サッカーと野球は関係ないかといえばそうでもないと思う。
スポーツをやっている子どもの親としてはとても興味ありました。
種目は違えど、子どものスポーツはとことん応援するのが親のつとめでもあると思ったよね。
日本を代表するかたのお話だから、そりゃスッゲーなと思う事もあったし、日の丸を背負う事への気持ちや闘争心がなければ世界とは戦えないんだなと痛感もした。
いざ、自分がプレーしていた頃のことを思えば、一流になるまでに欠けていたものが少しだけ見えましたね。
でも、もう自分はプレーをしないし、自分の経験を少しでも自分の子に伝えられればと思ってけっこう勉強しているのよ、ボク!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは。
北海道蘭越町のシラカバの人、
「とっきー」こと時田正宏です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
親御さんへの10か条!
アテネオリンピックサッカー日本代表山本昌邦さんの講演を夏に聞いておりました。
この講演で気になったのはコレだね。
上にある「親御さんへのリスナー10か条)
親がどこまでプレーしていようが、それは子どもにはまったく関係のないこと。
大学まで野球をやっていた経験者と、つい今年野球を始めた2年生ではレベルの違いは当然のこと・・・。
だけどね、いざキャッチボールや練習をするとなんでこんなことができないんだろ?と思っちゃうわけなんですよ。
きっとね、野球経験者のお父さんはみんな感じているはず。
だからね、腹たつんだわ・・・。
「この前教えただろ。」
「何回やったらわかるんだ。」
「まだそんなことできないのか。」
・・・。
・・・・。
・・・・・。
やればやるほど腹たってね、怒っちゃうんだよね。
こうなっちゃいけないのはわかっているんだけどね、つい。
ごめんよ、息子よ。
あくまで「子どもに上手くなってもらいたい。」この一心なんだけどね、知っているとつい力が入ります。
いかんよね、いかんよね。
でもね、勉強して来たから大丈夫!
日の丸を背負った監督さんが親御さんに求めることを学んだから、しばらくはこれに習ってみます。
10か条、できている事もあるけど、やっぱりまだまだという事もあるな。
ま、これからだね。
あくまで野球をやるのは子どもであって、親ではない!
ただ野球を楽しんでいるだけではないのよ!