ビービービーのブログ -78ページ目

ビービービーのブログ

気になるニュース

今年はいろんなことがありすぎて、その年を表す言葉も大激戦でしょうね。

そのうちの一つとして候補になりそうな予感がするのが、「節電」なんでしょうか。

ニュースでは夏のピークをどう迎えるかという視点で、さまざまな記事が上がっています。

木金休み 土日操業 夏の節電対策で自動車業界合意

以下記事引用
************************************************************************
夏の節電対策として日本自動車工業会(自工会)に加盟している自動車各社は、七月から九月まで木曜と金曜を工 場の休日とし、代わりに土曜と日曜に操業することで合意した。全国的に実施する。部品メーカーがつくる日本自動車部品工業会の加盟各社も、自動車各社に歩 調を合わせて休日をずらす。

 工場ごとに休日が違うと複数の社に部品を供給している部品メーカーが混乱することや、浜岡原発全面停止で中部電力管内でも電力供給に不安が出てきたことで、東京・東北電力管内だけではなく全国一斉とした。

 自工会は政府が求める夏場のピーク時の消費電力を15%削減するため、自動車や電機、鉄鋼など業界ごとに休日をずらして平日の電力消費を抑える「輪番操業」を提唱してきた。

 効果的に節電を行うため、自工会は引き続き他産業にも土日以外を休日にすることを呼び掛けていく。

************************************************************************

記事も最後にある通り、同じ手法が他産業に広がる可能性もあるのでしょうかね。

もう一つの節電に関するニュース

政府公認の節電対策ガイド「家庭の節電対策メニュー」を読む

以下記事引用
************************************************************************
東京電力/東北電力管内について「15%」という政府の節電目標が正式決定された。それに合わせて、資源エネルギー庁が「家庭の節電対策メニュー」という家庭向けの節電対策ガイドを公開している。

 これは、15%の節電に向けて、家庭内の電気製品の節電方法を知らせ、その実行をチェックできるようになっている。

 4ページのパンフレットなので、各ページごとに内容を紹介していこう。


1ページ目では、いつ節電すれば良いのかが説明されている。

 電力需要がピークとなるのは、7月から9月の平日で、時間は14時頃がピークとなる。1日全体の節電も必要だが、特に9時から20時の日中の節電を呼びかけている。今年の節電のテーマである「ピークシフト」の推奨だ。


2ページ目では、夏の14時頃に、どの家電が電気を消費しているかが、円グラフで紹介されている。

 なんと、「エアコン」が53%と過半数を占めている。続いて「冷蔵庫」が23%、テレビが5%、照明が5%で、ここまでで、全消費電力の86%を占めている。つまり、この4つの家電に重点を置いて節電すれば良いのだ。

 また、ページの下半分では、使用時間は短いが、消費電力の多い家電が紹介されている。消費電力が多い順に、IHクッキングヒーター、電子レンジ、アイロン、炊飯器、浴室乾燥機などの名前が挙がっており、できるだけに平日の日中は使わないように呼びかけている。


3ページ目が、このパンフレットの中心で、節電対策がメニューの形で並べられている。

 対策は10項目に絞られており、うちエアコンが3項目、温水洗浄便座が2項目、残りは冷蔵庫、照明、テレビ、炊飯器、待機電流が1項目ずつとなっている。

 エアコンは、まず「室温28度を心がけましょう」で、まず130W(削減率10%)。次に「すだれやよしずで日差しを避ける」で120W(10%)、最後に「無理のない範囲でエアコンを消して扇風機を使いましょう」で600W(50%)となっている。

 やはり、最終的にはエアコンを止めるのが一番有効なのだ。今年は、扇風機が人気商品となることは間違いないだろう。

 逆に温水洗浄便器については、やや強引な「コンセントからプラグを抜いておきましょう」を行なっても、5W(1%未満)でしかない。あまり有効性がないのに、あえて挙がっているのは、温水洗浄便器は贅沢品という感覚があるのだろう。


4ページ目は、節電対策メニューの補遺という感じで、細かい対策が並べられている。

 たとえば、「エアコン:フィルターは2週間に1回程度掃除しましょう」とか、「洗濯機:容量の80%程度を目安にまとめ洗いをしましょう」などだ。

 ただし、「冷蔵庫:庫内にビニールカーテンを取り付けましょう」とか、「電気ポット:お湯はガスコンロで沸かし、ポットの電源は切りま しょう」などのように、必ずしも万人向けとは言えないアドバイスもあるので、“必ず全部実行する!”と思い込まずに、自分にあったものを選ぶことをお勧め する。

 ページの下半分は夏前の準備になっている。ここでは、「省エネ家電に買い換えましょう」と「白熱電球を電球型蛍光ランプやLED電球に交換しましょう」というアドバイスが書かれている。

 とくに、白熱電球を買い換えるのは、下手な節電対策を行なうよりも簡単かつ有効なので、お勧めしたい。むしろ、このアドバイスの方を、ページの上に持ってきた方が良かったのではないだろうか。


一部の記述で、やや細かい事にこだわりすぎている感じはするが、「家庭の節電対策メニュー」全体としては、よくまとまった節電対策ガイドになっている。

 とくに3ページ目は、チェックシートも兼ねているので、プリントアウトして、一度、我が家の節電対策をチェックしてみることをお勧めしたい。

************************************************************************
今回ばかりは、ある意味切羽詰まった状況でもあるので、意地でも節電をしてなるべく快適に(健康に)すごすひつようがあります。
今回のような対策は、多くの人が実施するでしょうね。

僕は結構去年の段階で、冷蔵庫の買い替えやLED電球の交換などをあらかたやりましたので、もう一度節電に繋がることが無いかどうか、いろいろ見直してみたいと思います。

今年の冬は、いつもにも増して寒く感じることが多かったように思います。日本海側を中心に、大雪のニュースも一時期世間を賑わせていたように思います。

そういう年は、野生動物の冬越しがうまく行かず、個体数を減らすこともあると聞きました。ここ数年野生シカの樹木などの食害に関する記事を多く見ましたが、今年はかわいそうですが冬越しが出来ない個体が増え、自然のバランスを取り戻すのかと思っていました。まだどうなるかわかりませんが。

そんななか、こんな記事が出て来てちょっとびっくりしました。

「おひさま」の畑が消えた シカ食害で菜の花全滅 長野

以下記事引用
************************************************************************
例年、大型連休ごろには、一面の菜の花と残雪の北アルプスの景観で、絶景ポイントとして人気が出てきた長野県大町市中山高原の菜の花畑が、シカの食 害で全滅した。菜種収穫後の8月下旬には、混栽されているソバの花が咲き、NHK連続テレビ小説「おひさま」に登場するソバ畑となる。放映を機に、観光面 でも期待していた地元は大きなショックを受けている。

 菜の花を栽培する菜の花農業生産組合の竹折敬喜組合長によると、雪解け後の13日に組合員が被害に気づいた。ソバと混作している5ヘクタール、菜の花だ けの3ヘクタールの計8ヘクタールで、緑の葉を茂らせ始めた菜の花は、根だけを残して全滅した。被害は、スキー場跡地を利用して栽培を始めた2004年以 来、初めてのことだという。

 市内のNPO地域づくり工房は、菜の花から油を絞り、回収した廃油をバイオ燃料とする「菜の花プロジェクト」で、組合に栽培を委託している。調味油としての販売も軌道に乗り始めていた。

 さらに満開の菜の花畑と北アルプスの景観の人気も高まり、シーズンの週末には1日約2千人を集めるまでになった。朝ドラ放映を機に、観光協会なども売り込みに乗り出した矢先だった。

 今回の被害で、5月14日に予定していた「菜の花ライブ」などのイベントは中止になった。

 竹折組合長は「予想外のことだが、ことしで終わるわけではないので、対策を考えないと」。地域づくり工房の傘木宏夫代表も「せっかく、それなりのブラン ドに育ててきて、地域にとっても大損害だ。県や市などにも対策をお願いしたい」という。25日には、行政や観光関係者らを現地に招き、説明会を開く。

 連ドラ放映中でもあり、組合はとりあえずソバをまいて、6月にはその花を楽しんでもらう。その後、土にすき込んで肥料にする。7月下旬には例年通り、ソバと菜の花をまくことにしている。

 信州大農学部野生動物対策センター長の泉山茂之教授によると、シカ1頭は1日5~6キロのえさを食べる。当面考えられる対策は、金網の柵や電気柵の設置。県は年間約1万9千頭を駆除しているが、被害は減る様子がない。

 泉山教授は「立山黒部アルペンルート入り口の扇沢でもシカを目撃した。南アルプスのお花畑は10年で壊滅状態になった。北アルプスも危ない。駆除をはじめ、様々な対策を組みあわせてやるほかない」と語る。(山田新)

************************************************************************


そういえば春のNHK連続テレビ小説は、安曇野が舞台でしたね。

安曇野からほど近い長野の大町といえば、割と雪が多いと認識していました。聞いた話だと、ここ数年の中ではそこそこの積雪量だったということでした。

なので、シカもほどほどになっていると思いきや、そうでも無いのかもしれませんね。

本当にシカのせいかどうかも、確定していないのかもしれませんし。


それにしても、一つの県で年間19000頭の処分とは、すごい数字ですね。それでも減少していないのでしょうか。そうとうな生命力ですね。


リンク先の写真を見る限りでは、全滅は本当かもしれません。すごい食欲。


今年のシカ食害に関するニュースは、どうなって行くんでしょうか。気にしつつ追って行きたいと思います。

僕が住む奈良のとある丘には、キンランとギンランが細々と咲く場所があります。
昔は数多く見られたこれらの植物は、近年大きく減少し、キンランについては絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。

それに反してというか、僕が出歩く里に近い森林では、良く見かける植物の一つでもあります。しかも、道ばたの明るい目立つ場所に、わりと普通に咲いていたりするので、そんなに珍しい植物とはあまり思えなかったりします。

数を減らしているのには、やはり環境の変化と乱獲があるみたいです。
キンランはある特定のキノコ類(菌類)と共生関係があり、そのキノコ(外生菌根菌)から養分を得ていて、それらのキノコはコナラなどの雑木林に見られるとのこと。それらの環境が大きく変化したのが、減少した一つの理由のようです。

もう一つは、非常に目立つ場所にぽつんと咲くことがあるため、盗掘にあいやすいということのようです。ところがこのキンランは、盗んで植えても長持ちしない(人工栽培が難しい)植物なので、ある程度山野草に詳しい人は取っても無駄だということを知っているので、キンランの特性を詳しく知らない人が思わず盗ってしまうことの方が多いらしいです。

そんな中、先日とある目立つ場所にあるキンランが、盗掘されたとのこと。普段観察している人から、さっきまであったキンランがいつの間にか掘り盗られてしまったと聞きました。

ここまで書き進めていると、もしかしたらその花が希少な物であることすら知らずに、何気なく取ってしまったのかなと考え、そこでキンランが盗掘されるいくつかのパターンを考えてみました。

■キンランだと知らずに、キレイな花だなーと摘んでしまう。
 これなら、この花が希少であることや、自然な環境でないと育たないことを、きちんと気づかせれば良いということになります。

■キンランの栽培が難しいことを知っているが、一時的な所有欲を満たすため取ってしまう。
 キンランは取ってすぐ植え替えても、しばらくは枯れずに残ることもあるらしいですが、少なくとも種から栽培することは至難の業らしいので、キンランを所有し続けるには数年置きに盗掘するしか無いようです。植物が好きな人がそんなむなしいことをするとは思えないので、考えにくいかなと思います。

■キンランの栽培や増殖方法を知っていて盗掘した。
 もしそうならすごいですけど、最初のきっかけ以外盗む理由が無いので、これも考えにくいと思います。

となると、キンランが咲いている場所に、その希少性や栽培が無理であることを知らせる表示をすれば良いのかなと思いましたが、もうひとつ思い当たる理由がありました。それは

いやがらせで盗掘した

ということです。

そんなアホなと思うかもしれませんが、実は少し前、とある植物が明らかに見栄えのいい物順に、根っこに近いところから折られてしまっているという現象が続いたことがあったのです。前日の夕方まできれいに咲いていた植物は、朝の早い段階で次々と折られていました。その日にその植物の写真を撮るため来た人から、そういう情報がよせられていました。折られた植物はそのままその場に捨てられていたそうです。

つまり、その植物を撮影に来た人たちを困らせる行為を、楽しんでいるとしか思えない状況だったそうです。

こうなると、ある意味監視することでしか防止策が無いと、どうしようもない状況ですね。

しかし、特定の植物だけを過剰に保護することは、不自然だし正直やりたくないと思います。

僕は植物のことにはそれほど詳しくないし、どういった対応が正しいのか非常に悩ましいです。
もちろんあくまでも推論なのでそんな理由ではないとは思いますけど、なにやら考えさせられました。