Best Before End の日常 -26ページ目

5/20(金) Marines - Dragons

05 5/20 M-D 交流戦 5カード目は中日戦M清水-D川上。 今日は右投手なのに小坂、橋本将がベンチ、広島戦でお疲れでしょうか。 スタメンマスクの里崎は今日が誕生日だそうです。


ゲーム開始前は両エース対決の投手戦を予想しましたが、直行のほうは散々な結果になってしまいました。 2回に先頭からフォアボール 2つ、谷繁に送られ井上に犠牲フライとノーヒットで 1点。 3回にも 2点、4回 1点、6回にもホームランを打たれて 5失点で降板。


7回から高木、代わった初球をいきなり立浪にぶつける。 続くウッズにはビビってストライクが入らない。 試合が壊れて欲求不満気味、"ウッズにぶつけろー、乱闘だー、罰金払えー" の罵声。 ウッズ、福留と四球で無死満塁のひとり相撲。 ここもタイムリーで 2点追加。 3人目は小宮山、8回ウッズの打席はシェイクがきれいに決まって場内が沸きました。


一方の打線は川上のまえに手も足も出ない。 早いカウントから打ちにでるが、全く裏目。 ひとまわりしたあたりから予感があったが、なんと完全試合ペースで 7回を終了。 高まる期待、もう Marines 打線の応援はお休み。 記録達成のために "代打垣内だー、代打初芝だー" と勝手なことを言う。


8回、5番ベニーのホームランかというあたりもフェンス前で失速。 大記録まであと 4人というところでスンヨプ。 1-3とカウントを悪くする。 歩かせてもしょうがないかぁと思ってたところにストレート勝負。 結果はジャストミートでバックスクリーンへ。 ノーヒッター、完封も消える… Marines のヒットはこのホームラン 1本だけ… この場面、変化球勝負だったらパーフェクト達成していたような気がします。 大記録達成の現場に居合わせたかった、複雑ですが残念です。


試合は M1-7D。 ここまでやられたら逆に気持ちも切り替えやすいかもしれません… (い)

Carp 戦 3連勝

Swallows に 3タテ喰らって心配しましたが広島で取り戻してくれました。


初戦は小野-黒田。 序盤先制もピッチャー黒田に盗塁を許したり、7回には薮田が逆転されて連敗かと思った試合でしたが 8回に里崎、小坂、西岡の 3連打で再逆転。 小林雅150セーブで連敗ストップ C3-6M


2戦目は小林宏-佐々岡小坂 3号で先制。 西岡、福浦、李ともに 3安打猛打賞。 小林宏の投打にわたる活躍、最後は山崎健が古巣を相手に登板で C5-9M里崎頭部へのデッドボールが心配ですが…


3戦目は久保-長谷川。 新人賞候補が 1失点の完投。 スンヨプ連夜の 8号。 フランコ、ベニーにもあたりが戻って C1-9M の快勝。


この 3戦、小坂がイイ働きをしてると思います。


明日からはマリンに戻ってオレ竜との対戦、清水、渡辺俊、セラフィニですかね… 楽しみです。(い)

5/15(日) Marines - Swallows

05 5/15 M-S 今日はフランコが休養。 代わりの DHは垣内。 先発は予定通り渡辺俊、相手は阪神井川から、高井、今日の石川と 左投手との対戦が目立ちます。


2回の守備は西岡が余裕のゲッツーをなぜか暴投。 次の二遊間ヒットコースに追いつくも記録はエラーで 1イニングに 2つのエラー。 連敗もあって悪いムードも俊介がふんばってココは無得点。


6回に連打でノーアウト 1,2塁のピンチに。 ここで内野はダブルプレー狙いの 1点あげますシフト。 ラミレスが注文どおりのショートゴロで併殺の間に 1点。 なんか間抜けな東京音頭。


この場面はあたりが素直に正面にいってタイミング的には本塁で殺せたと思うんですが、エラーがあった西岡に余裕はなかったんでしょうか…  ベンチ指示のゲッツーシフトとは言え、こちらの打線も振るわず流れは 1点ゲームだったのでちょっともったいない気がしました。


Marines は 6安打のうち 5本が 2アウトからでチャンスらしいチャンスが作れませんでした。 3番の福浦は猛打賞の 3安打も次のベニーが 4タコ。 DHの垣内4打席ともすべて空振りの三振と散々な内容。


俊介は期待通りのピッチングで 9回を 6安打 1失点も、味方の打線が湿って M0-1S で連敗は 4に。何で負けたのか分からないようなゲームですが、長いシーズンにはこんなゲームもあるということでしょうか。


しかしこんなに左に苦戦するとは… 右打者は下降気味かもしれません、右左関係なく小坂を出して欲しい。 次の広島の投手は全然知りませんが左を当ててこられたら、今の右打者中心のオーダーでは連敗が続くような気がします。


試合終了直後は雷雨で駅まで少し降られました。 (い)


5/14(土) Marines - Swallows

05 5/14 M-S 試合前、正面で配っていた豚焼き肉を持ってスタンドへ、さすがに PRの肉は美味いです、ビールにぴったり。 ユニフォームは今季初の黒ジャージでかなりの違和感です。 このところ完封 2試合と打線は下降気味、長いピークが続いたので無理もない気がしますが、あまり急に落ちていくのは…


2回裏にベニー、里崎のヒットでノーアウト 1,2塁。 フランコのバントは全然打球が死んでない、ピッチャー高井の正面で三塁封殺。 全然イケイケムードにならない。 サブローがなんとか打って 1点先制。


3回、すぐに岩村の流し打ち 2ランで逆転。 さらに 5回にも同じところに打たれて一発で打点 3。

その裏は先頭の大塚ヒット、一死から今江がエンドランを決めて 1,3塁のチャンス。 絶好調時の Marines ならココで襲いかかるところだろうが西岡タイムリーの 1点どまり。


6回表、ダブルプレーを焦ったかセラフィニのセカンド送球が高く外れてセンターへ。 チェンジが一転ピンチ。 青木、リグス、土橋、岩村、ラミレスと立て続けに打たれて打者一巡の 6点。 今日もまたエラーが発端で試合が決まる。 その裏里崎がバックスクリーン左に一発決めるも 7回に 2点とられて M3-11S


8回は小宮山が古田にシェイクの連投。 40歳同士でウケ狙いでしょうか… 小宮山はもっぱら敗戦処理に回ってしまったがおそらく本人も納得の役回りなんでしょう。


今季初の 3連敗は急にチームに元気がなくなった気がします。 明日は渡辺俊介で何としても勝ってほしい一戦です。 3タテはマズいっすよ。 (い)

5/13(金) Marines - Swallows

05 5/13 M-S 交流戦も 3カード目のヤクルト戦、始球式はゆうこりんが打席に立ちました。 レフトスタンドはガラガラ、昨日までの阪神とは雲泥の差です。 ピッチャーは清水直と川島。 今江が休んでサードにフランコ。 DHに井上純。 ベニーがセンターなら純の方が… と思う怪しい守備陣。


最初のポイントは 2回裏。 ベニー四球、フランコが続いて無死一二塁。 バッテリーエラーでノーアウト 2、3塁の大チャンス。 スンヨプの内野安打でスタート切れず無死満塁。 塁上すべてが助っ人。 絶好のチャンスに橋本がホーム併殺、サブローのいい当たりもライトフライで無得点。


3回の表に先頭を出したあと、福浦のバント処理ミスなどから一死満塁でラミレス。 ライト前かというあたり西岡-小坂の好プレーで併殺無得点。 ヤクルトは 4回まで毎回ダブルプレー。


6回にラミレスの何でもないサードゴロでまたも併殺という場面、心配していたフランコのエラーでピンチを招き、三遊間破られ 1点。


エース清水直は 1失点、自責点 0のほぼ完璧な内容もまたしても援護なく見殺し。 2試合連続の完封負けM0-1S。 バレンタイン監督バースデイを飾れず。


ヤクルトは 5併殺も 1点で逃げ切る。 逆に Marines はチャンスに 2併殺。 エラーも 3つでは勝ちようがないか… うち 2つはフランコで、球場全体がサードは無理と思ったのではないでしょうか。  いままで打つほうで活躍してるのであまり悪いことは言いたくないんですが… (い)

今季初の完封負け

今日はリハのためマリンは欠席です。 M0-3T の結果は分かってるんですが、帰宅後ちばテレビの録画をぼぉーと見ました。


結果的に金本 2ランの 1本にやられましたが久保は良かったですねぇ。 8回途中まで井川と互角に投げ合いました。 いまだ自責点は 0です。 赤星を塁に出したときのマウンドは見ごたえありました、クイックはかなり上手い、スタート切れずクギ付け。


5回終了、ゲーム成立で福浦が 1000試合出場達成、ライト守ってた頃がなつかしーです。  ヒットも出たし地元でむかえられて良かったと思います。


6回表、金本のファーストゴロ内野安打はスローで見たところアウト、誤審でした。 バレンタイン監督猛抗議は当然でしょう。 


後半はだいぶ雨脚が強くなったようで清水直ががんばった横浜での敗戦とダブります。


井川のまえに今季初の完封負けを喫しましたが阪神戦 2勝 1敗は上出来でしょう。 久保には是非とも甲子園で雪辱して欲しいと思います。 (い)

5/11(水) Marines - Tigers

今日の到着は 3回裏の攻撃中、西岡が 2塁ベース上でした。 堀がレフト前タイムリーで 2点、きょうも序盤に先制です。 小林宏 vs 杉山。 1点目は里崎のレフトスタンド弾とのこと。


6回に赤星が出塁、注目のなか盗塁を決められ最初のピンチ。 しかし次のショートゴロで飛び出し挟殺。  その裏はショート鳥谷の悪送球で堀が 2塁へ。 その直後あろうことかキャッチャー矢野の後逸と連続エラー、ベニーのタイムリーで 1点追加と阪神ファンにとってはツライ試合展開。


7回は六甲おろしで元気になったか、今岡、濱中とヒットで出塁するもあとが続かず残塁。 またもその裏、先頭大塚がホントは当たってないようなデッドボールで出塁し、盗塁成功。 今江が返して 4点目と相手がくれるチャンスを効率よく得点する Marines


8回にとうとう宏之が赤星、関本と連続 2ベースを許して 1点献上。 2試合完封が続いたのでホント久しぶりの失点。 なおも続くピンチは薮田登板、シーツ、金本、今岡のクリーンアップを 3者連続三振!! 今日の薮田の気合スゴすぎ


3点差で 9回は当然小林雅、薮田に触発されてか 3人ピシャリで M4-1T。 貯金 19、強すぎ~


ヒーロインタビューは里崎、薮田。 スタンドに向かって "明日もマリンに集合よろしく" …ごめんなさい、ボク明日は行けません。 (い)

5/10(火) Marines - Tigers

05 5/10 M-T 到着したときは 4回の攻撃に入るあたり、7時をまわっていました。 小野 vs 福原、すでに 2点リード。 初回福浦、3回堀のタイムリーでともに小坂がホームインとの情報。 すぐに橋本の早い打球を阪神ライトのスペンサーが後ろに逸らし 2塁へ。 続く今江あわやホームランという左中間フェンス直撃で 3点目、強いっす。


5回終了後は交流戦企画の花火。 普段来ない阪神ファン、満員のレフト側から見やすいようにライト後方からの打ち上げ。 今日のライト寄りの席からは全く見えずに煙と火薬の匂いだけ。


ラッキーセブン、阪神の攻撃は金本、濱中のヒット 2本とフォアボールで二死ながら満塁。 無失点で 3点リードながら晋吾に代わって絶好調の藤田へスイッチ、ピンチを脱する。


8回表、赤星を打ち取ったところで藪田、勝利の継投。 なぜかこのタイミングでセンターを大塚に。 代わったところに打球が飛んで、大塚がファインプレー。


9回表、3点差で小林雅。 ランナー 2人出す、いつものようにヒヤヒヤさせるも最後はダブルプレーで試合終了、M3-0T。  


月間 MVPですが西岡は当然として、お子ちゃま杉内ですか… 俊介じゃないんですか… (い)

神宮でヤクルト vs ソフトバンク

05 5/9 Ys-Sh 雨で流れた金曜のゲームの予備日、今日のプロ野球はこの Swallows - Hawks 1試合のみ。 予備日はネット裏 2Fの席が安く入れると聞いて行ってきました。 内、外野とも空席が目立つ、ライトスタンドよりレフトの客が多い… ヤクルトは古田、岩村を欠いて明らかに駒不足


先発は石川-倉野。 松中、ラミレスの両 4番の HRなどで 2-2。 Hawks はチャンスをつくるものの、あと一本が出ず延長戦に。


10回表、サード城石の悪送球で無死二塁のチャンス。 左の石井弘寿に左の代打稲嶺。 キャッチャー米野はどうしてイイかわからずオロオロ、古田出せー!! の罵声。 送りバントをキッチリ決めてランナー三塁も、代打井手正太郎、柴原と凡退して活かせず。


11回表、鳥越フォアボール、バティスタのヒットで無死一三塁の大チャンスも石井の力投の前にまたも無得点。


11回裏、もう流れはヤクルトと思ったら案の定ヒットが続いて二死満塁に。 城石の打球がピッチャーのグラブをかすめセンターに抜けてサヨナラ…  S3x-2Sh。 Hawks は倉野-フェリシアーノ-岡本-吉武-神内-三瀬と勝ちパターンの継投もあれだけチャンスを潰すと勝てない。(い)

5/8(日) BayStars - Marines

05 5/8 Yb-M 湾岸シリーズ 1勝1敗でむかえた第 3戦、ピッチャーは加藤-渡辺俊。 それにしても打ちまくります。 だれが何本打ったか覚えられません。


序盤から猛攻で試合を決めてしまいました、ランナーがたまるとホームラン、タイムリーという効率のよい攻撃。 まずは初回ベニーのタイムリーで 1点を先制したあと、フランコの 3ランで 4点


3回にはフランコ、橋本のタイムリーなどで 3点。 4回には変わった吉川から小坂、西岡連続ヒット、福浦 3打席連続フォアボール、ベニーのセンターオーバタイムリー、スンヨプ 2ラン、橋本将今季 1号ソロと大量 6点。 4番、5番の両助っ人は 4回まで充分な仕事をしてくれました。 お役御免で大塚、サブローに交代。


5回にも西岡、福浦、サブローとタイムリーが出て 3点追加… 16点目をあげて盛り上がってると、なんと殊勲のサブローがファーストベース上で佐伯の隠し球でチェンジ。 これにはレフト側大ブーイング。 球場全体でボールの行方を知っていた人はどれくらいいるんでしょうか…


その後今江も初芝に、福浦も井上純と交代でスンヨプはファーストに。 7回に井上純が古巣で 2ラン 18点目。 スンヨプのレフトポール直撃かというあたりは三塁審判が誤審。 ダイアモンド一周しスコアボードに 19が入るも訂正される。 誤審といえば 6回の小坂三振の一球は誰が見ても高い、小坂は打席でしばらく固まってました。審判のレベルはなんとかならんでしょうか…


渡辺俊介、日ごろの行いがイイとは本人弁で 19安打 18点の大量援護に 7安打で完封。 バットのほうは全 5打席連続三振でタイ記録だそうです。 Yb0-18Mで圧勝。 清水直の登板時に少しわけて欲しいです。


試合後はカレーミュージアムへ。 同じ行動パターンのマリーンズファンが結構いたように思います。 (い)