東京ヤクルトスワローズの長岡秀樹選手を描きました。
2019年ドラフト5位でスワローズに入団、将来のレギュラー遊撃手として期待されての入団でした。3年目の2022年から頭角を表し、その2022年には遊撃手でゴールデングラブも獲得しています。
守備面で動きの良さが目立ち、身体能力を活かした深い位置からの送球が目を見張ります。個人的には合間に行うロジンを掌に付ける仕草が好きですが、長岡選手が送球を大切にしている思いが伝わってくるようです。
2024年は打撃も好調で、スワローズのレギュラー遊撃手として全試合に出場している長岡選手、これからも長く活躍してくれることを願っています。