ビービービーのブログ -21ページ目

ビービービーのブログ

気になるニュース

大原から京都の市街地へと戻り、今度は東山にある寺院へと向かいました。
その中でも今回は、吉田神社・金戒光明寺・慈照寺を必ずまわりつつ、その周辺にある寺院などを見て回ることにしました。


ビービービーのブログ
出町柳駅から下車し、ここからは慈照寺まで徒歩で移動します。写真の場所は京都大学が近くにある交差点付近で、イチョウの並木が黄葉している様子が見られました。


ビービービーのブログ
吉田山に向かう途中、お寺がありましたので寄り道しました。大きなお堂がありますが、僕とお寺の方以外だれもいません。街中にあるんですけど、確かに観光客が来るような場所では無いですね。

知恩寺という名前は知恩院を思い起こさせますが、どちらも法然とのゆかりがあるお寺という点で共通しています。
こちら知恩寺は比叡山の僧侶円仁が開祖と言われていますが、現在は天台宗ではなく浄土宗のお寺ということのようです。


ビービービーのブログ
瓦葺のお堂でしたので、いつものように鬼瓦を撮影。ここの鬼瓦の形を調べてみると、「経の巻一文字」という形式に似ているように思えました。


ビービービーのブログ
鐘楼の鬼瓦。こちらは通常の鬼面型ですね。顎に力が入っています。



ビービービーのブログ
京都大学の隣に、吉田山はありました。吉田山全体は公園になっていましたが、この向こう側に降りた先に吉田神社があります。

吉田と神社。そうなると吉田家との関連があるのかなと思って、事前に調べて見ましたらやはりそうでした。
吉田家は卜部氏や中臣氏との関連もある、代々神官を努めてきた家系です。



ビービービーのブログ
あっという間に山頂です。標高は約120mですが、一等三角点などは見つかりませんでした。
大原でおまんじゅうを食べただけでしたので、ここでお昼ごはん。やっぱりおにぎり。


ビービービーのブログ
こんな感じの山道を通りました。山頂広場も含めて人っ子一人いません。

ビービービーのブログ
山の中は公園になっていまして、ちょっとだけクラシカルな遊具がありました。だれも遊んでいないですね。さみしー。


ビービービーのブログ
その向かいあたりに、三等三角点はありました。


ビービービーのブログ
摂社の神楽岡社です。主祭神は大雷神。
は、壱岐卜部氏の祖神は雷大臣だったはず。
大雷神と雷大臣は関連性があるのかどうか。なるほどねえ、興味深いです。


ビービービーのブログ
吉田神社の本宮です。主祭神は建御雷神。ここにも雷の文字がありますね。
ちなみに建御雷神は、鹿島神宮の主祭神。鹿島神宮は中臣氏ですね。
ここにも卜部氏の痕跡があります。

つまりはこの吉田山を中心に、中臣氏(藤原氏)の拠点の一部があったということでしょうか。どうなんでしたっけ。


ビービービーのブログ
吉田神社の末社、大元宮です。ここには八百万の神をすべて集めたという、吉田神道の根源のようなお社です。ここでお参りすれば、すべての神様に参拝したことになりますよということでしょうか。
ちなみに写真に写っているのは拝所で、その奥に特徴的な形をしたお社がありました。

吉田神社のような場所は、実際に現場を見てみないとわからないことが多いので、来てみてよかったです。また何度も来てみたい場所ですね。

とここまで書いてみて、色づいた樹木の写真は、一番最初の銀杏しかないことに気が付きました。

ということで、吉田神社の紅葉です。


ビービービーのブログ ビービービーのブログ
あんまりなかったです。カラーコーンが入っちゃいました。


ということで続きは、真如堂です。では。

ちょっと新たな試みとして、PEN Liteを使って京都の紅葉を動画で撮影してみました。

動画編集ソフトで手ぶれを補正して、音声を差し替えるため、TAM Music Factory様から音楽素材をお借りしました。

色調の修正など、満足いかない部分もありますが、テストも兼ねて貼付けてみたいと思います。




12月3日追記:どうやら動画再生にエラーが出ていたようです。今確認しましたら普通に再生できているようです。動画アップして再生できるようになるまで、反映時間を考えずに貼りつけたのが行けなかったのかもしれません。大変失礼しました。
近鉄電車に乗り京都駅に近づくと、車窓の左手にあるビルの間から、東寺(教王護国寺)の五重塔が見えてきます。(写真はありません)
その光景を見る度に、京都のカオス度は東京を上回るのではと、思ってしまいます。

京都市は人口140万人を超える大都市で、京セラや任天堂・島津製作所など高い技術力をもつ企業を有し、京都大学を始め関西有数の学園都市で、伝統工芸品のメッカでありながら、多数の文化遺産を持つ国際観光都市の面を持っています。
それらを下支えする宿泊施設や交通網、高い水準の飲食サービスもある。ここまで何でもありの都市って、世界的に見てもそうは無いのではないでしょうか。

ビルの合間から見える五重塔は、京都を象徴する光景ですが、回りにあるビルは他の都市とそう変わりはありません。ただ、一旦町に降り立つと、あちらこちらに著名な文化財施設があり、地図を眺めていても目が回りそうになります。本当に不思議な町です。


その京都の北、中心地から一時間ほどの場所に、大原三千院はありました。先日行った比叡山よりもさらに北側に位置しています。京都の紅葉名所の中でも、比較的早めに色づく場所です。

ビービービーのブログ
叡山電鉄の八瀬比叡山口につきました。ここから比叡山へ登るケーブルカーの駅も、すぐそばにあります。


ビービービーのブログ
三千院に到着しました。緩やかな山道を抜けて、そのさきにある小さな盆地のなかに三千院はありました。平日でしたが、さすがに著名な観光地。
京都の中心から離れていても、すでにたくさんの参拝客でにぎわっています。



ビービービーのブログ
客殿から庭園を見たところ。黄葉したカエデが見えています。苔むした庭園と良くあいます。
比叡山周辺には、旧竹林院など里坊の庭園が幾つかありますが、今は重要な観光庭園として京都周辺の秋を彩っています。



ビービービーのブログ

国宝の阿弥陀三尊像を安置する阿弥陀堂です。ここはもともと往生極楽院という、三千院とは別の寺院の建物だったみたいです。調べてみたところ、三千院は明治以降にこの地に移転して来ていて、それまで比叡山や京都などの地で移転を繰り返していたみたいです。意外ですね。


ビービービーのブログ
真っ赤な朱雀門。さきほどの往生極楽院の三門だったようですが、寺院ごと三千院に取り込まれるかたちで、今は三千院の朱雀門になっています。



ビービービーのブログ
境内を歩く人からは、「今年の紅葉はアカンわー」という声も聞こえてきましたが、僕はとてもきれいだと思います。確かに赤い色が薄いようにも見えますが、僕自身はこういった色合いのカエデも奇麗だと思うんですけどね。
僕は、基本的に紅葉に関しては、甘い評価になりがちなのかもしれませんね。


ビービービーのブログ
まだまだ、場所によってはこれからも見頃になりそうな木もありました。




ビービービーのブログ
ということで、比叡山口まで戻ってきました。駅近くの山々も、様々な色を見せてくれています。この時点で11月30日。汗ばむような暖かさでした。

大原周辺にはこの他にも見所がたくさんあるのですが、この日は一旦京都市内へと戻り、吉田神社がある吉田山へと向かいました。
ということで続きます。