実生苗の状況

挿し木に続いて久し振りに実生苗の記録。



実生苗も挿し木同様と言うかそれ以上に
2年ほどまったく植え替え無しで放置・・・。
とうとうこの夏は水切れで何本か枯らしてしまいました。



当然今年はあまり成長してませんね。
150本程ポットに植えましたが
ほとんどがアラパハ、オンズロー、オクラッカニーの実生で
オクラッカニ－以外は現状興味なし・・・。
（それも2～3本で良い）
鉢に生えてきたものを興味本位で植えてしまいましたが、
処分するのも可哀想でこのまま放置するか処分するか
そろそろ決断しなければなりません・・・。



庭のあちこちに隙間を見つけて
取り敢えず水だけやってますが可哀想な扱いです。



栽培スペースや植え替えの手間等よく考えて
行動しなければいけませんね。

現状も管理不足の鉢の中から芽が大量にでて
茂ってきましたが、チャンドラーの鉢に生えてるのだけ
ポットに植え替え予定。（2～3本）

ラビット系は特に落下した実を始末しておかないと
鉢の中は1年でとんでもないことになってしまいます。





ラビット系は特に発芽し易いので気をつけましょう。
これじゃあ養分は実生に吸い取られて
親木が成長できませんね。



今年はこれらの芽を抜いて用土が減った分を
補充して立て直そうと思います。