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まいすとれーじ

資料置き場

今日は動画のご紹介です。

 

私の競馬仲間で「かーくん」という友達がいるのですが、彼は本業がチャネラーでして。

 

 

そのかーくんが息子さんと、とても素敵な対談をしていたので、シェアしたいと思います。

 

ちなみにかーくんは、とても女癖が悪く浮気ばかりしていて、2回結婚したものの2回とも離婚。

 

 

現在3回目の結婚をしていて、前妻との間に子供がいるのですが、その息子さんと男同士の熱い会話をしているので、ぜひ見て欲しいです。

 

というか、「父親が苦手」というトラウマを持っている人は、この動画を見て父親と息子という関係性を見直すきっかけにしてくれれば嬉しいです。

 

 

ちなみに、動画のタイトルに「家出」というキーワードが入っていたせいで、動画の最初に注意書きのテロップが出てきますが、「理解した上で続行する」をクリックしてもらえれば普通に動画は見れますので、よろしくお願いします。

 

こんなお父さんがいたらいいなぁと思ってもらえると思います。

 

 

ライブ配信のアーカイブで、2時間くらいある長い動画なので、出来れば2倍速とかで見ることをおすすめします。

 

では、行ってらっしゃいパー

何を見ても何を聞いても、全部内観の材料にするという病気にかかってしまっているかずです、こんにちは。

 

 

そして私、パニック障害持ちです。

 

なので基本、電車、バス、飛行機乗れません。

高速道路も走れません。

 

予期不安凄いです。

 

 

ブラックホールの中に吸い込まれるような感覚に陥ります。

 

過呼吸起こします。

 

 

いやぁ、原因これだよ。

 

全部当てはまってるよ。

 

 

パニック障害をお持ちの方は、是非この動画を見てみてください。

 

行ってらっしゃいパー

私の両親なんですが、元気すぎて病気になる気配すらなく、健康診断もオールA。

 

2人とも70代ですが、今回の夏休みも「旅行に行くからホテルを予約して頂戴!」と言ってきたので、何とか良さそうなホテルを探して予約したものの、ホテル代高すぎ。(支払いは全て私)


でも人生は思い出作りだから、死ぬその瞬間まで人生を謳歌して遊んでくれたらそれでいいし、私を育てるのにかかったお金と比較したら、旅行代金ではペイ出来ないくらいの金額ですからね。

 

ちなみに「お土産お願いします!」と言ってみたら、LINEで「OK!」とかわいいスタンプが返ってきました。

 

 

今まで旅行に行ってもお土産なんて一度も買ってきたことのない両親が、昨年くらいから私にお土産を買ってきてくれるようになりました。

 

私だけでなく、両親も激変しています。

 

 

子供が変われば親も変わる。

 

むしろ先に子供が変われ。

 

 

何かね、私の起業家仲間が最近父親を亡くして、かなり落ち込んでいたんですよね。

 

若い頃から親と疎遠になりがちで、あまり関わらないように生きてきて。

 

 

でも晩年、お父さんが病気をしたこともあり、その治療費を出してあげたり、頻繁にお見舞いに行くうちに、お父さんに対する意識が変わって、ようやく和解し始めた矢先に亡くなってしまったんだそうです。

 

 

そして、彼女が今日メルマガに書いていた文章がこれなんです。



もう泣きましたよね。

 

私は親が元気で健在なうちに内観をやって、親と和解して、とてもいい関係になれて今幸せで。

 

 

もし私が親子の未完了の問題をまだ先送りにして、何も手をつけずにいたら、間に合わずに親を恨んだまま後悔してお別れしていたかもしれません。

 

 

あの時、原因不明の体調不良で体が動かなくなって倒れるというメッセージが出て本当に良かった。

 

気付かせてもらえて本当にラッキーでした。

 

 

とはいえ、アダルトチルドレンの人たちがどれだけ親を恨んでいるか、どれだけ親と向き合うのが大変かは嫌というほど私も知り尽くしています。

 

だから、みんなにも後悔しないように親とちゃんと話して!とはとても言えません。

 

 

でも自分の幸せのために、ちょっとでも親と向き合ってもいいかも・・・と思えたら、このブログを読んで、過去の私の記録などを参考にしつつ、内観をやってみてください。

 

亡くなってからでは取り返せない時間があります。

 

 

お願いします。

「米不足で困ってる人は、米米CLUBを聞け!」に爆笑したかずです、こんにちは。

 

今日THE FIRST TAKEにアップされた「浪漫飛行」が最高すぎて、ヘビロテしてしまいました。

 

 

こんなに楽しく音楽を奏でている人たちを久しぶりに見た気がします。

 

 

ちなみに私が好きな日本のボーカリストは以下の3人です。

 

米米CLUBの石井竜也さん
サザンオールスターズの桑田佳祐さん
安全地帯の玉置浩二さん

この3人が3強だと思っております笑


何故なら実際に生で歌を聞いて、本当に感動したのがこの3人だからです。

3人とも歌の上手さと表現力が圧勝です。(あくまでも私の好みですが)

 

 

考えたら3人とも癖が強いですねニヤニヤ

 

 

中でも特に感動したのがこれ。

 

 

桑田さんが歌う「First Love」(宇多田 ヒカル) のカバー。 

 

もうこれ1000万円払うから、私のためだけに目の前で歌って欲しいわ笑

 

 

そしてさらにこれ。

 

 

玉置さんが歌う「I LOVE YOU」(尾崎豊)のカバー。

 

 

もうカバーのレベルを超えて異次元なんですよ。

 

初めて聞いた時、危うく魂を抜かれそうになりました笑

 

 

特に桑田さんと玉置さんは、歌を歌うために生まれてきた人たちという感じがします。

 

 

歌手が天命。

 

歌うことが生きる目的。

 

 

今の若い人にもこういう歌をたくさん聞いて欲しいです音譜

一つ前に書いたお金のトラブルの記事が長くなりそうだったので、あえて省いた部分をこちらに書きます。

 

私も起業して20年以上、自分でビジネスをやってきたのですが、以下のパターンの人を本当にたくさん見てきたので、一つの事例として書いておきます。

 

 

これはどのビジネスでも共通なのですが、自分にはもう集客力がない、人気がない、需要がないみたいなところをちゃんと受け止めずに、対症療法でどうにか乗り切っている人が本当に多すぎます。

 

私はインターネット関連のビジネスをやっていたので、セミナーや教材、講座などを売るための集客をたくさんやってきたのですが、人が集まらない時は本当に集まらないし、売れないものは売れないんです。

 

 

その時にちゃんとリアルな数字を見て、自分が提供しているものに需要がないことをちゃんと受け止められるかどうか。

 

これが本当に大事だと私は思っています。

 

 

私は自分が携わったプロモーションで、酷い結果になったものを本当にたくさん見てきたので、集客の裏側や業界の闇をたくさん知っています。

 

特にアーティストとか芸能界とか、人気商売であれば尚更その数字が明確に出ます。

 

 

需要がなくなったらファンは離れます。

 

目に見えて人が離れていることを感じた時、その現実から目を背けないこと。

 

 

それを小手先の何かで対処して、無理に延命するから、どんどん問題が大きくなるんです。

 

 

私のビジネスの師匠が言っていました。

 

「40歳すぎたおじさんのライブ配信なんて誰が見たいんだよ。かわいい女の子ならともかく、俺なんかもう需要ないでしょ!」と。

 

 

それでも試しにライブ配信をやってみたら、何とリアルタイムでは5人しか見に来なかったそうです(笑)

 

アーカイブで再生数が少しは伸びたものの、それでも良くて数十人。

 

 

その時点で、師匠は表に出ることを一切辞めました。

 

この感覚が自分を正しく知るってことなんです。

 

 

もう一度言います。

 

自分にはもう集客力がない、人気がない、需要がないみたいなところに気付いたら、それをちゃんと受け止めること。

 


そしてもう一つ重要なのは、絶対にイエスマンを近くに置かないこと。

 

 

イエスマンは自分にイエスしか言わないので、仮に自分がライブ配信で5人しか見に来なかったとしても、そのイエスマンが隣で肯定的なことばかり言って、その人のプライドを傷つけないように余計な延命ばかりするんです。
 

私なら「5人しか見に来ないなら、もう辞めた方がいいんじゃないですか?」って、ハッキリ言ってくれる人の方がよっぽど信頼出来ます。

 

 

ちなみにネット用語では、人が集まらないことを「過疎ってる」と言います。

 

きっとこのプロモーションなら最低1000人は集まるでしょ?と思っていたら、実際は150人しか集まらなかった。

 

 

これはもう完全に過疎っているということです。

 

 

実は最近凄くショックなことがあったんです。

 

かつてマーケティング業界の神と言われた神田昌典さんという方がいます。

 

 

古くからビジネスをやっている人なら、知らない人はいない日本のトップマーケターさんです。

 

その神田さんが先日ライブ配信をやっていたのですが、視聴者数ってどのくらいだったと思います?

 

たったの145人です。

 

 

え!?神田先生ですら145人しか見ていないの?と私はショックで、こんな大御所の方でもこんなにリアルな数字が出るのかと本当に驚いたんです。

 

その後、アーカイブで再生数が1000くらいまで伸びたものの、これが現実か・・・と私は酷く落ち込んでしまいました。

 

 

当たり前ですが、今の若い人たちは神田昌典さんを知りません。

 

なのでマーケティング業界において、かつてどれだけ凄い人だったかなんて言うのは全く意味がなくて、今この瞬間に自分がどれくらい需要があるのか。

 

それを正式に把握することがとても重要なんです。

 

 

でもそれって悪い事ではなくて、昨日の記事でも書いたけれど、ダウンサイジングしていけばいいだけの話なので、過去の栄光にしがみつくことなく、今の等身大の自分でありのままの姿を見せていけばいいわけです。

 

 

もう自分は昔のような人気はないんだという認識をちゃんとアップデートする。

 

これはプライドが高い人には辛い作業になると思います(笑)

 

 

でもそこをちゃんと向き合った先に、自分の本当の立ち位置が見えてくるので、是非自分にはもう需要がないんじゃないか問題に該当する人は、自分を徹底的に掘り下げて向き合って欲しいなと思います。