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気になるニュース

こんにちは。
ここのところ樹木が寄生虫にやられて枯れるニュースを続けて取り扱ったので、今回もこんなニュースです。

下松のシンボル枯れる

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamaguchi/news/20101023-OYT8T00094.htm

以下引用 

「下松」の地名の由来とされ、市のシンボルとして親しまれていた下松市北斗町、金輪公園の「鼎(かなえ)の松」(高さ14メートル、樹齢約50 年)が、虫害で枯れたことがわかった。今夏の猛暑で樹勢が衰え、抵抗力が低下したとみられる。公園を管理する市は18日、松を伐採。今年度中にも鼎の松の 種から栽培した幼木を植える。(緒方裕明)

 市によると、鼎の松は9月頃から枯れ始め、10月には大半の葉が赤茶色に変色した。原因となった害虫は、マツノザイセンチュウと呼ばれる1ミリほ どの線虫。カミキリムシの一種マツノマダラカミキリに寄生して松の幹に入り、木が水分を吸収する機能を失わせる。一度入り込まれると、治療できないとい う。


まあ、それほど大切な松の木ならば、樹幹注入を含めた予防処置は行っていたんでしょうか。樹幹注入も数年ブランクをあけてしまうと、効果が無くなりますし。もしか注入剤を入れるための穴をあけたくない理由があったかも。


目指せ「植木のアキバ」 川口・安行で66カ所の庭公開

http://mytown.asahi.com/areanews/saitama/TKY201010190384.html

以下記事引用
国内有数の植木と草花の産地・川口市安行に、職人技を結集した複数のオープンガーデンが誕生した。66カ所に及ぶ新しい仕掛けは、地元の産業資源を観光の 目玉に活用しようという試みで、関係者は「持ち味を点から線、面に広げ、地域の活力増につなげたい」と誘客に期待を寄せている。
〈中略〉
整備を終えて公開を始めたのは66カ所。専門業者が持つ庭園の改装を中心に寺院や7軒の一般家庭も参加し、それぞれが身近な庭造りを紹介している。 事業責任者でもある松本孔志さん(75)の安行造園は、和洋の見本庭園を紹介する一方、ベランダや壁面、屋上の緑化に力を入れている。こうした環境に配慮 した都市緑化の提案とともに、各種の庭木や盆栽、花のある庭など多彩な庭景色が地区内に広がりつつある。

 協議会は事業の後押し策として今月、対象庭園の目印となる看板とガイドマップを作った。場所や特徴、緑化関連施設の紹介とともに、4~10キロの散策コースと電車やバスの時刻表を添えている。


風致法や古都保存法などにより、町並みの景観を保つための規制があったり、あるいは観光名所として古い建物などを残す町(飛騨高山 川越など)はよく聞きますが、今回のように町の産業推進と町づくりを一体化させた取り組みは面白いと思いました。

ただ、解放している一般家庭のプライバシーは、ある程度の部分は守られないことは承知しているでしょうけど、果たしてどうなるのか興味があります。


県で『ナラ枯れ』被害、初確認 カシナガ虫媒介の菌が原因

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20101022/CK2010102202000165.html
 
以下記事引用
 コナラなどブナ科樹木が立ち枯れる「ナラ枯れ」の被害が、県内で初確認された。浜松市東区と天竜区の2カ所計 6本で、枯死は体長5ミリのカシノナガキクイムシ(通称カシナガ)という虫が媒介する病原菌「ナラ菌」が原因。被害が拡大すると、里山林の植生や公園や学 校などの緑化木などに影響を与える可能性もあり、県などは「初期段階で食い止めたい」と情報提供を呼びかけている。

 ナラ枯れ被害に遭うと、突然真っ赤に枯れてしまうことから「第二の松くい虫被害」とも言われる。カシナガがブナ科樹木に穴を開けて侵入し、原因となる菌が繁殖すると、通水障害が起こり、水分が木に行き渡らないため枯死する。


時々大量発生して木を枯らす昆虫として知られるカシナガですが、こうしてニュースになるということは世間の関心が高い現れでしょうか。先日のゾウムシの件でもそうですが、発見したときの対応が大切なんですよね。


今年の夏は全国的な猛暑もあって、植物の生育や野生動物への影響が、目に見える形で現れています。注意深く見守るとともに、今後の生活への影響を考えながら生活する必要がありそうです。野菜価格の高騰だったりマツタケの大豊作だったり、いろいろあるみたいですね。