バザラスからのアジアン紀行

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職場近くの秋 その2

ここは、猿江恩賜公園。

 

月水金に働いている

職場から徒歩5分。

 

秋と春には、季節の色彩を

演出してくれるので、

 

ちょっくら足を伸ばしている。

 

太古、我々生命体が海中の

藍藻(シアノバクテリア)として

誕生してから、

 

上陸した生命体の王者として

植物は存在している。

 

他の生物は、植物のパラサイト。

 

旧約聖書には、「生命の樹」についての

記述があるが、

 

ユダヤ・キリスト教は、人間中心主義の

教義だから、

 

当然、植物や動物等は人間の

下位存在とされている。

 

ユダヤ・キリスト教から派生した

イスラム教も同様。

 

一神教とは異なる仏教も、

人間中心主義はそう変わ

らない。

 

まあ、人間社会で生まれた宗教や

哲学なのだから、当然と言えば

当然なのだが、

 

人間以外の自然を人間の上位に

据えた古(いにしえ)の日本人が

信じた八百万の神信仰は、

 

これからの時代に必要な世界観

だと思われる。

職場近くの秋 その1

月水金に働いている

職場の近くには、

 

猿江恩賜公園がある。

 

春と秋には、都会ならぬ

自然の美しい色合いを浮

かび上がらせて、近隣住民

に憩いを与えている。

 

普段は池の中で過ごしている

水鳥も、

 

紅葉狩りに出てきたようだ(笑)。

 

ご満悦。

 

生き物は、他の生き物を

食べて生き永らえている。

 

陸上では、植物だけが例外で、

 

光合成と言う手段を使って、

 

自力で生き永らえている。

 

自力で生き永らえながら、

その身体の殆ど全てを

他の生き物に施すことで、

 

人を含めた生態系を

維持・成長させている。

 

また、他の生き物を成長させることを

自らが生き延びる糧としている。

 

無償の愛と互恵の愛。

 

マザー・プラント&マザー・ツリー。

 

そして、沈黙の愛でもある。

 

それに比べて、我々人間は、

 

好きだの、愛だの、

口だけが達者な

生き物だ(苦笑)。

多摩湖ウォーキング その7

ここは、東京東大和市にある

多摩湖。

 

先週の日曜日にウォーキング

して来ました。

 

紅葉には1週間ほど

早かったのですが、

美しく紅に染めた

紅葉も見かけまし

た。

 

多摩湖は、一周約12Kmです。

 

個性的な取水塔。

 

火の用心ですよ!

 

ひたすら湖畔に沿う遊歩道を

歩きます。

 

おっとっと!

 

遊歩道と湖の間は、

樹々が鬱蒼と茂って

います。

 

この周囲には、個性的な

家が並んでいます。

 

曇り空で、紅が映えません。

 

不思議なオブジェ。

 

えっ!

貯水池の魚や鳥を捕って、

商売してんの?(笑)

 

自然の方が素敵なオブジェ。

 

もうそろそろ一周を完歩。

 

12Kmは、結構な運動量です。

 

でも、俺は自然豊かな

山登りが良いな。

 

昨年、多摩湖の隣にある

狭山湖を訪ねた時に見

つけて、

 

ぶったまげた山口観音(金乗院)。

 

西武ドームでは、ラッパーの

トラビス・スコットがLiveをする

らしく、尖がった若者で溢れてい

た。

 

お終い。

 

 

多摩湖ウォーキング その6

ここは、東京の東大和市にある

多摩湖。

 

多摩湖は通称で、正式には

村山貯水池です。

 

先週日曜日の多摩湖ウォーキング。

 

2週続けての多摩湖訪問です。

 

湖のシンボルである「第一取水塔」。

 

大正14年(1925年)に建てられた

歴史的な建造物。

 

多摩湖は人造湖です。

 

以下、建設背景をWikiより。

 

「明治以降、人口増加および水道改善目的で

 東京市は1898年(明治31年)12月1日に淀橋

 浄水場を竣工させ、1911年(明治44年)3月ま

 で施設能力を増強させたが、それでも市民の

 増加および一人当たりの使用量の増加に対応

 しきれなかった。

 

そのため、東京市の人口増加に対応した

水源確保のため貯水池を新設すること

となった。

 

新設は中島鋭治の調査にて、西多摩郡

大久野村(現:日の出町)か北多摩郡の

6村(清水村、狭山村、高木村、奈良橋村、

蔵敷村、芋窪村)(現:東大和市)にまたが

る狭山丘陵の二案が検討され、内部がすり

鉢の窪地のため工費が安いという理由で、

狭山丘陵に建設することが決定した

 

1914年(大正3年)3月頃から1919年

(大正8年)12月にかけて土地買収が

行われた。

 

建設予定地には小さな部落ごとに

161戸が住んでおり、買収価格は

当時の村民の収入からすれば高

額だったため、反対者は少なかった

が、長期にわたる一部の反対者に

は土地収用法が適用された。」

 

現在多摩湖は、東京都の「新東京百景」

や「ダム湖百選」に選ばれている名勝地

です。

 

ネオ・ルネッサンス様式の取水塔。

 

水の精像。

 

つづく。

多摩湖ウォーキング その5

ここは、多摩湖湖畔。

 

満月の翌日であったが、

これはお日様(笑)。

 

曇り空で、陽光が月光の様だ。

 

先週日曜日の多摩湖ウォーキング。

 

2週連続での多摩湖ウォーキングだ。

 

肉眼では、秋の彩だが、

曇りと携帯カメラのせいで

彩が不鮮明。

 

俺の腕のせいではない(笑)。

 

多摩湖は、狭山湖に

隣接している。

 

狭山湖は、一年ほど前に

訪れたことがある。

 

それほどメジャーな観光地ではなく、

近在の人たちの憩いの場という

感じなのだが、

 

中国人やその他外国人の

姿がチラホラ。

 

こんな所にまでと感心する。

 

このカラス、

 

近寄っても逃げない。

 

余裕で毛繕いしていて、

こちらにも感心した(笑)。

 

つづく。

 

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