんかいない。
笑う人は、
そういった辛い状況のときに冗談が言える人だから、明るい。
とぼくは思う。
しんどいときこそ。
厳しい冬にこそ。
暗闇にこそ。
そう考えたら、
今の状況は、輝きをみせるための、舞台。
あえて、それを感じるために、その舞台が用意されているのではと思う。
自分だけ傷つくという状況はなくて、
自分が傷ついたと感じるときは、必ず人を傷つけている。
気付くために、苦しんで、そして喜びを見つける。
この世に絶対はない。
とよく聞くけど、
幸せになるために生まれてきたことは確かです。絶対です。誰でも。
その大切な命を罵ったり、奪ったりする権利は誰にも存在しない。
とおもいます。
だから僕は正しい生命哲学は絶対に必要だとおもいます。
雄介
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■2014年3月23日(日)
♪なまうた特選ライブ
「時間と音楽」
【場所】伊丹旧岡田家住宅さかぐら
【開演】14:30 /前売 ¥2500
→ 詳細は こちら から
ストリートライブ日程
◼3月
10月 17時 JR伊丹駅
12水 17時 阪急茨木市駅
13木 17時 阪急川西能勢口駅
14金 17時 阪神尼崎駅
天候など含め、急な変更の可能性がありますので、必ず直前にブログチェックの上おこしください。
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・ 通い慣れた道
・ 輝くあしたへ(合唱)
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