「使うと危険」の遊具放置、女児2人けが
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101019-OYT1T00502.htm?from=navlp一時期よくニュースネタに使われてきた、公園の遊具に関するニュースです。場所は大分県日田市。
記事を要約しますと
ロープ遊具(ワイヤに滑車を絡ませて、ターザンのように乗って遊ぶあれです)を点検したところ、ワイヤに摩耗などが見つかった。
使用不可の報告をあげたが、管理者が放置。
その点検の1年後に、ロープが切れて子供二人が怪我。
という感じのようです。
それにしても、業者の点検で使用不可がでるのは、相当ひどい状態です。点検よりも前の段階、つまり日常点検だとか、前回のケーブル交換時期を推定するなどから、もっと前に不具合がわかっても良さそうなので、やはりこの管理者の責任は重大です。使用不可の判定から1年も放置されているのも、異常です。
まあ少なくとも一年前の段階で、遊具を止めてしまえばよかったんでしょうけど、記事のように「業務が多くて職員の手が回らなかった」が通用するほど、遊具を止める仕事が大変かというと、そんなことはないですよね。
ひょっとして、この手の遊具はそこそこ人気があるので、すぐに止めると苦情になるから、寒くなってから止めようなんて言っているうちに忘れたというパターンが、一番ありがちな気がします。
つまりは、この場合ためらわずにとりあえず遊具は利用できないようにする。修理が遅いと利用者からクレームがくるので、修理も早くせざるを得なくなる。というパターンに持って行くのが一番ですね。
ではまた。