超有名店 凛への訪問。まだ2号店がない時代のエピですので今は違うかもです。
例によってスケベ・ドS部長と研究会活動と称して月島へ。
さすがのS部長も素敵な女性?がドタキャンをくらったと思いきや、
部下(もちろん女性)に友達連れてきて、とほぼ業務命令。
鵜飼のごとく振る舞いを即日即決敢行して…鵜が見事に素敵な女性を連れて来ました。
S部長会社のライバル社のOL。なんでも研究会の話を聞いていて参加したかったとのこと。
そんなメンバーで「コワモテ」な凛に向かう。
まず凛は時間にうるさい。一人が遅れても入れてくれない。かなり時間にルーズなS部長もさすがに早めに集合。
地下鉄を上がったところでS部長による凛の作法についてレクチャーを受ける。
ただ本質的に客も店もイーブンという考えな僕は
「別に思ったように振舞うよ」という態度を決め込む。
「思ったように振舞う」というと、なんだか態度Lのようですが、表層的には大人しいです。
例えば、料理そのものが残念な場合、且つ店員(あるいは料理人)の態度が悪いという
重なりがあると…
「ちょっと一人ごと的に罵詈雑言のような比喩を言い放ち、即、立ち去る」
これが私の精一杯の表現です。
ま、大抵、態度がデカイ店員や料理人さんは
「激ウマですやん」
を数回、大声でいいまくります。
この時点で店関係ほぼドヤ顔をしていますね。
そして、僕は写メなど一切とりません。
(ブログのためにこの慣例はやめようかと…)
さらに「なんでだー」とか「これは初ですねー」とか、ま、なんでも思った賛美を
声に出していっていると、一流の料理人(庶民の行く店)は
「こんなのどうよ」
なんて、いってくれます。これはS部長もほぼ実践していました。
凛の店の雰囲気はある意味その緊張感から、2割増しに美味しいかもしれません。
もちろん純粋に、ものもいいでしょう。
食は雰囲気で捉え方が変わりますよね?
あまり詳しくないですが、すし屋もこのような現象があるのでは?
肉の話。
小さなガスコンロで焼くのもいいですね。それをさらによさげになるメニューがありました。
「サーロインステーキ」
最近は多いですが、焼肉というかステーキやん?ですが。
いい値段でしたが、S部長「これで〆よう」と最初のビールオーダーしたときから提案。
タン塩に始まり、カルビ、ロース、臓物系を少々。
若い女性二人も初対面っていうのもあるのでしょうか?やや遠慮気味。
十八番の「超レア話」をライバル社のOLに説明するも、その方は「よく焼く派」。
S部長の部下も「どちらかといえばよく焼く派」。
そんななか、洗脳を始めるS部長。生で食することが素晴らしいか、生物の進化論や
曼荼羅を例えに無理やりくっ付けるも、やや理屈くさくなってきたかな?くらいで迷わずエロトークに路線変更。(ちょっと活字にしたくない…)
そんな話をしながらも、いちいち「○○で美味い」と聞こえるようにいうS部長と僕ら。カウンダー向うの親父が乗り出してきて「ササミの創作もどうよ?」と売りこんできた。
(緊張感をだしているのはオカミさんです…。)
即決でササミの創作クシをオーダー。
だいたいこのようなやり取りの後のお皿は美味いですね。
予想外に食べてしまった4人ですが、サーロインをすでにオーダー済み。
「もう入らない」コンディションが悪かったのか?S部長が弱音と
「まるでぶちゃぶりな得意先?」愚痴を吐き出す顛末。
女性二人もそんな感じ。メタボ俺曰く。
「ステーキ行くよ」3名が引くのと同じくしてご立派なサーロンインが。
焼くのが小さなガスコンロ。
それに乗り切れないサーロインステーキですよ。
ひとりで食っちまいました。
イシちゃんだったらなんていうかな…。
凛は支店も出すほどの繁盛ップリだと思いますが、最近は訪れてないですが
はみ出しサーロイン、あれば是非トライしてください。
蛇足 この後日、S部長からライバル社のOLとデートするも
あのサーロインのようだったと自己申告を受けるが、真偽のほどは?