合格力育成カリテ(6年生 2017年10月29日実施)
「合格力育成カリテ」(応用)の4回目である。コアラの成績は「可」といったところであった。全般的に無難な総合問題であり、育成カリテと育成テストの違いも曖昧な感が否めない。もちろん、それで問題ない。算数では、コアラは3問間違えた。正答率が20%の1(3)を間違えたのは良くない。ウェブ解説内の参考解法の「不正解の問題があった人全員が1題だけ不正解だったとき」を考えれば容易に解ける。もちろん、線分図や4項目ベン図で解いてもよい。国語の大問では、原嶋博「顔学への招待」と、茂木健一郎「15歳の寺子屋」が出題された。ともに要旨は簡単である。後者では、「ひとり遊びのススメ」が述べられており、共感するところがある。茂木氏(脳科学者というより単なる評論家でし ょう)は理学部と法学部を卒業している。問題文中で、「両方の現場を体験した立場からいわせてもらえば、学問の真理に境界線は不要。こうしたコース分けは、十全に学ぼうとするうえでは弊害でしかないとさえ思います」とあるが、あくまでも理想論であろう。一般人にとっては専攻分野を学ぶのが利にかなっているし、複数の分野を学ぶ余裕はない。また、東大の入試区分である「文科および理科1~3類」が境界線の例として挙げられていた。コアラにとっては、意味不明な語句だったので、東大の入試システム等を説明しておいた。「12歳の日能研」では、コアラ父とコアラ母がそばにいた。「18歳の○○高」では、良き先生と学友に出会い、自分の道を見つけてほしいと思う。