阪神タイガースの近本光司選手を描きました。
大学から社会人野球を経て、2018年ドラフト1位でタイガースに入団した近本選手、1年目の2019年から142試合に出場して打率.271、9本塁打を打ち、走塁では36盗塁で盗塁王に輝きました。
翌2020年も31盗塁、2022年は30盗塁、2023年は28盗塁をマーク、在籍5年間で4度の盗塁王に輝く活躍を見せています。一方で打力も本塁打はそこまでではないものの、二塁打、三塁打が
多く、脚力を活かして次の塁を目指す走塁も目を見張ります。
1年目からレギュラーとして多くの試合に出場し続ける近本選手、2024年も変わらぬ活躍でチームを牽引してほしいです。