ビービービーのブログ -20ページ目

ビービービーのブログ

気になるニュース

真如堂を出てすぐ隣りにある金戒光明寺に歩き始めた頃から、ちょっと疲れていることに気が付きました。
昨日まで10連勤で、今朝も5時起きだったから、ちょっと寝不足気味だったみたいです。

時間的には金戒光明寺のあと、平安神宮と南禅寺を回ってから、哲学の道に行く予定でしたが、疲れを考慮し金戒光明寺からショートカットして哲学の道に行く予定に変更することにしました。



ビービービーのブログ
金戒光明寺は法然上人が開いた浄土宗のお寺です。法然上人ということで、時代は平安末期まで来ました。
法然に由来のあるお寺の中でも、知恩院の次に重要なお寺で、さきの知恩寺も開基こそ円仁でしたが法然に由来のあるお寺でした。このあたりには法然院など、浄土宗で法然上人に関わりのあるお寺が多いみたいですね。


ビービービーのブログ
金戒光明寺で有名な山門は、現在囲いをかぶって修復工事中です。かなり大きな山門だったはずなので、修復には時間がかかりそうですね。



ビービービーのブログ
これまた大きな御影堂です。この御影堂から入場して、見所である回遊式の庭園に入って行きます。


ビービービーのブログ

ビービービーのブログ

ビービービーのブログ


狭い通路を追い立てられるように、庭園を歩いて来ました。なんだかヘトヘトになってきて、あんまり覚えていませんでしたが、改めて見直すと結構綺麗な庭園ですね。

なんとここから、金戒光明寺の写真はとっていませんでした。あらら。

ビービービーのブログ
それでもなんとか、慈照寺までは見ておきたいと思い、頑張って歩き続けて、哲学の道まで来ました。
哲学の道とはなんぞやと思いましたが、西田幾多郎という哲学者が歩いた道ということみたいですね。明治のひとですか、初めて聞きました。どんな人だったんでしょうか。


ビービービーのブログ
歩いて行くと、桜の木が多いですね。あとで調べてみたら、桜並木で有名な場所とありました。


ビービービーのブログ
それでも場所によっては、立派な楓がありましたよ。
ちなみに道の脇に流れている水は、琵琶湖から水路で引いてきたものらしいです。近いとはいえ、琵琶湖から数キロ離れていますので、なかなかの大事業のように思えます。



ビービービーのブログ
疲れていたのもありますが、そんなことなら水路の部分をちゃんと写真に撮ればよかったと、今さらながら後悔しております。


ということで、この日の最後慈照寺は、今日中にアップしたいと思います。


吉田神社を参拝し終わったあたりで、なぜか京都大学の場所を聞かれました。カメラを片手に、いかにも観光しにきたオーラを出していたんですけどねえ。ただ今通ってきたところなので、案内しました。

次に目指すのは真如堂です。こちらはお寺の紹介にも、紅葉のおすすめにも載っていない場所でしたが、地図を見ると金戒光明寺のすぐ隣りにあるお寺だったので、じゃあよってみようかなという感じでした。正直いって金戒光明寺よりもこちらの方の雰囲気のほうが良かったですね。まあ好みの問題ですけど。


ビービービーのブログ
真如堂の前まで来ると、思いのほかたくさんの参拝客がいました。どうやら僕が知らなかっただけで、実はかなり有名な紅葉の名所だったみたいです。


ビービービーのブログ
朱色の三門を抜けた先には、真っ赤に染まった木々の様子が見えてきました。京都のお寺は、基本的に楓をたくさん植えているんですね。



ビービービーのブログ
真如堂は正式には真正極楽寺という名前らしく、通称の真如堂はもともと、写真に写っている真正極楽寺本堂の名前らしいです。

安置されている本尊の阿弥陀如来像は、もともと比叡山の常行堂(通称にない堂のうちの一つ この記事のお堂
にあったものを、この場所へ安置したことがこのお寺の始まりということです。
ちなみに本尊の作者は円仁でした。それにしてもまたまた円仁ですか。弘法大師と慈覚大師は、どこにでも現れる人ですねえ。


ビービービーのブログ
江戸後期に作られた三重塔です。がっちりと立派な作りです。


ビービービーのブログ ビービービーのブログ ビービービーのブログ

境内の楓は、ボリュームたっぷり。時期もピークで、境内全体が真っ赤に染まっています。


ということで、すぐ隣りにある金戒光明寺へと向かいました。こちらは庭園が中心のお寺ですね。
続きは明日にでも。
京都の途中ですが、今日歩いた談山神社の記事を書きます。

今日と明日お休みをいただきました。先週の休日出勤の振替です。
以前なら休日出勤してもそのままということが多かったのですが、最近はいろいろとうるさいらしく、なるべく週2日の休みを消化するように努めなければならないようです。でもせっかくなので使っちゃいましょう。

朝寝を楽しんだあと、11時頃に近所へお出かけです。今年はあまり紅葉が良くないと噂の、談山神社へ行くことにしました。紅葉はよくないけれど、ここ数日道路は渋滞し、駐車場も近くはいっぱいらしいと聞きました。
さてどうしようかな。土曜日ということもあり、多少天気はよくありませんでしたが、ここはあえてハイキングルートを確認する意味で、自宅から歩いていくことにしました。

調べてみますと、石舞台古墳から談山神社まで4kmのコースがあるみたいです。自宅から石舞台古墳までは2キロちょっと。往復で12-3kmほどですね。運動にはちょうどいいかも。


ビービービーのブログ
歩き初めてしばらくして、飛鳥周遊歩道へと出てきました。よく見慣れた景色です。


ビービービーのブログ
その周遊歩道ぞいに、亀石が出てきました。かわいいですね。現代に通じるキャラクター性があると思いませんか。


ビービービーのブログ
聖徳太子生誕の地、橘寺への参道入口です。


ビービービーのブログ
その入口には、下馬と表示されています。
今日は徒歩で来ましたので大丈夫ですが、馬に乗って来られた方は、ここからはちゃんと馬から降りて歩いてくださいね。マナーを守りましょう。

などと、プチタイムトラベルを楽しんだ所で正面にその橘寺が見えてきました。


ビービービーのブログ
橘寺の伽藍です。いつ見ても美しい。後ろの山の左はじ部分が赤く染まっていると思いますが、そのあたりに岡寺の三重塔があります。よーく目を凝らせば見えるかも。


ビービービーのブログ
橘寺の右側を通り抜けていきます。銀杏と楓の共演ですね。落葉したばかりのイチョウの葉は、黄金色に輝いていて眩しいくらいです。



ビービービーのブログ
石舞台古墳の裏側を抜けていきます。右の階段を登ると、祝戸の磐座がある山につながっていますが、今日はまっすぐ進んでいきます。


ビービービーのブログ
明日香の謎の石像物、マラ石です。日に日に傾いているような気がしますが、大丈夫でしょうか。みんながまたがり過ぎっていう噂もあったりなかったり。


ビービービーのブログ
明日香の高台にある畑から。冬の作物を作っているみたいですね。奥に見える田んぼは、しばらくお休みに入ります。


ビービービーのブログ
明日香村阪田地区の棚田です。
奥に見える山は緑ですが、里に近い部分には落葉樹が植えられているのが、この写真だとよく分かるのではないでしょうか。




ビービービーのブログ
柿の果樹園がありました。写真の真ん中には脚立が見え、収穫用の入れ物もあるみたいです。広い敷地に柿がたくさんなっていましたので、きちんと収穫して出荷している様子でした。


ビービービーのブログ ビービービーのブログ
周遊歩道ぞいにある上宮寺という小さなお寺です。
上宮という名前が、これまた聖徳太子を忍ばせますが、そういう由来も伝わるお寺のようです。
田舎と銀杏はよく合いますね。




ビービービーのブログ
道を間違えた先に、静かな沼地が現れました。このあたりの灌漑用水池でしょうか。




ビービービーのブログ

ビービービーのブログ
ここから先は、このような山道へと入って行きます。山道に入ってから、小雨が当たるようになりました。雨具を着る程ではないですが、タオルで汗と雨を拭きながら歩き続けます。



ビービービーのブログ
かなり途中を省略しましたが、あと少しで談山神社と言うところで、女人禁制の石碑がありました。
かつて談山神社が多武峰妙楽寺と呼ばれていた江戸末期まで、女人の立ち入りが出来なかった時代の名残です。



ビービービーのブログ
自宅から歩き始めて2時間30分、ようやく談山神社に到着しました。一年ぶり3回目です。今度は冬かな。




ビービービーのブログ
弁財天社のツツジも、真っ赤に色づいています。




ビービービーのブログ
談山神社を知らない方でも、この構図を見たことがあるという人はいらっしゃるのではないでしょうか。
現存する唯一の木造十三重塔で、談山神社を象徴する建築物です。
この仏塔以外にも、寺院建築の名残はそのままの形で残された上で、廃仏毀釈により寺から神社へと変貌を遂げた、かなり稀な事例といえるのではないでしょうか。


ここからは圧巻の、談山神社の紅葉の様子です。


ビービービーのブログ

ビービービーのブログ

ビービービーのブログ

ビービービーのブログ

ビービービーのブログ

ビービービーのブログ

今年の談山神社の紅葉がダメなんて、絶対に嘘ですよね。去年と変わらない美しさ、いや去年よりも感動している自分がいます。


神社内の本宮から、さらに紅葉を眺めます。

ビービービーのブログ

ビービービーのブログ

ビービービーのブログ

ビービービーのブログ

ビービービーのブログ

ここ談山神社は、中大兄皇子と中臣鎌足が蘇我入鹿暗殺について語り合った場所ということで、談山(かたらいやま)が転じて談山神社となったようです。
飛鳥の都から歩いてこの場所に来たわけでしょうから、今回歩いたルートとほぼ同じ場所を、二人も歩いてきたんでしょうね。
というかここ数日、中臣家を追いかけているような気がしてきました。

談山神社を堪能しまくりましたので、そろそろ帰ります。帰りはちょっと違うルートで歩いて見ました。


ビービービーのブログ 明日香ハイキングコースです。ちょっとだけ山道が少ないコースでした。


ビービービーのブログ
こちらのコースには、このような小さな神社がありました。
名を気都和既(きつわき)神社といいます。このあたりの森を、もうこの森というらしいのですが、どうやら由来としては、中臣鎌足が蘇我入鹿の首に追いかけられて、この森まで逃げてきた際に、「もうこないだろう」から、もうこの森になったらしいです。(神社の看板参照しました)

ということで往復約5時間たっぷり歩きました。
ちょっと記事も長くなってしまいました、申し訳ないです。
また次回は、京都の紅葉に戻りますね。では。