バザラスからのアジアン紀行 -4ページ目

最近の頂き物

大学サークルの先輩より

頂戴した。

 

昨年からこの佃煮を

3回も頂いている。

 

甘さ控えの上品な佃煮。

 

秋田出身の先輩が

一推しする秋田の佃煮だ。

 

量も半端ない。

 

そして、先輩は松戸在住だから、

 

松戸の梨も送られてきた。

 

大学時代に大変世話になってから、

40年以上も経つのに、未だに

お世話になっている、出来の悪い

後輩です(苦笑)。

 

月水金の午前中に

バイトしている会社の

オフィスが入っている

ビルのオーナーから。

 

年に何度もフルーツを

頂戴してます。

 

別の日にもこれらを

頂戴しました。

 

熱中症に気を付けて!と、

ビジネスパートナーの

旦那さんから。

 

これは、そのビジネスパートナー

である奥さんから。

 

奥さんは中国人。

 

ご主人は、マレーシアの

中国人です。

 

いつもの煙草屋さんから。

 

皆さん、いつもいつもありがとう

ございます!!

にゃんず

あぢぃーにゃあ。

 

昼寝の邪魔して、

にゃに覗いてるんじゃい!

 

練馬区旭町のにゃんこ。

 

東池袋中央公園の

野良にゃん。

 

この公園には、数匹の

野良にゃんずがいる。

 

皆に優しくされているから、

人懐っこい。

 

朝夕、お行儀良く餌を

待つ、自宅近所の野良

にゃん。

 

餌が遅いと、にゃーにゃー鳴いて

催促している。

 

能稽古に行く途中、

猫が寝ていた。

 

俺に気が付くと、

 

スタスタと寄って来た。

 

背伸びしてから、

撫でてやると、

 

ゴロリン。

 

甘えん坊なyんだにゃ。

 

自宅近所の野良にゃん。

 

以前は、自宅近所に10匹ほど

野良にゃんがいたのだが、今は

3~4匹位。

 

寂しくなったにゃあ。

 

久しぶりに見掛けた

自宅近所の家猫

ですにゃ。

朝のダブルレインボー

半月前ほどの早朝、窓の外を

見ると、虹が立ち昇っていた。

 

暫くすると、携帯カメラに収まらない

程のでっかい虹が架かっていた。

 

しかもダブルで。

 

朝から縁起の良いこって。

 

虹は、太陽を背にしなければ

見えない。

 

太陽の光が雨粒に当たって、

その光の屈折率で7色近くに

変化しているのが見えます。

 

雨粒(Rain)+弓(Bow)。

 

虹は、色んな物事を

結ぶ懸け橋。

 

この世とあの世。

 

神と人。

 

己と想い人。

 

この日の虹は、何と何を結んで

くれたのだろうか?

最近のアジア飯

ここは、水道橋。

 

毎週火曜日と木曜日の

バイト・ランチで利用して

いる。

 

メニューは、週替わり1種と

レギュラー2種の3メニュー

だけ。

 

ランチセットのドリンクは、

黒豆茶やリンゴまたはオレンジ

ジュース、そして、赤白ワインの

中から選べる。

 

週替わりメニュー。

 

小鉢もあるが、

 

大根、南瓜、薩摩芋、人参、

キャベツ、もやし等が大量に

入っている大椀の味噌汁が

たまらない魅力。

 

もう浮気出来ないほど

お気に入りの店なん

です。

 

バイトの中休み、気分転換に

抜群の効果あり。

 

オーナーシェフの料理も

美味しくて、

 

毎回ご飯をお代わりします。

 

ご飯は、釜炊きのコシヒカリ

です。

 

仕事中だけど、毎回

赤ワインです(笑)。

 

これは、定番のメニューの

ひとつ、ビーフ味噌シチュー。

 

箸で切れるほど煮込んだ

牛肉と味噌シチューが、

絶妙に絡んだ絶品です。

 

カウンター7席、

テーブル12席。

 

8割は女性客です。

 

分かり辛い路地裏の2Fに

あるのに、

 

いつも満員です。

 

オーナーシェフとホール担当の

女性の2名で切り盛りされてい

ます。

 

 

『日本仏教史ー思想史としてのアプローチ』末木 文美士(新潮文庫)

自分とは何者か?

 

日本人とはどのような人間集団なのか?

 

そのような問いの大半は、6世紀中葉に

伝来したとされる仏教の中に回答が

ある。

 

己や、己が属する日本人の特質を

構成している殆どは、それらの

精神性と言っても良い。

 

精神性とは、思考の基になるもの、

または、その思考のベクトルだ。

 

 

そのような我々の精神構造に

占めるのは、祖霊信仰、神道、

道教、儒教、そしてとりわけ

仏教が大半を占めてきた。

 

明治以降は、表層的に西洋

思考に染まっているとしても。

 

だから、この『日本仏教史』は、

自分を知る為、日本人を知るた

めの必読書と言って良いだろう。