ビービービーのブログ -143ページ目

ビービービーのブログ

気になるニュース

こんにちは、一昨日の遊具事故に関する続報です。

「危険」報告書確認怠り返却 遊具事故 日田市、昨年公社に

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/oita/news/20101020-OYT8T01251.htm

一昨日の時点では、去年の10月に実施された点検について、報告を受けたのが1月であったとの事でしたが、今回の続報では実は翌月に報告されていたことが判明したとのこと。

うーむ、いろんな意味であり得ないことだらけです。まず報告書の提出が3ヶ月もずれていたこと。すでに早い段階で
報告書は来ていたことになり、市側の言い分について信頼性を失墜させたといってもいいかもしれません。

また、指定管理者は使用不可の報告を行っているのに、その間遊具は使える状態だったこと。これって指定管理者に
一時閉鎖の権限すらないってことでしょうか。いやそんな訳ないはずです。少なくとも市には口頭ででも報告するなり
すれば、一時閉鎖はできたはず。

記事によると、業務上過失致傷を視野に入れた捜査が始まっているとのことで、警察や検察により事の真相が
明らかになるかもしれません。

では。

こんばんは、今日の気になったニュースはこれです。

公園の被害ヤシ伐採 外来ゾウムシの幼虫や繭確認
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=198799

和歌山の公園に植えられていたフェニックスが、ヤシオオオサゾウムにやられてかれてしまったというニュースです。
このヤシオオオサゾウム(言いにくいなー)は本来熱帯に住む虫だったのが、南から徐々に日本へ上陸してきて、今では世界中の温帯に適応し始めているそうです。

好物はヤシの木のようで、成虫がヤシの内部で産卵し、幼虫は樹木の内部を食べる。食害されたヤシは繊維が劣化し、スポンジのようになって非常に弱くなる。葉も枯れてあっという間に枯損してしまう。もしヤシが枯れてしまった場合、すぐに中を調べて幼虫や繭が見つかれば、すぐに伐採焼却して、ほかのヤシに被害が広がらないようにする。
松枯れの対策と同じですね。

このニュースを見て、ふと何となくナウシカを思い出してしまいます。

ここのところ、外来種が生態系バランスを崩してしまうニュースが、数多く見られるようになってきました。特にこの昆虫は、もともと熱帯のものが温帯の日本に入ってきて、さまざまな被害を被っているため、やはり温暖化の影響かとも考えてしまいます。ただ単純に温暖化だけでなく、この昆虫の性質が変化し、冬の寒さに耐える個体が現れ、それが子孫を残していることなど、問題は複雑化しています。
このしぶとい昆虫くらい、ヤシも進化してこれらを撃退する個体があらわれても良さそうですが、そう都合よくは行かず人間側の努力が今後も必要のようです。

ではまた。

こんばんは、今回はいままでとちょっと毛色の違うニュースです。

「使うと危険」の遊具放置、女児2人けが

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101019-OYT1T00502.htm?from=navlp
一時期よくニュースネタに使われてきた、公園の遊具に関するニュースです。場所は大分県日田市。
記事を要約しますと

  ロープ遊具(ワイヤに滑車を絡ませて、ターザンのように乗って遊ぶあれです)を点検したところ、ワイヤに摩耗などが見つかった。
 使用不可の報告をあげたが、管理者が放置。
 その点検の1年後に、ロープが切れて子供二人が怪我。

という感じのようです。

それにしても、業者の点検で使用不可がでるのは、相当ひどい状態です。点検よりも前の段階、つまり日常点検だとか、前回のケーブル交換時期を推定するなどから、もっと前に不具合がわかっても良さそうなので、やはりこの管理者の責任は重大です。使用不可の判定から1年も放置されているのも、異常です。

まあ少なくとも一年前の段階で、遊具を止めてしまえばよかったんでしょうけど、記事のように「業務が多くて職員の手が回らなかった」が通用するほど、遊具を止める仕事が大変かというと、そんなことはないですよね。

ひょっとして、この手の遊具はそこそこ人気があるので、すぐに止めると苦情になるから、寒くなってから止めようなんて言っているうちに忘れたというパターンが、一番ありがちな気がします。

つまりは、この場合ためらわずにとりあえず遊具は利用できないようにする。修理が遅いと利用者からクレームがくるので、修理も早くせざるを得なくなる。というパターンに持って行くのが一番ですね。

ではまた。