2026.03.28 横浜スタジアム

横浜DeNA 2 - 5 ヤクルト

入江、期待値へ遠く!!変化球でカウントを悪くしてストレートを痛打される。

初回、抜群の立ち上がりだった入江が2回につまらない四球からピンチを広げて失点。

その後、チームが追い付いた直後にもヒットと四球でピンチを作ると、まだまだ経験の浅い相手の若い選手に痛打を繰り返し複数失点。

チームを窮地に追い込んでしまいました。

 

私はこの日の入江のピッチングを見て、正直今のままでは先発ローテは厳しいなというのが率直な感想。

2回以降にやや難しく考えすぎたか、変化球が非常に多く、その精度が甘くカウントを悪くするの連続。

ピンチを広げて変化球で空振が奪えず、ストレートを使えば痛打されるという悪循環。

キャッチャーの松尾がしきりに高目に要求しますが、不思議なくらいそこには行かず、ベルト付近に入ってしまっていました。

ストレートの強さに定評のあった入江でしたが、2回、3回と下位を追うごとにストレートの出力は明らかに悪くなっていました。

私が先発ローテが厳しいと思ったのは、その辺りを見ての事ですね。

サンタやオスナに打たれるならまだしも、まだまだ実績の少ない若い選手にピンチで痛打を繰り返しては、開幕2戦目のマウンドを預かる立場とは言えません。

今日の姿は次回登板があるとは思えません。

たまたま調子が悪かったのか、それとも根本的な原因があるのか。

正直私には後者に見えました。

 

相手の若き闘志に気後れしているぞ!締まっていけ!

開幕して2連敗。

143試合のうち、2連敗なんて珍しいことではないですが、開幕から2連敗、それも本拠地でのことですから気分は良くないですね。

ヤクルトは1番に長岡、2番にサンタナを置き、4番オスナの前後には、日替わりで若くて実績の乏しい選手を据えています。

サンタナとオスナの間に緩衝材のような選手をおいているわけですが、その二人を含めて全体的に若手選手の必死さにベイスターズは防戦一方の状態。

村上が退団、山田哲人、塩見、中村悠平がいない状態の中で、「今のうちに俺がレギュラーを取ってやる」という気迫があるのか、横浜スタジアムで気を吐いています。

ベイスターズ側は、特に野手はどこか受け身になってしまっています。

陽気なビシエド等が笑顔を見せると、私には緊張感が足りないと思ってしまいます。

唯一必死に気を吐いていると言えば、林くらいでしょうか。

筒香不在でダレてしまっているわけではないと思いますが、チームとしてのまとまりや気迫は感じることが出来ていません。

ただ、野手陣は打順にやや戸惑いを感じている部分はあるかもしれませんね。

実際、牧を1番に据えてのオーダーはオープン戦では数試合試しただけ。

この打順でどんな野球がしたいのかは、今のところ見えてきません。

ただ、打順を変えたからと言って、果たして得点が入るかというと、それも簡単な話ではありません。

今、ベイスターズに必要なのは、まず若手が「俺がレギュラーを取る!」という気概。

そして全員で目の前の1球に必死になってもらいたいです。

 

3戦目、期待します。

2026.03.27 横浜スタジアム

横浜DeNA 2 - 3 ヤクルト

 

開幕戦を落す。。

 

ついにプロ野球が開幕しました。

初回にいきなり牧が初球をホームランにして1点先制するというド派手なオープニング。

相手先発の吉村は制球が出来ておらず、総じて高めに入り、逆球が目立つ状態でした。

そこにつけ込み切れずに追加点が取れなかった、これが後々に大きく響く結果となりました。

 

2回表の守り。

先頭の岩田にショートへの内野安打を許し、無死一塁。

俊足の岩田を警戒、東が牽制球を送りますが、これがショートバウンドになりビシエドが捕球出来ず。

バックアップも遅れており、ランナーは一気に三塁へ。

守備の乱れ。

これは本当に痛かった。

東の送球が悪かったことは悪かったですが、一塁手としては普通に捕る、あるいは前に弾いてもらいたかった。

これは1点は覚悟だな、、、、、

という心境だったか、安易にストライクを取りに行ったところを8番の伊藤にまさかのレフトスタンドへのホームランを被弾。

うまくメンタルコントロールできなかったというころでしょうか。

 

この後、東は苦心の投球が続きます。

再三ランナーを出しながら凌ぐという展開。

気が付けば相手先発の吉村はすっかりと立ち直り、なかなかランナーを出せない状態。

そして5回に浴びたサンタナの一発が結果的に決勝点に。

 

開幕戦は1点届かずに敗戦となりました。

 

この試合で私が気になった点は以下。

・1,2塁間の守備に拙守があった

・石上のスイングの内容が悪すぎる

・打線が線にならなかった

 

それぞれ細かく説明するのはやめておきます。

 

また、グッドポイントも見えました。

それはリリーバーがそれぞれ役目を果たしたこと。

6回に当番したルイーズは不運も重なり無死2,3塁のピンチ。

ここを何と0点に抑えきるというパワーピッチ。

坂本も味方の拙守に足を引っ張られますが、確度のあるストレートで振り切って無失点。

宮城も確度のあるストレートを軸に好投していました。

役割を十分に果たしていたと思います。

 

明日のポイントは守備と打線。

つまり野手の奮起に期待ですね。

今日の試合、流れがなかったのと、こちらの作戦がハマらなかったというのもあります。

 

明日は別の日、今年のプロ野球は始まったばかりです!

 

開幕間近!

開幕戦はしっかり書きます!

 

すっかり更新が途切れてしまっていて、

面目ありません。

 

仕事に追われて、、、、

ブログ更新の余裕がなくなっていました。

 

開幕戦前日である26日も大阪に出張で、帰りが遅くなります。

ただ、一応開幕戦の日は休暇をとっています。

 

まあ、結局、家で仕事をしているとは思いますが・・・

 

試合は満を持してテレビ観戦します!


今年はキャンプも練習試合もオープン戦もろくな更新が出来ず、本当に心苦しい限り。

でも、確実に情報はウォッチしていました。

 

投手陣は先発ローテもリリーフもタレントが揃ったイメージ。

野手陣は筒香が開幕まであと少しという所での故障。

ベンチ入りはするようですが、状態の下降は気になります。

1番に牧を据える打線がどのように機能するか。

おそらくは中軸にビシエドを置く形になるでしょう。

 

今年は平日に関してはブログの内容を少し簡潔にするかもしれません。

これからも皆様と長くここでお付き合いしたいと思っていますので。

 

2026年シーズン、どうぞ今年もよろしくお願いします。

 

オープン戦

2026.03.15 横浜スタジアム

横浜DeNA - ソフトバンク

 

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このところWBCの話題を続けてきましたので、ベイスターズのオープン戦の話題はお休みしていました。

ただ、今日、私がもっとも注目し期待をよせている選手の話題がありますのでアップします。

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深沢鳳介が好投で先発ローテへ名乗り!

 

2024年の春季キャンプ、練習試合の時期。

1人のピッチャーに魅せられました。

その名も”深沢鳳介”。

 

2年前となる2024年2月18日、ロッテとの練習試合で深沢は先発登板。

その時の記事は以下となります。

深沢鳳介、開幕ローテへの可能性!

 

この時、私はベタ惚れ。

今、記事を読み返してみると、専門家ぶってちょっと恥ずかしい内容ではありますが、概ね今と感想は変わっていないです。

その後、右肘違和感でリタイアすると、トミージョン手術に踏み切って表舞台から姿を消しました。

早い復帰を願いながら、復帰後にこの日と同じパフォーマンスにまで戻すことが出来るのか、という心配もありました。

しかし、昨年、ファームで復帰登板を重ねているうちに、相手を翻弄するような深沢のピッチングに戻っていました。

2026年、どこかで必ず出てくる、そう期待していました。

 

 

深沢鳳介がオープン戦初マウンド、ベールを脱ぐ

 

私がベタボレした深沢が、本日ようやく一軍のマウンドで先発。

予定されていた先発登板が雨で流れ、オープン戦初マウンドのチャンスが今日になってしまいましたが、その少ない限られたチャンスで、見事なピッチングを披露して、首脳陣の心を掴んだことでしょう。

 

3イニングを投げて1安打、1四球、無失点。

この数字的結果はもちろんのこと、とにかく抜群のコントロールは目を見張ります。

飄々と、淡々と、セットポジションから同じテンポでヒョイっと投げる感じ。

ほとんどの打者に対して初球でストライクを取れるので、常に自分のペースで展開。

投げているテンポが一定なのですが、放たれるボールはギュっと差すようなストレートだったり、左打者の遠いところからグネっと曲がってきてアウトローを捉えたり、変幻自在で的が絞りにくい印象。

ソフトバンクの各打者が困惑しているように見えました。

 

3イニングだけで降板となりましたが、この時期に大事な先発のマウンドを任されるということは、チームとしてもある程度先発として期待をしている証。

そして、その登板機会をモノにしたと言っていいでしょう。

 

開幕まであと2週間。

来週は金、土、日とベルーナドームで3連戦。

おそらく、金曜日は開幕までの調整で東が登板することでしょう。

すると、土、日と誰が投げるのか。

昨日入江が投げていたことから、土曜が入江、そして日曜日は深沢ということになるのでしょうか。

 

深沢鳳介のスターダムへの道が今始まりました。

WBC 準々決勝

2026.03.15 ローンデポ・パーク

日本 5 - 8 ベネズエラ

 

WBC順々決勝、ズラリとメジャーリーガーが並ぶベネズエラのパワーとスピードの前に、日本代表は押し切られて敗戦。

残念ながら今回のWBCの日本代表はここまでということに。

ベネズエラ、そしてそのベネズエラと同一プールに1位となったドミニカが驚異的な戦力と話題になっていた今大会。

私はまた、野球の形の変化を見た思いの大会となりました。

 

 

パワーとスピード、そして気迫が凄かったベネズエラ 

 

この日、先発の山本由伸が先頭打者ホームランで先制されるも、その直後の攻撃で大谷が同点ホームランを打ち返すというドラマティックな展開。

山本は状態が悪いながら徐々に持ち直し、その間に日本が森下の3ラン等で5得点、スコアを5-2と3点リードとして序盤を終えました。

ただ、中盤の継投がはまらず、隅田が2ラン、伊藤大海が3ランを浴びて逆転を許すと、中盤以降は日本はチャンスらしいチャンスを作れず、最後は大谷が内野フライに打ち取られてゲームセット。

 

相手の鋭いスイングの前に、各投手が刺し込み事が出来ず、相手のパワーピッチにバッターが押されてしまうという結果だったかと思います。

ただ、その実、相手も得点をするために様々な仕掛けを行ってきています。

エンドラン、や盗塁、この辺りに日本投手陣も混乱。

慣れないピッチクロックや牽制球の回数制限などへの対応に、メジャー経験のない選手には厳しいところだったでしょうか。

 

それにしても、ベネズエラのパワーとスピードには感嘆。

躊躇なく自分のスイングを仕掛け、ベースランニングも疾風のごとく走り回るベネズエラ選手。

少しでも高みに貪欲に勝利を求める気迫に対し、日本選手はやや遅れを取ってしまったようにも見えました。

 

 

野球は新しい時代を迎えているのかもしれない 

 

昨今、世界レベルのパワーで勝負できるようになってきた日本野球。

大谷翔平が世界のトップクラスの選手となったことに続き、鈴木誠也は昨年30ホームラン、投手も山本由伸のように150キロ代後半を記録する投手が続々出てきています。

ただ、それでも世界クラスの野球には、更にスピードと頭脳戦が顕著でした。

ベネズエラは力任せに戦っているわけではなく、状況に合わせた打撃や走塁を見せていました。

そして、パワーもスピードも日本代表の顔ぶれに対して、はるかに上回っていました。

そのベネズエラよりも戦力が上回ると言われるドミニカが向こうのブロックにいます。

 

また、スピードの面で言えば、身長が高い大型な選手が猛スピードで走ってきます。

まるで暴走機関車のように

そして、長距離のダイビングヘッドで最後はスイムで相手のタッチを交わしてホームイン。

これは、日本のプロ野球では見ることが出来ません。

 

プールCでの予選では、チェコの大健闘に日本でも話題になりました。

また準々決勝でプエルトリコを破ったイタリアも近年になって結果を出し始めています。

 

スピード?パワー?技?戦術?

何が変わってきたのか、明確には分かりません。

ただ、そこを理解しなければ日本野球の成長は止まってしまうかもしれません。

 

野球はまた新しい時代を迎えているのだと思います。