埼玉西武ライオンズの外崎修汰選手を描きました。
2014年ドラフト3位でライオンズに入団、1年目から43試合に出場しました。それを含む2年間は打撃では好成績が残せませんでしたが、3年目の2017年に二塁、三塁、外野を守れるユーティリティ性を武器に135試合に出場、打率.258、10本塁打で打力のアピールにも成功します。一方でこの年から4年連続で20盗塁以上を記録、走塁でも大きく飛躍しました。
2019年から二塁手でほぼ固定されると、源田壮亮選手との息の合った守備で2020年、2022年にはゴールデングラブ賞も受賞し、走攻守揃った選手として活躍が続いています。
2024年も変わらぬ活躍が期待される外崎選手、アップルパンチが何回見られるか楽しみです。