野球の動作は、
体重移動を使った体幹を捻る回転運動です。
走る動作は、推進運動ですが、
打つ、投げるは複雑な回転運動です。
体重移動は、
投手も打者も右投手、
右打者なら軸足の右足が
片足立ち状態になります。
御存知のように身体には、
大きな関節は7つあります。
足首、ひざ、腰、肩、ひじ、手首、首
首以外は全て左右一対です。
この中で一番大切な関節はどこでしょうか?
それは「足首」です。
足首を痛めたら立つことすら出来きません。
歩く、走る、投げる、打つなど到底無理です。
ということは足首をしっかりとホールドする
足首の感覚を目覚めさせることが
その選手の潜在能力を向上させることです。
例えば投球動作の
このときの軸足はとても重要です。
打撃の
軸足に体重を乗せる
インパクトの瞬間
このときのあなたのステップ足のスパイクの中は
どうなっていますか?
多くの選手はこのようになっています。
A)現状タイプ
結果・・・頭が突っ込む、ひざが割れる、
とらえたボールがファールになる
タイミングが狂う
理想はこうですよね。
B)安定タイプ
出来るだけBタイプに近づくように
足がインソールの上を滑らないように
弊社は足元を独自で研究してきました。
しかし、グランドで検証したら
多くの選手が
このようなインソールを装着していました。
または市販の定価5000円程度の
海外産スパイク使用者も最近増えています。
自覚があっていいことだと思いますが
弊社のインソールと比較すると
下)ヤマトインソール 赤
上)海外産インソール オレンジ
幅が狭いですね
また表面の材質はよく滑ります。
このインソールでも
破けている薄いインソールよりは
効果が出ますが
基本は、拇指球の部分がすぐに破けます。
弊社の国産ヤマトインソールは
この部分を特殊素材で強化しています。
結論!
そこでまずは
1)あなたの試合用、
練習用スパイクに理にかなったインソールを
入れて足元を安定させる
詳しくは
http://www.bba.co.jp/292.html
練習のときに使うのがポイントです。
怪我や故障予防で皆さん2枚購入されています。
2)回転運動時に足がスパイクの中でずれないように
インソールに傾斜を持たせる
3)滑り止めのあるサポーター機能の
5本指ソックスを装着する
弊社ソックス 他社ソックス
またずれないように
ヤマトソックスは
この部分にサポーター機能を縫いこんでいます。
勿論このソックスも国産です。
詳しくは
http://www.bba.co.jp/free_9_342.html
あなたも
足元を見直して今以上の
潜在的なパフォーマンスを
出せるようにトライしてください。
応援しています。
何か分からないことがあれば
メールで御確認ください。
インソールもソックスもサイズがあります。
基本は
SS 23.0~24.0
S 24.5~25,5
M 25.5~26・5
L 26.5~28,0
ですがスパイクのラスト(形状)
よって多少のブレがあります。
追伸=============
1本下駄は骨盤や足首調整に
とても有益です。
先日も大学の硬式野球部で講習会しましたが
いつもインステップしてコントロールの
定まらない投手がインステップが直りました。
またプロ目指しているこの投手は
ヤマトインソールとヤマトソックスで
変化球がよくなってピンチから
2者連続三振取れたそうです。
彼も1本下駄乗っています。