Bizメントレの基本原則について | 「目標達成」考察ノート

「目標達成」考察ノート

こんな時代だからこそ自分のやりたいことをやる。それを実現する方法の考察。

皆さん、お久しぶりです。


半年振りにブログを再開します。




心機一転、ブログデザインを変えました。またタイトルも「20代のビジネスメンタルトレーニング」に変更し、文字通り、特に20代の若手ビジネスパーソンの方を応援していきたいと考えています。




宜しくお願い致します。




さて、再開一発目の今回は、私のビジネスメンタルトレーニング理論の「基本原則」について述べておきたいと思います。




(基本原則1)


●、「休息・回復」の重要性を強調する。




一言で言うならば、「回復なくして成長なし。」です。また「メンタルタフネスは休息から生まれる。」というのが私の考えです。そのため、休息・回復の重要性については今後様々な角度から述べていく予定です。「集中力がほしければ、弛緩力・リラックス力を磨け。」というのもその一例です。




(基本原則2)


●、「イメージの持つ力」を大切にする。




「鮮明なイメージは実現する。」だからこそ、どんなイメージを持つかには細心の注意が必要です。鮮明な失敗イメージを持てば、その失敗イメージが鮮やかに実現してしまいます。




(基本原則3)


●、「言葉」に注意を払う。




書き言葉、話し言葉に関わらず、「言葉」が自分を形作っています。どんな種類の言葉を持ち、どんな言葉を使うかによって、人生が変わってしまう可能性を秘めています。だからこそ、もっと自分の使う「言葉」に注意を払う必要があります。




(基本原則4)


●、人間は苦痛を避け、快楽を追い求める存在である。




こう書くと、ちょっと動物的でいやな感じを持たれるかもしれません。が、このシンプルな考え方は大変広範囲において効果を発揮します。例えば、何かを成し遂げたい場合には、この「苦痛回避・快楽追求」の考え方をうまく使うことで、短期間で目的を達成できるようになります。この考え方も今後かなり頻繁に出てきます。




(基本原則5)


●、行動!行動!行動!




勘違いしてはならないことは、「メンタルを鍛えるだけでは何も変わらない。」ということです。重要なのは「行動を起こすこと」。どんなに鮮明な成功イメージを持っても、行動を起こさなければ何も変わらないし、何も実現しません。








最後に、このブログの目的は読者の皆さんのビジネスパフォーマンスを上げることです。 今後、そのための使えるビジネスメンタルテクニックを1つずつお伝えしていきます。お楽しみに。