我が息子『ポポノ進(LV6)』…







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演歌歌手ではございませぬ(笑)。





昨日無事に小学校入学致しました(涙)。


妻に


息子自身に


先生に…


そして


温かく見守って下さったアメブロガ-の皆様に

心からの感謝と御礼を申し上げます。



『ありがとうございますっっ!(T Tゞ』(感涙)。



本日から始業式

初っ端から期待に応えてくれました(苦笑)。

そのお話は

また別の機会に致しとうございます(^ ^;ゞ。



急な仕事(『この不景気にKYなお店の難儀なオープンフォロー』)が入りここ一週間はブログ巡りもままならず…


『あぁ、あの方の記事が見みたい…(記事依存症)』


『…コメントがしたい(?)』



『…お産まれになったのかしらん(祈)』



気持ちとは裏腹にペタコメもままならぬ状況(涙)。


残念ながらいつもの長文も今日は我慢(苦笑)して

明日は皆様のブログにお邪魔致します(^ ^ゞ


『何だ、未だ680円じゃないか…』


首都高速湾岸線の朝まだき

ビッグバードへひた走る古式縁しきセドリックの助手席でボスがいかにも口惜しそうに呟く。


『義母危篤』という状況にあって尚…尚更だからなのか

驚きを越して賞賛に値う程の経済感覚…


(『この人きっと…己の忌の際に於いても格安割引プラン適応に合わせて命日を調整するに相違無い』)

産まれ落ちて死ぬ間際…死した後々まで商人とは商人なのかもしれない。


贅沢もせず見栄も最低限しかはらず唯ひたすらに小金を貯め
『金(かね)が好きだから金を貯めるんだ。せっかく貯めてるのに何で使わなくちゃならないんだ』と時々本音を吐露する。



『あの人…さぞかし長生きするのだろう…』


夜明け前の湾岸線

潮風に吹かれながらそんな事を思い

後世など省みない者に比べれば『そんな生き様も悪くは無い』とも想う。







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不肖『ポポノ進(息子:6歳)』

遂に卒園…


『まさかこんな日が来るとは(笑)』


卒園式も何とか無難にこなし

台詞を間違えず普通に言えた事に感動した担任の若い先生が親達を差し置いて大号泣…ある意味、親以上に感慨深さ一塩であったかと激しく同意。





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本人的にも誇らしく思う所があるらしく至ってご機嫌♪




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歳下の在園生(女児)からの手紙に嬉しくも照れ隠し(笑)




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GパパとGママに連れられて『お値段以上♪』が歌い文句の某家具量販店で学習机を物色中




行く側と送る側

何を遺し何を継ぐのか


『そんな人生…生き様も悪く無い』


揺り返す波の如く繰り返し想うこの頃にございます(^ ^ゞ
音も無く延々と渡るる廊下とすれ違う白装束の耳障るるハングルやイングリッシュやら抜き言葉や秋田弁やら


突き当たる無人の事務所の緑を帯びた遮光の中で延々と鳴り止まぬ固定電話の警鐘に目を閉じて天を仰ぐ


階下のファクトリィで吹き荒れる無価値という名の暴力…それは延々と繰り返す煮炊きと瞬間冷凍とパッキングと三現主義の惨劇と悪夢



『物を造る仕事が不況なら』


『ものを大切にする仕事をすればいいじゃないか』



売上も成果も人手も家族の笑顔も足りない消費サイクルの中で延々と繰り返す悪夢と白昼夢…




歩みを止めたら


何処までも堕ちていく



見続けられるなら


真昼の悪夢でも構わない



その悪夢に


続きがあるのならば…












お得意様にプレゼンの名目で冷凍精肉を牛にも拘わらずトン単位で押し売りに行く。


愛車ハイエースに約800kg


同行する上司のADバンに約300kg


ペダルを踏む足元から這い昇る冷気に800kg相当たる牛々の無念を感じつつ


6月並の陽気の中にあって冷房要らずで快調に横須賀のお得意様の元に到着する。



『いゃあ、本当にごめん』


『納品のエレベーター…壊れちゃって(笑)』



かれこれ10年越しのお付き合いになるお得意様は春休みで遊びに来ていた孫の姿に相好(そうごう)を崩しながらも

齢60の糸よりも細い瞼の奥からぞくりとする様な冷たい視線を投げかけて来る。きっと人の一人や二人は殺めているに違いない。



(N:『…しろばんばって読まれました?』)


(上司:『…とっと運べ!』)



かくして

1ケース約25kg、コールドスリープ状態の牛々を雑居ビル5階の大型冷凍室まで運び込む羽目になった。


人がすれ違うのがやっとという狭い階段を25kgの冷たい牛を抱きしめつつ黙々と登る。


5階の奥の大型冷凍室の更に奥深く…凍てつく空気に足元をとられつつも1頭安置♪



3頭目を安置した時点で全身から汗が噴き出し始め


5頭目で膝が…全身の筋肉がガクガクと笑い始める。


10頭(ケース)を過ぎた所でハゲ上司(失礼)が『俺実はヘルニアなんだ』と弱音を吐いて脱落。


N:『ハゲ上司(失礼)め!ハゲ(失礼)の上に仮病か!このハゲ(失礼)め!』


人を呪わば穴二つ…そんな事は口が裂けても穴を掘っても言える訳も無く(注:ハゲていませんから)

ニッコリと笑顔で再び牛を霊安所(失礼)に運び始める。


残るは30と数ケース…この時既に時刻は16時を回り、間もなく訪れるであろう逢魔刻とその冷気が辺りに充ち始めていた…



約3時間後…辺りがすっかり夕闇と冷気に包まれた頃

5階奥の大型冷凍室のその奥で40と数ケースの冷凍牛々を前に不本意ながら凍り付いた床に寝そべる独りの漢(おとこ)の姿がそこにあった。



(N:『…駄目だ、今動くとリ・バースしてしまう…』)


冷機のスイッチを一次的に弱めているとはいえ、汗だくのシャツが次第に凍り付くのを判りつつも身動きが出来ない。


今頃、お得意様は孫達をつれて出掛けている頃であろうし

ハゲ(上司)は『肉のプレゼン』と称して解凍した牛々を供養しつつ、得意先の娘さん達に品性と知性のかけらも無いセクハラはげ…発言を無闇に連発しているに相違無い。実に羨ま…無念である。


口惜しさに袖を濡らしつて数億の雑菌と共に凍り付いた床にあられもない態勢で寝そべるわたくしの耳に


冷凍室の入口に近付いて来る微かな足音…やがて足音は入口付近で立ち止まった。



N:『入って来いよ…だらし無い姿を見せてやる。可愛い子ちゃん(死語)なら尚更歓迎だぜ…』疲労に蝕まれた思考はもはや常軌を逸していた。



『…』




わたくしの悪意に満ちた強烈な念を察知してか、入口の主はしばし無言のまま立ち尽くし…



『バタンッ』


冷凍室のドアが閉まり刹那、辺りは暗闇に包まれる。



『ゴオォォッ』


当然の様に冷機が全快で稼動されてブリザードの如き強風と冷気が吹き荒れる。



N:『ぉぉ~ぃ…』


誰の応(いら)えがあるはずも無く『THE THING(邦題:遊星からの物体X)』ばりに只々凍るに身を任せる…



『…言っておきたい事が~』


『…今更聞いてもしょうが無いよ』



映画のラストシーンと最後の台詞がフラッシュバックする。



そんな時

不意にケイタイ電話が鳴った…ハゲ(上司様)からだ!




『お前いつまでもトロトロやってんじゃないぞ!』


『美味しいお肉もお姉さん達もお待ちだぞぅ?ん?』




ハゲに事の次第を伝えようとした時、不意に通話が途切れる。


着信履歴にリダイヤルするも圏外表示のまま繋がる様子も無い。




…ジ・エンドであった。








嗚呼


夢なら覚めないで…


悪夢なら終りにして…



そして早く…早くここから連れ出してにございます(^ ^ゞ