チェミッケ サルジャ -2ページ目

チェミッケ サルジャ

韓国関連の記事を勝手気ままに語っているブログです。
ドラマの感想や評価は、何年も前に見た作品は感想が少なめとなってます。
好きな俳優も多いですが、お気に入り俳優・注目俳優は山ほどいるので、少しずつ書いていきたいと思います。

【私たち、恋してたのかな?】★★★★★★★☆(7.5コ)

出演:ソン・ジヒョ、ソン・ホジュン、ソン・ジョンホ、ク・ジャソン、キム・ミンジュン、キム・ダソム、キム・ミギョン、オム・チェヨン、キム・ヨンア、ペク・スヒ、キム・ビョンチュン、チン・ヒギョン、オ・ヒジュン、ユン・ソンウ、イ・ギョヨプ、イ・ファリョン、ソ・ジョンヨン

最初、ソン・ジヒョ演じるノ・エジョンの娘が父親を探すという展開を軸にストーリーが始まりますが、そのあたりは最初から分かりやすく展開します。
4人の男性陣全員がノ・エジョンに好意を寄せるのですが、それぞれそこまでラブシーンがないので、その点ではあまりときめかなかったかな。
でも最後は過去の誤解やそれぞれの想いがスッキリしてよかったです。

ノ・エジョン役(ソン・ジヒョ)
映画会社[親指フィルム]プロデューサー
映画科学生を夢見て大学に進学するが、 思いがけず子供をもうけ'シングルマザー' となる。 
一生懸命、子供を育てていた中 '親指フィルム' に契約職経理として入社することになるが、 会社の代表から保証人詐欺を被ることになる。 

オ・デオ役(ソン・ホジュン)
作家
顔非公開のベストセラー作家'チョノンマン' だ。 ある日メールで、自分と作業を望む「ノ・エジョン」という名前を見つける。

リュ・ジン役(ソン・ジョンホ)
トップ俳優
トップ俳優として何一つ欠けたものがない、完璧な人だ。 ハリウッドに行く準備する途中、14年ぶりに'ノ・エジョン' と会うことになる。

オ・ヨヌ役(ク・ジャソン)
体育教師
担当クラスにに新しい転校生が来るようになり、 この学生の母親が自分の 初恋の  'ノ・エジョン' ということを知るようになる。

ク・パド役(キム・ミンジュン)
 'ナインキャピタル'社長
エジョンの保証人詐欺の取り立てをしていたが、ノ・エジョンを見ながらある女性を思い出し、彼女に 投資 することになる。

チュ・アリン役(キム・ダソム)
トップ俳優
' アジアエンジェル' と呼ばれる トップ俳優 だ。 学生時代の時のイメージを捨て、清純可憐なコンセプトの俳優として成功したアリンは、学生時代に自分が好きだった'オ・デオ' に 一緒に作品をしようと提案されることになる。

と主要人物はこんな感じ。
なんかダソムの顔が変わった気がした。
もっと可愛いイメージだったのに。
子役の2人の演技も良かったです。
2人とも可愛い。

予告


【あいつがそいつだ】★★★★★★★☆(7.4コ)
出演:ファン・ジョンウム、ユン・ヒョンミン、ソ・ジフン、チェ・ミョンギル、チョ・ウリ、ソ・ヒョンチョル、ファン・ヨンヒ、イ・ファンイ、キム・ギュソン、ノスサンナ、ソン・サンウン、キム・ドヨン、ソン・ジヌ、ファン・マニク、ペ・ジュヒ、チョ・ヒョンシク、ユ・ジョンレ、ハン・ダスル、イン・ギョジン、イ・シオン

輪廻系ドラマなんですが、輪廻間隔が早いため、現世に前世の関係者が絡んできたりしちゃいます。

ファン・ジョンウムは立て続けに出てますが、ちょっと同じキャラばかりで飽きてきたかな。
今回のユン・ヒョンミン、魅力を感じなかったな。
なんというか感情移入出来ず。
ソ・ジフンは可愛カッコ良かった。
絶対こちらのほうが魅力的だと思う。
三角関係のラブストーリーなのですが、メインにときめかなかったのでハマりきらなかったな。
ソ・ジフンは良かったんだけどね。
最初はコメディでしたが、途中から微妙にシリアスな感じになります。
↓この2人の方がお似合い。
紳士でやさしい代表理事。
弟系幼馴染み。
そして最初のほうには彼も出てきた。
メインラブストーリーにときめけばハマれるドラマだと思います。

ハイライト


【模範刑事】★★★★★★★☆(7.8コ)
出演:ソン・ヒョンジュ、チャン・スンジョ、イエリヤ、オ・ジョンセ、チ・スンヒョン、チョ・ヒボン、チャ・レヒョン、チョン・スノォン、キム・ジフン、キム・ミョンジュン、ソン・ジョンハク、ヤン・ヒョンミン、ソン・ドンミ、イ・サンウン、アン・シハ、ソン・ビョンホ
特別出演:チョ・ジェユン、イ・ヒョヌク、パク・ジファン

面白く見ました。
ソン・ヒョンジュとチョン・スンジョのコンビも良かったし。
ある事件をきっかけに、それぞれが恥じない生き方を選択していくのですが、もどかしさと清々しさの両方を感じられるドラマでした。

ソン・ヒョンジュ演じるカン・ドチャンは、優れた推理能力はなく、 タフさと義理で武装した18年目の刑事。
※ベテラン刑事なんだけど、出来る刑事と言うよりはアツい刑事。人情味溢れる刑事ははまり役です。
チャン・スンジョ演じるオ・ジヒョクは、警察大学出身のエリート刑事。 人間味は落ちるが、個人的な感情の代わりに鋭い現場把握能力と犯人の心理を読む洞察力ん持つ。
※お金は有り余るほど持っているので刑事らしからぬ切り込み方もするが基本的にブレーンの役目を担う。
今回のチャン・スンジョのキャラが今まで見てきた彼の役の中で一番好き。
イエリヤ演じるチン・ソギョンは、チョンハン日報社会部記者。真実を暴いて、悔しい人を助けることができるという記者という職業に誇りを持っている。
※今までクールビューティーなキャラが多かったですが、今回はサバサバキャリアウーマンなキャラで良かったです。
オ・ジョンセ演じるオ・ジョンテは、仁川不動産信託の代表で、仁川最大の富豪オ・ジョンすの息子で、オ・ジヒョクとはいとこ。
善悪は、力のないやつらが自分たちを保護するために作った基準にすぎないと考えている。
※『サイコだけど大丈夫』と同じ時期に見ていたので、さすがの演技力だなと思いながら見てました。
チ・スンヒョン演じるユ・ジョンソクは、チョンハン日報社会部部長。仁川地域の議員であり、次期法務長官ユ・ジョンニョルの一番下の弟。
※最後はその選択しかなかったの?とも思いましたが、彼と事件の関わりにも注目。
安定した名脇役も揃ってます。
良いコンビ。
年の差はあるけど相棒ですね。
刑事の皆様も味のある人たちばかり。
マンネ刑事は『メロが体質』のキム・ミョンジュン。
この2人、お似合い。
もう少し進展したところが見たかった。
あくの強いこの2人の関係も複雑。

ハイライト