2025.09.15 横浜スタジアム

横浜DeNA 3 - 0 巨人

ケイ、完封

ゲーム差無しで迎えた2位争奪戦の第2ラウンド。

結果はケイの来日初となる完封勝利でベイスターズが巨人を退け、2位浮上。

貯金を1つ作って連休を終えることが出来ました。


しかし相手は昨年王者の巨人。

ピッチャーは200勝まであと1勝と迫っていた田中将大。

試合の内容としては厳しいものでした。


4回表に先頭の泉口にヒットを打たれ、続く岡本に四球で無死1,2塁とされました。

岸田が進塁打となる内野ゴロで一死2,3塁とされ、かなり先制される可能性がたかまりました。

ところがここでケイが最大出力。

中山、リチャードと連続三振でピンチを脱出。

最後までロースコアの試合となったことを考えると、このイニングを0で乗り切ったことは非常に大きかったです。


いや、しかし、ベイスターズも得点チャンスで相手の好守に阻まれて本塁が踏めず。

5回には二死2,3塁で度会がレフト線よりにライナーを飛ばし、「もらった!」と思った直後、丸のダイビングキャッチでチャンスを逸しました。


また、チャンスではなかったですが、6回先頭の筒香がとらえた右中間へのライナー性の当たりを今度はセンターのキャベッジがスーバーキャッチ。


うーむ。

これは展開的に嫌な流れ。

マーくんの神通力か。。。


ただ、この後、待望の先制点が入ります。

一死からオースティンのヒットから2アウト1,2塁のチャンスを作り、バッターは石上。

初球、甘く入ったスライダーを思い切り引っ張り、鋭い打球がライトの後方へ。

ライトの中山が懸命にバックしてグラブを伸ばした時、「ダメだ、捕られる」と思った直後、グラブに当たった打球が転々とライトのフェンスに向かって転がりました。

この瞬間、思わず叫んでしまいました。

マーくんの神通力はここで切れたか。


3-0で迎えた9回のマウンドに上がったケイ。

岡本のヒットからチャンスを作られ、最後も2アウト1,3塁とされ、代打オコエの打球がセカンドの左へ強いゴロ。

これ、私はやられた!と思いましたが、セカンドの林が打球に対して素早い反応でスタートを切っており、逆シングルで追い付くと二塁封殺でゲームセット。

鮮やかな美技でした。


好守ともに接戦を勝ち抜く集中力があったと思います。

少し前までとは違うチームようです。


残り試合数は11試合。

明日からはバンテリン、甲子園とロードが続きます。

集中を切らさず取り組んでもらいたい。

2025.09.14 横浜スタジアム

横浜DeNA 9 - 7 巨人

ホームアドバンテージ争奪戦、初戦を取ってゲーム差0

 

先発の藤浪が2回に突如制球を乱し、ストライクを取りにいく甘いボールを狙われる形で集中打を浴びて一挙4失点。

初回の攻撃でノーアウト満塁としながら併殺間の1得点に終わった直後だっただけに、ここは締めなくてはならないというイニング。

そこを乱してしまい、しかも一気に4失点。

ゲーム序盤の競り合いを完全に失敗した形となり、暗雲が立ち込めてしまいました。

 

巨人は初回に赤星が一つのアウトも取れず満塁としたところでまさかの交代。

ただ、2番手平内の好投の前に、ベイスターズ打線が沈黙。

逆転を許してから反撃できず、非常に悪い流れとなっていました。

 

しかし、4回。

マシンガン、着火。

 

一死からオースティンが左中間へ2塁打。

この打席、実は3ボールとなったところから、フルカウントまで戻されていました。

そのまま凡退すると、かなりピッチャーとしても気が楽になるところ。

こちらとしては、少なくとも何とかして四球をもぎ取りたいところでしたが、オースティンのバットが平内の強いストレートを完全に捉えてのフェンス直撃。

これは相手に与えた心理的ダメージは大きかったと思います。

それまで平内のストレートに完全に押し込まれていました。

オースティンがそれを粉砕。

すると、佐野がバットの先っぽでレフト前に落としてまずは1点。

さらに松尾がセンター前へ弾き返し、石上もレフト線へ弾いて更に1点取って尚も一死2,3塁として平内を引きずり下ろしました。

ピッチャーが石川に交代した後も、8番の林がショートの頭を超すヒットでタイムリーで同点。

すると、代打ビシエド、1番蝦名と連続四球で押し出しで逆転。

桑原は凡退するも、阿部監督が投入したケラーの初球を筒香がライト前へ鋭く弾き、これが2点タイムリーとなってスコアを7-4。

この回、6得点の猛攻でした。

 

ただ、先発の藤浪はもう下げていますし、互いにリリーフでどうつなぐか。

こういう乱れた試合は、最後までなかなか締まらないもの。

3点リードなんてものは、一瞬の隙であっという間にひっくり返ってしまいます。

 

ベイスターズは2番手の佐々木千隼から坂本、宮城、森原、ウィック、伊勢と繋いでいきます。

流石に相手も簡単には勝たしてくれない。

ウィックも四苦八苦で1失点、9回の伊勢もチャンスを作られて大ピンチ。

 

2点差に迫られ、尚も一死1,3塁のピンチ。

1塁ランナーの岡本に代えて増田を送り込んできました。

2人のランナーが還れば同点。

 

そうなると、巨人としては何としても1塁ランナーを2塁に進めたい。

2,3塁としたところで、打席には勝負強い岸田。

代走増田にはそれを実行できる脚力は十分にあります。

伊勢の1球目は外角へのスライダー、ボールの判定。

ランナー増田に動きなし。

2球目のセットポジションに入り、少しの間静止。

伊勢がプレートを外して速めの牽制。

判定はセーフ。

これに対し、オースティンがベンチに向かって何やら仕草。

ほほう、リクエスト、確かにタイミングは際どかったか。

映像を見ると、ムム、伊勢のボールが低く来てオースティンがキャッチしたグラブの位置が丁度増田がヘッドで帰塁した時の背中辺りに当たっている。

ただ、、、、

それほどハッキリと鮮明に映っているわけでも無い、、、

タイミングは確かに際どいが、タッチが当たっているか、あるいは当たっていたとして、増田の手がベースについているか、ついていないか・・・・。

 

そして審判が出てきました。

アウト。

アウトのジェスチャー。

え?覆った???

判定が覆り、増田がアウト。

 

私は増田が盗塁を狙っている、そのような趣旨の文章を書きましたが、このプレーの際は特に逆をつかれたようにも見えず、単純にヘッドスライディングで戻っただけのように見えました。

それでもアウト。

 

1アウト、1,3塁が、2アウト塁に。

仮に一発出ても同点どまり、ヒットが出ても1点入ってまだ1点リードの状態。

そして何より、あと1つアウトを取ればそれで勝利が決まる状況に。

流石にしぶとい岸田でも、チャンスがしぼんだムードはひっくり返せずにあえなくセカンドゴロに。

 

ベイスターズ、逃げ切って3連勝。

巨人にゲーム差無しになり、勝率5割復帰。

勝率で並んだ場合は勝利数が多い方が上位にいくというルールになっているため、順位は3位のままですが、私が掲げている3つの目標(勝率5割以上、2位で通過、本拠CSを突破)は圏内に入ってきました。

 

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いやいや、それにしても、最後の牽制アウト。

よく判定を覆しましたね。

あのプレーが無ければどうなっていたことか。

文中にも書きましたが、序盤から乱れたゲームというのは最後まで落ち着かないもの。

 

最後もドラマの予感、それを別のドラマが入って結末が大きく変更されたようなイメージとなりました。

 

ウィック、伊勢が共にピンチを作って失点をしましたが、7回に投げた森原は良かったですね~。

森原、ウィック、伊勢は順番を変えて使っても面白いかもしれません。

また、宮城も再昇格してから意地を見せてくれています。

 

ここまで、98本塁打はリーグ1位。

そして450得点は阪神と並んで1位。

長距離砲で相手をなぎ倒す攻撃力に加え、先発は東、ケイ、ジャクソン、藤浪、石田、武田の6枚と谷間には平良が控える贅沢な枚数を取り揃えています。

あとは、リリーフ。

リリーフ陣を強化しながら、戦っていきたい!

 

さあ、巨人との2争い。

絶対に2位通過を実現してもらいたい。

本拠地でCSを行うと球団収益に大きな差が生まれ、ファンとしても本拠地で熱い戦いを観戦できる喜びもあります。

しかし、2位で通過することは選手たちのプライドの戦いでもあると私は思っています。

 

これはプライド・バトルなのです。

2025.09.13 神宮

横浜DeNA 6 - 2 ヤクルト

 

デーゲームで巨人が劇的な逆転サヨナラ勝ち。

むう、なかなか敗けてはくれない・・・・。

 

ナイターでのヤクルト戦、絶対に落とせない!

 

先発の竹田が今日も安定感抜群のピッチングを見せてくれました。

伸びのあるストレートに緩急のある縦割れ系のカーブでカウントを取れていました。

ヤクルト主砲の村上とは3回対戦して、何と3打席連続空振り三振に。

ふっと高目に浮いたかと思えば、外角低めへ鋭く落ち込んでいく立てれ我のカーブにタイミングが合わず空振を取れていたことで、村上の意識がかなりカーブに向いていたと思います。

内角高めのス取れオートにも空振を繰り返しました。

基本的に村上との対戦はこの2球種。

この村上を完全に沈黙させたことで、ヤクルト打線を分断させたことは非常に大きかったです。

 

ただ、いつもの竹田に比べると、全体的にはやや制球に苦しんだ部分もありました。

濱田、オスナ、内山と言った右打者に球数を使い、ヒットも打たれました。

濱田には3回にフェンス直撃のタイムリーを打たれており、その後も良い振りをしていたので、二つの四球を与えていました。

また、8番の岩田にも手を焼きましたね。

クリーンヒット、セーフティーバントと、実に煩い存在でした。

前述の通り、村上で打線分断しておけなかったら、大量失点もあり得た試合でした。

 

それでも、6回まで1失点は立派。

ここれで3勝目。

勝てる投手になりつつありますね。

少し疲れもあるかもしれないので、CSに向けてうまく調整も出来たらよいのですが・・・。

 

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しかし、、、、、

8回に登場した入江は、難しい状態でしたね・・・。

どうにも制球が安定しません。

四球でランナーを溜めてタイムリーを打たれるという、非常に悪い状態でした。

結局、1イニングを投げられず、ウィックを投入する羽目に。

明日から始まる巨人戦に対して、このウィックの登板が、良い調整になったと捉えたい、、、

 

 

2025.09.12 神宮

横浜DeNA 10 - 2 ヤクルト

松尾が貴重な先制タイムリー!初回に二死無走者から得点出来たことが大きな勝因

 

相手先発の高梨は強いストレートが魅力の右本格派。

前回対戦の時もそうでしたが、ひとたび調子に乗せると厄介なタイプの投手。

 

この日も初回の攻撃で簡単に2アウトとなり、いやな予感が漂いました。

ジャクソンもなかなか勝てていない状況で、相手に先手は取らせたくない。

そんな中、先発ピッチャーを乗せたくはない事情がありました。

 

しかし、ヤクルト側からすると痛かったのが2アウトランナー無しから3番の筒香を四球で歩かせてしまったことでしたね。

 

丁度一週間前、同様のカードを横浜スタジアムで行っており、その時の互いの先発もこの日と同じジャクソンと高梨でした。

その時の高梨は序盤に2失点しながらも徐々に状態を上げていき、気が付けばベイスターズのバッターがバッタバッタと打ち取られていく展開に。

ベイスターズは1点のリードを許し、高梨は既に勝利投手の権利を持っていた6回の裏も2アウトランナー無し。

そこで迎えた筒香が、今シーズン初のレフトスタンドでねじ込むホームランで同点に追いつきました。

ガックリ来た高梨はその後途端にピッチングを乱して逆転を許し、ベイスターズ側サイドとしては貴重な逆転勝利となりました。

 

高梨にとってはその時の映像が瞼の裏に刻まれていたか、初回2アウトランナー無しから四球で歩かせました。

続くビシエド、佐野が連打して2アウト満塁に。

高梨としては踏ん張りどころ。

逆にベイスターズとしては、ここで何としても1点もぎ取っておきたい。

6番松尾が打席に入りました。

この6番という打順は本当にチャンスで回ってきやすい。

4番、5番の後にいるのですから当然と言えば当然。

優勝するチームは6番に勝負強いバッターがいるもの。

ベイスターズあるある、2アウトから大チャンスを作って、結局得点できない、、、、、

そういうのを何度も見てきました。

ただ、シーズン後半になって状態を上げてきた松尾は、スター性と勝負強さを持った男でした。

高梨のストレートに詰まりながらも押し切ってレフトの前へ落とす2点タイムリー。

こういう当たりは本当に相手にダメージを与えます。

セカンドランナーも悠々ホームイン。

バッティングというのは、ミートして快心のライナーを打つことではなく、野手のいないところにボールを飛ばす、落とす、という事の方が重要だと思わされますね。

 

このことで終始ベイスターズが終始ペースを掴んで大勝。

重要な1戦目を飾りました。

 

私事ですが、今日で50歳を迎えました。

誕生日ってなかなかベイスターズは勝てないいんですよね。。。。

今日は勝手って良かったです。

 

2025.09.11 甲子園
横浜DeNA 0 - 2 阪神

石田に援護なし!しかしこの好投には満足、次のステップのためには一球を悔いる気持ちも


先発の石田が阪神を相手に7回2失点。
打たれたヒットはたったの3本。
そのうちの1本が4回に森下に食らった痛恨の2ランホームランでした。
失点はこの2点のみ。
低め、コーナーを付くピッチングが冴え、阪神打線を押さえ込み、味方の反撃を待ち続けましたが、残念ながら石田に援護はありませんでした。

昨年、ルーキーとして彗星のごとく現れた期待の星石田裕太郎。
マダックスを達成するなど、ファンの期待は高まっていきましたが、相手に研究され始めると、自身も考えすぎた節があり、制球を乱して勝てなくなりました。
私はふと、京山と重ねて考えてしまっていた。
2年目の不振から、どのように脱却していくか。
今シーズンの彼はもがくだろうなと予測していました。
ところが、少し遅れて先発ローテに割り込んでくると、制球力抜群の石田裕太郎。
強いストレートとアウトローへのコントロール。
ここまで、まだ2勝しかしていませんが、途中、先発とリリーフで役目がコロコロ変わっていながら、全体的には質の良いピッチングをしており、このところローテの一角を勝ち取りました。
今シーズンは残り少ないですが、2位通過には
必要な戦力。
ぜひ、チームの目標に貢献してほしい!

情けないのは、私です。
仕事から帰宅したとき、応援しているチームの試合は終わっていました。
痛い敗戦、、、
追う巨人とのゲーム差、話されたくない、、、
私は、東京ドームの巨人と広島の試合を観戦。
9回表に広島の中村がホームランを打った時、思わずガッツポーズ。
なんて情けない、、、

と、思いつつ

私は今シーズンで、今一番野球に熱くなっています。