チェミッケ サルジャ -3ページ目

チェミッケ サルジャ

韓国関連の記事を勝手気ままに語っているブログです。
ドラマの感想や評価は、何年も前に見た作品は感想が少なめとなってます。
好きな俳優も多いですが、お気に入り俳優・注目俳優は山ほどいるので、少しずつ書いていきたいと思います。

もう始まってるのもありますが、書いておきます。
10月からの新ドラマが多いので9月は3本に絞りました。

《月火ドラマ》

【青春の記録】9/7~放送中
出演:パク・ポゴム、パク・ソダム、ピョン・ウソク、ハ・ヒラ、シン・エラ、シン・ドンミ、クォン・スヒョン、チョ・ユジョン、パク・スヨン、ハン・ジニ、イ・ジェウォン、チョン・ミンソン、パク・ソンヨン、イ・チャンフン、ソ・サンウォン、チャン・イジョン、パク・セヒョン、イム・ギホン、キム・ゴヌ

ストーリー:現実の壁に絶望せずに、夢と愛を叶えるために努力する若者たちの成長を描いたドラマ。

予告

※すでに2話まで見ましたが、やはりいい感じです。
先月末に入隊したポゴムですが、ドラマでも入隊のタイミングに悩まされています。

【18アゲイン】9/21~放送予定
出演:キム・ハヌル、ユン・サンヒョン、イ・ドヒョン、キム・ユリ、ウィ・ハジュン、キム・ガンヒョン、イ・ミド、ノ・ジョンイ、リョウン、ハン・ソウン、キム・ミギョン、イ・ビョンジュン、チェ・ボミン(GoldenChild)、ファン・イニョプ、オ・ソヒョン、イ・ウンジェ、リュ・ダビン、イ・ギウ、アン・ネサン、チャン・ヒョクチン、キム・ユネ、コ・ウンミン、ヤン・デヒョク

ストーリー:離婚直前に18年前の全盛期時代に戻った夫の物語を描いたドラマ。
予告

※ゴーバック夫婦の監督さんということで、上手くまとめてくれるのではと期待しています。
ストーリーを見ると18年前にタイムスリップしたみたいに聞こえますが、予告を見ると18年前の姿に戻った夫が自分の子供たち(双子)と過ごす物語みたいですね。
イ・ドヒョンやチェ・ボミンなど若手イケメンも盛りだくさんです。

《Netflix》

【保健教師アン・ウニョン】9/25~放送予定
出演:チョン・ユミ、ナム・ジュヒョク、ムン・ソリ、イ・ジュヨン、ユ・テオ、イ・ソッキョン、チェ・ジュニョン

ストーリー:平凡な名前とは異なり、他の人の目に見えない“ジェリー”を見ることができる特別な能力を持った保健教師のアン・ウニョン(チョン・ユミ)が、新たに赴任した高校で尋常ではない謎を発見し、漢文教師ホン・インピョ(ナム・ジュヒョク)とともに、これを解決していくファンタジードラマ。

予告

※ナム・ジュヒョクのは見ておかないとですね。
全何話なのかイマイチ情報が出てませんでしたが、このドラマが短編だったら、もうひとつ追加で見るかも。
【サイコだけど大丈夫】★★★★★★★★☆(8.3コ)
出演:キム・スヒョン、ソ・イェジ、オ・ジョンセ、パク・ギュヨン、キム・ジュホン、カン・ギドン、キム・チャンワン、キム・ミギョン、チャン・ヨンナム、イ・オル、キム・ギチョン、チョン・ジェグァン、チ・ヘウォン、パク・チンジュ、カン・ジウン、チュ・イニョン、ペ・ヘソン、チャン・ギュリ、ソ・ジュン、チェ・ウソン
特別出演:クァク・ドンヨン、ハン・ギジュン、チョン・ソンフン、チェ・ダニエル

見終わってからかなり経ってしまったけど面白かったです。
全キャラが生きてると、登場人物紹介を書きたくなるのですが、書くのに気合いもいるので、なかなか書けずにいました。
というわけで登場人物紹介↓
感情を隠してきた主人公たちの感情が爆発していくところや、病院の患者さんたちが、自分の病気に向き合っていく姿も感動的でした。

特に後半のまとめ方が良かったですね。
ウルウルしながら見てました。

キム・スヒョンは相変わらず目がいく魅力を持ってますよね。強いようで脆いキャラを上手く演じてました。
ソ・イェジはわがままだけど、凛としていて綺麗なキャラでした。透明感ハンパないですよね。
しかもこのスタイル。
ウエスト細っびっくりしかも顔が小さくて有名なキム・スヒョンと並んでも引けを取らない顔の小ささ。
そしてオ・ジョンセは期待を裏切らない演技でしたね。
このドラマと同時進行で見ていた【模範刑事】にも出てたのですが、そちらでは悪役なので別人っぶりも楽しかったです。そのドラマも見終わってるので、また感想書く予定です。
とにかくオ・ジョンセ演じるサンテに一番ウルウルさせられました。
それから登場人物紹介には書いてませんが子役ちゃんも良かった。キム・スヒョンの子役はまたまた登場ムン・ウジンくん、ソ・イェジの子役はキム・スインちゃん。
キム・スインちゃんは『半分の半分』に出てました。
そしてオ・ジョンセの子役イ・ギュソンは子役と言っても実際は28歳。いい大人ですニヤリ
そしてオ・ジョンセとは『椿の花咲く頃』で共演してます。ネタバレになるかもなのですが椿の花咲頃でも重要な役でしたよね。
読める展開ではありましたが、それでもなお感動や心を暖かくしてくれるストーリーで見て損はないドラマだと思います。

予告

ostもいい曲が多いです。
以前ostとしてアップしたElaineの曲↓
そしてここで訂正。
以前↑でElaineの曲として紹介してたお気に入りの曲がElaineの曲じゃなかったガーン
2曲目の曲『Gonna Tell a Lie』というタイトルで書いた曲なのですがjanet suhhという方の曲でした。
タイトルは『I'm your Psycho』

その他にもこのjanet suhhはオープニングの曲を含め3曲、合計4曲もこのドラマのostに参加してました。
『Sketch Book』オープニング曲

『In Silence』

『Lighting Up your World』

その他のostもいい曲ばかりなので聴いてみてください。
KPOP STAR出身のost参加率も健在で、サム・キムやAKMUのスヒョンちゃんの曲も良いですよ口笛
ムン・ガンテ(キム・スヒョン)
精神病棟・保護士(介護士)
立派なフィジカル、英明な頭、強靭な忍耐力、瞬発力、魅力、体力。万人に公平という神がどうしてこの子にだけ二物を与えたのかと思ったが、生涯に担っていく手に余る存在一つを上乗せしている。自閉スペクトラムの七歳年上の兄!  兄が彼の背に乗った後、ガンテの人生はこれ以上彼のものではなかった。いや、当初から彼の自分の人生を生きたことが一日もなかった。 

コ・ムニョン(ソ・イェジ)
人気児童文学作家・反社会的人格傾向 
何一つ足りないものはない彼女には致命的欠陥が一つある。それがまさに'魂の香り'と呼ばれる<感情>。一人は当たり前だったし寂しさは慣れていた。 彼女は神を責め、私は全ての審判で免除という考えから自分勝手にぞんざいに生きている。 

ムン・サンテ(オ・ジョンセ)
自閉スペクトラム(ASD) 
発達障害3級の高機能自閉症(HFA)。ガンテの叔父ではなく実の兄である。驚くべき暗記力と生まれ持った絵の実力を持っているがスキンシップにかなり消極的で愛情行為を極力嫌い、ちょっと薄情だと言えるが、ちょっと格別に生まれただけ。 

ナム・ジュリ(パク・ギュヨン)
精神保健看護師 
『大丈夫精神病院』の7年目看護婦。ガンテとはソウルにいたときに精神療養院で1年近く一緒に勤務していて、同郷出身だったため、かなり親しい間柄。 

イ・サンイン(キム・ジュホン)
児童文学出版社<サンサンイサン(想像以上)>代表 
ムニョンが書いた童話の編集者としてスタートして、今は一人前の出版会社の代表としてムニョンを“作家”ではなく“セレブ”に成長させたい野望を持つ。それをまたやり抜く根気もある。ムニョンが犯した事件・事故の事後収拾の担当だけでももう10年目。

チョ・ジェス(カン・ギドン)
ガンテの友達、自営業 
ガンテのために腕一つくらい引き裂くことも出来る唯一無二の親友。 何がなんでもムン・ガンテの味方。ガンテが兄とともに全国を飛び交った青少年時代、チキン店の配達を共にしながら友情を育てた仲。限りなく軽い存在感。ただし3秒も口を閉じることができない恐怖のくちばしを持つ。

オ・ジワン(キム・チャンワン)
院長
名前の通りお節介大魔王。(お節介はオジラプなのでオジ+ワン(王)  )
正常・異常の区分なく、偏見ではなく発見だけする病院をモットーにしたが...
大韓民国の中で最も不思議な精神病院、正式な医学界の仲間外れ病院として烙印を押されベッド数ががらがらに余っている片田舎の大丈夫精神病院の設立者。

カン・スンドク(キム・ミギョン)
ジュリの母
無能だった夫をお酒で早くに亡くし、幼い娘を背に担いで土方のオヤジたち相手に、食堂で生計を立てていたが、心臓不整脈で何か大変なことしたら死ぬこともあると言われ、娘を孤児にさせるわけにはいかないので、近所のバカ兄と呼んでいたオ院長のコネで大丈夫病院の調理長になった。

パク・ヘンジャ(チャン・ヨンナム)
看護婦長
頑固で慎重。注射針一つ入る余地なしにハードな完璧主義者。

ユ・スンジェ(パク・チンジュ)
アートディレクター
入社はアートディレクターとして入ったが、することはサンインの個人秘書として、ムニョンのせいで一日何十回も劣等感爆発するサンイン専用ストレス発散要員。

コ・デファン(イ・オル)
ムニョンの父
建築文化人賞を何度も受賞した有名建築家。
激しいストレスや不眠症で何か故障した人のように頭の中がギクシャクして腫瘍が近寄ってきた。手術と再発を数回繰り返した末に身も精神も衰え認知症になった。 

カン・ピロン(キム・ギチョン)
診断名:心的外傷後ストレス障害(PTSD) 
上品な平和主義者。自分を許さず自ら世間の外に出て行くのを拒否する者。

チュ・ジョンテ(チョン・ジェグァン)
診断名:アルコール依存症
酒が人生の全部。以前は優秀な消防隊員で表彰を受けるほどだったが、実際に火災で自分の妻と子供を助けられなかった罪悪感に酒に依存してしまった。

イ・アルム(チ・へウォン)
診断名:鬱病
内向的で感性的。夫の暴力と暴言を耐えている間、自尊感を失い、それによってストレスで子供を失うことになり、うつ病になった。

カン・ウンジャ(ぺ・ヘソン)
診断名:精神病的鬱病
富裕層の奥様、口を開けば娘自慢とお金の自慢だ。

パク・オンラン(カン・ジウン)
診断名:境界性人格障害
無名の演劇俳優だったが、セリフ一行読む機会さえ与えられず、数回にわたり整形を繰り返し、そうすればするほど自尊感は低くなって劣等感を高めた。

ユ・ソネ(チュ・イニョン)
診断名:解離性人格障害
幼い頃から変な“うわごと”をよく言い、霊に憑かれた子供と親に捨てられて巫俗のお婆さんの養女として育ち、占いに来たオ院長によって解離性人格障害の診断を受ける。 

オ・チャヨン(チェ・ウソン)
保護士(介護士)
経歴三ヵ月足らずのくせに10年目のガンテに一言も負けないでうだうだ言う。

クォン・ミンソク(ソ・ジュン)
精神科専門医
公私の区分が明確で、極めて現実的であることから変わり者オジ王(オ院長)に必ず必要な人物。

ソン・ビョル(チャン・ギュリ)
看護師
経歴3年目の看護師。ジュリの相棒。