談山神社 多武峰へハイキング | ビービービーのブログ

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京都の途中ですが、今日歩いた談山神社の記事を書きます。

今日と明日お休みをいただきました。先週の休日出勤の振替です。
以前なら休日出勤してもそのままということが多かったのですが、最近はいろいろとうるさいらしく、なるべく週2日の休みを消化するように努めなければならないようです。でもせっかくなので使っちゃいましょう。

朝寝を楽しんだあと、11時頃に近所へお出かけです。今年はあまり紅葉が良くないと噂の、談山神社へ行くことにしました。紅葉はよくないけれど、ここ数日道路は渋滞し、駐車場も近くはいっぱいらしいと聞きました。
さてどうしようかな。土曜日ということもあり、多少天気はよくありませんでしたが、ここはあえてハイキングルートを確認する意味で、自宅から歩いていくことにしました。

調べてみますと、石舞台古墳から談山神社まで4kmのコースがあるみたいです。自宅から石舞台古墳までは2キロちょっと。往復で12-3kmほどですね。運動にはちょうどいいかも。


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歩き初めてしばらくして、飛鳥周遊歩道へと出てきました。よく見慣れた景色です。


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その周遊歩道ぞいに、亀石が出てきました。かわいいですね。現代に通じるキャラクター性があると思いませんか。


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聖徳太子生誕の地、橘寺への参道入口です。


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その入口には、下馬と表示されています。
今日は徒歩で来ましたので大丈夫ですが、馬に乗って来られた方は、ここからはちゃんと馬から降りて歩いてくださいね。マナーを守りましょう。

などと、プチタイムトラベルを楽しんだ所で正面にその橘寺が見えてきました。


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橘寺の伽藍です。いつ見ても美しい。後ろの山の左はじ部分が赤く染まっていると思いますが、そのあたりに岡寺の三重塔があります。よーく目を凝らせば見えるかも。


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橘寺の右側を通り抜けていきます。銀杏と楓の共演ですね。落葉したばかりのイチョウの葉は、黄金色に輝いていて眩しいくらいです。



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石舞台古墳の裏側を抜けていきます。右の階段を登ると、祝戸の磐座がある山につながっていますが、今日はまっすぐ進んでいきます。


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明日香の謎の石像物、マラ石です。日に日に傾いているような気がしますが、大丈夫でしょうか。みんながまたがり過ぎっていう噂もあったりなかったり。


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明日香の高台にある畑から。冬の作物を作っているみたいですね。奥に見える田んぼは、しばらくお休みに入ります。


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明日香村阪田地区の棚田です。
奥に見える山は緑ですが、里に近い部分には落葉樹が植えられているのが、この写真だとよく分かるのではないでしょうか。




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柿の果樹園がありました。写真の真ん中には脚立が見え、収穫用の入れ物もあるみたいです。広い敷地に柿がたくさんなっていましたので、きちんと収穫して出荷している様子でした。


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周遊歩道ぞいにある上宮寺という小さなお寺です。
上宮という名前が、これまた聖徳太子を忍ばせますが、そういう由来も伝わるお寺のようです。
田舎と銀杏はよく合いますね。




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道を間違えた先に、静かな沼地が現れました。このあたりの灌漑用水池でしょうか。




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ここから先は、このような山道へと入って行きます。山道に入ってから、小雨が当たるようになりました。雨具を着る程ではないですが、タオルで汗と雨を拭きながら歩き続けます。



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かなり途中を省略しましたが、あと少しで談山神社と言うところで、女人禁制の石碑がありました。
かつて談山神社が多武峰妙楽寺と呼ばれていた江戸末期まで、女人の立ち入りが出来なかった時代の名残です。



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自宅から歩き始めて2時間30分、ようやく談山神社に到着しました。一年ぶり3回目です。今度は冬かな。




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弁財天社のツツジも、真っ赤に色づいています。




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談山神社を知らない方でも、この構図を見たことがあるという人はいらっしゃるのではないでしょうか。
現存する唯一の木造十三重塔で、談山神社を象徴する建築物です。
この仏塔以外にも、寺院建築の名残はそのままの形で残された上で、廃仏毀釈により寺から神社へと変貌を遂げた、かなり稀な事例といえるのではないでしょうか。


ここからは圧巻の、談山神社の紅葉の様子です。


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今年の談山神社の紅葉がダメなんて、絶対に嘘ですよね。去年と変わらない美しさ、いや去年よりも感動している自分がいます。


神社内の本宮から、さらに紅葉を眺めます。

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ここ談山神社は、中大兄皇子と中臣鎌足が蘇我入鹿暗殺について語り合った場所ということで、談山(かたらいやま)が転じて談山神社となったようです。
飛鳥の都から歩いてこの場所に来たわけでしょうから、今回歩いたルートとほぼ同じ場所を、二人も歩いてきたんでしょうね。
というかここ数日、中臣家を追いかけているような気がしてきました。

談山神社を堪能しまくりましたので、そろそろ帰ります。帰りはちょっと違うルートで歩いて見ました。


ビービービーのブログ 明日香ハイキングコースです。ちょっとだけ山道が少ないコースでした。


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こちらのコースには、このような小さな神社がありました。
名を気都和既(きつわき)神社といいます。このあたりの森を、もうこの森というらしいのですが、どうやら由来としては、中臣鎌足が蘇我入鹿の首に追いかけられて、この森まで逃げてきた際に、「もうこないだろう」から、もうこの森になったらしいです。(神社の看板参照しました)

ということで往復約5時間たっぷり歩きました。
ちょっと記事も長くなってしまいました、申し訳ないです。
また次回は、京都の紅葉に戻りますね。では。