2026.08.18 横浜スタジアム

横浜DeNA 4× - 3巨人


3-3で迎えた9回裏。

1アウトから四死球を3つもらい、満塁のチャンス。

打席のまわった宮﨑の一打に期待がかかりましたが、強い当たりで前進守備のファースト正面のゴロに。

典型的なホームゲッツーの形に、刹那の間にさまざな映像が脳裏を駆け巡りましたが、ファーストの増田が前に弾き、ホーム封殺のみに。


同点で9回裏2アウト満塁。

相手もピンチだが、精神的にはこちらもピンチ。


宮下がやってくれました。

カウント2ストライクと追い込まれた3球目。

田中のフォークが抜けて高めに入ってきたところを叩きました。

鋭い打球、でも、私は打った瞬間はショートゴロだと思いました。

中継の画面が打球方向に切り替わった瞬間、その打球を間一髪で二塁ランナーのエンカーナシオンがジャンプで交わし、その後方にいたショートの泉口が差し出すグラブの下を通るような格好で打球は抜けていきました。

価千金のサヨナラヒットです。


この場面、何度も見返しましたが、

泉口からすると、エンカーナシオンが邪魔で打球が見えづらく、おそらくは泉口が思ったよりも打球速度が速かったと思われます。

エンカーナシオンがジャンプで交わすと突然目の前に打球が現れ、差し出すグラブよりも先に打球が駆け抜けました。

この時、泉口のグラブは上から追っています。
本来はグラブは下から出すのが基本。
エンカーナシオンが泉口の判断を鈍らせたと言う意味で、隠れた殊勲はエンカーナシオンですね。

ーーー
先発の尾形はナイスピッチングでした。
最長となる7回を投げて2失点。
残念ながら勝利投手は逃しましたが、確実にイニングを伸ばす豪腕、完投の日も近いのではないかと思います。

ただ、もっとも私が肝を冷やしたのは、
この尾形がピンチを迎えた5回。
1点とられてなおも2アウトランナー一二塁のピンチ。
尾形は踏ん張って打者の佐々木をセンターフライに撃ち取りました。
佐々木が打ち上げた直後に尾形は拳を握ってヨッシャのポーズ。
でも、
高々と上がったセンターフライ。
センターの森敬斗がどこかフラフラしているようにも見えたので肝を冷やしましたが、無事にグラブにおさまってくれました。

いやいや、
ほんと、ヒヤヒヤします。

ーー

厳しい試合が続きます。
第二戦は東。
相手は井上。
ロースコアで終盤勝負に持ち込んで、勝機を見いだしたい。


先日、お盆休みを利用して、皆様からいただいていたコメントへの返信を、一斉にさせていただきました。



その時、その時の状況は違いますから、今さら返信されても困ることもあると思います。


せっかくコメントをいただきながら、返信が滞ってしまい、本当に申し訳ございませんでした。


私はこれまで、コメントに返信できない理由を「仕事が忙しくて」と、たびたび言い訳していました。



実際、例年よりも出張が増え、余裕のない毎日だったことは確かです。リアルタイムで試合を観ることも、映像を確認することも、なかなかできない日々でした。



それにしたって、自分が大事にしてきたこのブログにいただいた、貴重なコメントに返信ができない。


そんなことがあるのか?


ずっと自問自答していました。



このブログは2010年シーズン、筒香の1年目のシーズンから続けてきて、なんと今年で17シーズン目です。


自分でも信じられないくらい長く書き続けてきました。


そして、この場所でたくさんの同志や仲間にも出会うことができました。


私にとって、本当に素晴らしい場所です。


なのに、なぜ、こんなにも返信ができなかったのか。



その理由が、ようやくわかりました。






コメントが止まった日。



私は、それがいつだったのか、まったく分かっていませんでした。



でも、先日、まとめて一斉に返信をさせていただいたとき、ある日付に気が付きました。



私のブログは、


5月13日のゲームから、コメントへの返信が止まっていたのです。



5月12日、山本祐大の移籍が決まり、敗けられない試合で東が勝った。


その翌日から、皆様からいただいた大切なコメントに、私は返信できなくなっていました。



ああ。


そっか。



私にとって、ショックだったんだ。


この出来事が。



私はブログの中で、山本祐大の移籍について、ほとんど言及していません。


でも、いつか言うつもりでした。


「彼は栄転をしたのだ!」


「彼のさらなる発展のために、喜ぶべき移籍なのだ!!」


そう言おうと思っていました。


でも、それはもしかしたら、涙を隠すための強がりだったのかもしれません。


そもそも、私はそれを言うことすらできていませんでした。



きっと、自分の中で消化できていなかったのだと思います。


だから、ブログを書くことはできても、コメントに返信することができなかった。


そんなところだったのかもしれません。






今回、ようやく皆様からいただいたコメントに返信することができて、少しだけ自分の心を洗うことができたような気がしています。



返信できなかった時間も含めて、これもまた、私にとってこのブログとベイスターズを応援してきた17年間の一部なのだと思います。



今シーズンも、残り少なくなってきました。


でも、まだまだ熱い戦いは続きます。



皆様と一緒にベイスターズに熱くなって、最後まで楽しみながら、秋を迎えたいと思います。



改めまして、これからもよろしくお願いします。



2026.08.16 神宮

横浜DeNA 1 - 2 ヤクルト


多くのサラリーマンの方は夏休み最終日だったのではないでしょうか。

私も人並みにお盆休みを過ごさせていただき、連休の最終日となるこの日はお送り盆の墓参りなどをしつつ、夏休みを惜しんでいました。


熱戦の続く夏の甲子園では、ベスト16として横浜高校が登場。

茨城の霞ヶ浦高校と対戦し、この夏、予選を通じて初めての先制点を許すなど苦戦を強いられましたが、相手の継投のつなぎめを突いて逆転。

ベスト8進出を決めました。


ーーー


ベイスターズはヤクルト相手に2連敗して迎えた3戦目。

後半戦に入って破竹とも言える進撃を続けてきましたが、残念ながら3戦目も落として痛恨の同一カード3連敗となりました。


このゲーム、序盤からヒットはでるものの、得点に結び付かない嫌な展開。

盗塁失敗などで自らチャンスを潰すなど、本来は悪い流れをひっくり返そうともがいては空回り、ドツボという流れを更に悪化させ、相手には簡単に2ランホームランで先制を許してしまう展開に。


3回に食らったこの2ランホームランが最後まで追い付けずに敗戦。

このところ、ホームランによる得点ばかりでしたので、競った展開での得点方法という部分に弱みが出る格好となってしまいましたね。


そのホームラン、第2戦では筒香がここぞというところで効果的なホームランを打ったのですが、それはそれで守りきれずという、3連戦を通して巡りの悪さも発生してしまいました。


勝負弱さは否定できませんが、この3連敗は仕方ない。

相手も必死に戦っていますが、この3連戦に関して受け身になってしまった部分もありましょう。


松尾が離脱してバランスを崩した部分もあります。


当たり前ですが、まだまだペナントレースは続きます。

むしろ、ここから熱くしていかなくてはなりません。


もう一度建て直し、快進撃する姿を見せてほしい。



2026.08.15 神宮

横浜DeNA 3 - 4x ヤクルト

 

3-3の同点で迎えた9回表の攻撃で、ノーアウト満塁としながら1点も入らなかったことや、9回裏に四球で出したランナーを盗塁と微妙な内野安打への対処が遅れたことでサヨナラ負けに繋がったことは、実に痛い。

上位の阪神、巨人が揃って敗けている時に、神宮で足を掴まれている場合ではないというのが正直なところ。

 

ただ、この試合はやはり先発の篠木にピリっとしてほしかったです。

初回に筒香の3ランで3点を先制したゲーム。

先発陣の中では信頼度がグングン上がっている篠木が先発ですから、特段試合的に盛り上げることなく終えたいゲームでした。

ところが、この日の篠木は制球がまともにできず、ストレートも変化球も抜けてばかり。

時折ストレートが指にかかっても、内角低めに外れてしまい、やはりカウントが苦しくなる状態。

逆に言えば、その状態でよく4回と1/3を3失点で切り抜けたなというところでした。

また、ストライクが入らなかったり、審判に辛い判定をされた時など、マウンド上で苦笑いを浮かべてしまうのも良くない癖。

チームへ与える影響も良いものにはなりません。

本人としては、何とかしたいと思っているとは思いますが、立ち振る舞いも含めて一流への階段を上がってもらいたい。

気迫を前面に出して投げるタイプでもありますので、苦笑いは似合いません。

 

また、打線も打線で課題山積。

相手先発の増居は2回から状態を上げていき、打撃陣は攻め手を欠いてしまうありさま。

篠木が毎回のようにランナーを出すことも手伝って、試合全体が防戦一方となりました。

どこか一体感に欠ける野球にも見えるのは、気のせいか。

このところホームランによる得点ばかりだったので、1点を取りに行くイメージが出来ていないかもしれません。

やはり、勝ち続けるのは難しい。

 

連敗は久々。

敗けこしも久々。

 

でも、今、カード敗けこし何てしている場合ではありません。

 

もう一度、チームとしての体制を引き締め直してもらいたいと思います。

 

しかし!!

焦る必要もないとも思います。

勝てない時はどんなに頑張ったったって勝てません。

まもなく訪れる秋の季節。

そこにリーグ何位にいるのかが答えです。

2026.08.14 神宮

横浜DeNA 2 - 7 ヤクルト

 

初回の守り。

平良がポンポンと2アウトを取った後、宮本に左中間、センター寄りを深々と破られる二塁打を打たれ、ピンチを作ります。

センターの森敬斗が頭を越され、クッションボールを処理したところまでは問題なし。

ところが、中継に入ったショートへの返球?がよく分からない方向へ飛んでいき、テンテンとファールゾーンへ転がる間に宮本が三塁を陥れ、2アウトランナー三塁のピンチとなりました。

良く見てみると、カットに入ろうとしているショートの遥か上方に投げていますね・・・

かといって、三塁ベースの方向違う・・・

この後、平良は増田に左中間を深々と破られるタイムリー二塁打を打たれるのですから、上述の返球処理のミスがあろうとなかろうと、机上で駒を動かすだけなら結果は変わりません。

ただ、ランナーが二塁と三塁では、明らかに配球は変わります。

ワイルドピッチを気にする分、ピッチャーにかかるプレッシャーも違ってきます。

私は、この森敬斗の悪送球が、この試合の印象を決定づけてしまったと捉えています。
一つのミスによって、単なる「2アウト二塁」が「2アウト三塁」に変わった。

そのことで配球も、投手心理も変わり、結果としてこのミスが試合全体の様相を支配することになってしまいました。


野球とは、得てしてそういうものです。

 

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本当に強いチームはその流れをひっくり返すことができます。

今のベイスターズにはそれが出来ると私は思っています。

 

ただ、平良が6回に2失点の後、投入した松本が痛恨の満塁弾を被弾。

その中には二つの四球が含まれました。

 

劣勢の展開で試合を支えられる人材の不足。

まさにベイスターズのウィークポイントを突かれた、丸出しにした、そういう試合展開でした。

 

試合は、この試合を印象付けてしまった森敬斗の2点タイムリー二塁打で2点を取りましたが、全選手にやや集中力が欠けてしまっていたか、あまり抵抗感を感じずに試合を終えてしまいました。

 

1つ敗けたくらいで、どうってことはありません。

敗ける時は敗け、それで問題ないです。

明日は篠木が登板。

 

気持ちを一つに、集中力高く、

上を目指して戦えベイスターズ。