オリックス・バファローズの頓宮裕真選手を描きました。
2018年亜細亜大学からドラフト2位でバファローズに入団、1年目から一軍の試合に28試合出場しました。2年目、3年目も一軍の試合に出場しますが、良い結果をだすことはできていませんでした。
4年目の2022年は81試合に出場して11本塁打を打ち頭角を表すと、2023年は113試合に出場し打率.307で首位打者のタイトルを獲得しました。本人が一番縁遠いと語っていた首位打者のタイトル獲得は、確かに本塁打で打点を稼ぐスタイルで活躍すると思っていたので、意外に感じたファンも多かったかもしれません。
2024年は調子が上がらず苦しんでいる印象ですが、チャンスで打点を稼ぐ姿が印象に残っており、残りのシーズンも勝負強い打撃で活躍してほしいですね。