先月までは毎週末娘と親子で食べ放題のランチに行っていました。

ところが、この物価高で週末の買い出し予算が6000円から7500円に上がり(3割物価が上がっているのだから当然)生活費が確保できなくなってきたので、この外食ランチも仕方なく隔週になりました。

更に、わたし達が通っていたお店は、しゃぶ葉、ビッグボーイ、グランブッフェ、ニルワナム(インド料理)、シェ-キーズ、すたみな太郎、お好み焼き本舗と全部で7つありました。ところが・・。

シェーキーズが大幅値上げになりカット、すたみな太郎も値上げの上ランチの内容が大幅改悪縮小でカット、今度はお好み焼き本舗がこの前値上げしたばかりなのにまた値上げ(今度は大幅な値上げ)でもう行かない事に、更に唯一盆暮れでも料金の変わらないインド料理食べ放題(1320円)のニルワナムセンター北店が閉店となりました。(赤坂に移転)今度は駐車場の無い東京なのでもう行けません。こうも次から次へと値上げやら移転でわたし達の週末の楽しみも大幅に縮小です。

タダでさえ予算が無い上に値上げラッシュ継続中と、今の所生き残りが3つだけ。幸いしゃぶ葉は値上げしないでくれています。

ビッグボーイも2人で3千円で何とか、グランブッフェは常連客向けの割引クーポンを送ってくれるので助かります。

さすがに3つでは少ないので、記念日に限って予算を倍増するのですたみな太郎のディナー(1人3000円)は一度行ってみようと思います。値上げした分(他の焼肉チェーンと同額)内容が充実していたという動画レポートを見たから。

来月の娘の誕生日は平日(水曜日)なので行くのを止めていたお台場のジ・オーブンに行く予定です。

ここは平日ディナー1980円→3000円に大幅値上げ。しかも平日でも団体客を受けていて予約を断られるケースが出てきたので“二度と行くか!”という気持ちになっていました。でも娘にとっては思い出深いレストランらしくレインボーブリッジの見える夜景の素晴らしいこのお店でローストビーフやローストチキンが食べたいというのです。

最近のレビューも賛否分かれているので要注意ですが、とりあえず早めに予約を入れて行ってみるつもりです。

さてどうなる事やら・・。

 先日書きましたairbnbの設定をミスして1万円以上損失という記事。

実は後日談があります。この一件でairbnbの腹黒い本質がよくわかりました。

実は前述のミスにより1名分が無料扱いになっていた予約が2件。ダメ元でこの予約を入れた方に事情を説明して正しい金額に修正して欲しいというリクエストを打ちました。ダメ元ではあってもミスにより得た無料宿泊をそのままにしておくのか、それとも正義を成して修正に応じるのか。結局、1組(日本人の方)は快く修正に応じて下さいました。ところが今日到着予定だった中国人が応じてくれませんでした。事情により個室の部屋に専用の浴室のある宿でないとダメとのことで、普通のホテルに泊まる事にしたというのです。その代わり全額返金して欲しいとの要望。まあゲストには今回のエラーは何の責任もありませんからわたしは快くOKし、キャンセル料の免除をairbnbに依頼しました。ところが・・。

airbnbからの返答は驚くべきものでした。この一件はホスト側に起因するキャンセルなので、ゲストに全額返金された後に8000円分の違約金をわたしに払えと請求するというのです。わたしは当日キャンセルで収入を失うだけでなく、新たにairbnbに8000円支払わなければならないというおかしな流れになるというのです。誰がどう考えてもおかしい。なぜエアビーがそこで介入して儲ける?と変なポリシー丸出しで話を進めようとします。どうやらそこまでして予約をキャンセルさせないようにしたいらしいのです。このままだと勝手に違約金を引き落とされるので、ゲストには修正リクエストを取り消すから元の1名無料扱いの予約で構わないと伝えました。所がゲストはホテルへの変更を決定済みとのことで結局予約をキャンセルすることに。予約自体は元に戻った事によりキャンセル料も規定通り掛かってしまいました。結局ゲスト側は1泊分4000円と明日の宿泊分の半額、6000円を支払う事に・・。つい今朝まではウチに泊まる気満々だったのに。なぜそこまでして急にホテルに変更したのかは分かりません。

普段から損失は全てホストに負担させて“お客様は神様です!”を実践中のairbnb。今日は皮肉にもそのゲストに大きな迷惑を掛ける結果になりました。担当のairbnb職員には「もっと社内でよく考えてみろ!」と違約金にこだわる腹黒い体質の負の側面を噛みしめて考えるように進言しました。

でもきっと何も変わらない。

早くこの連中と手を切りたい。

 

 

 

 逢坂先生の「同志少女よ敵を撃て」を読み終わりました。

わたしはど素人のアマチュア小説家ですので、プロの先生の作品に対して敬意を表しつつ感想を書きたいと思います。

ページ数実に479ページもの大作。実に緻密に色々な事柄を調べて書かれてんだと思いました。そして、ここまでストーリーが興味深く進行したのに、最終局面での展開にわたし個人としてとてもがっかりさせられました。これはわたし個人の感覚なので一般読者なら面白かったんだと思います。わたしはなまじっか当時のソ連軍女性兵士の実録小説を書いたので(55話、13万字、完結済み)気になったんだと思います。それにしても実在のキャラクター(ジューコフ将軍や女狙撃手パブリチェンコ)が登場したのは驚きました。フィクションの小説に歴史上の人物を登場させるのは大変だと思います。その人物のひととなりを把握しなければならないから。適当に描いていいとは決して思いません。まあそれはいいとして、わたしががっかりさせられたのは最終章のストーリー展開。

以下ネタバレになります。(この作品をこれから読む方は絶対に読まないで下さい)

仇を討つ為に主人公が敵の要塞に単身で乗り込んでいくあたりから少し嫌な予感がしていました。

ただしあえなく敵に捕まり拷問室に囚われて仇である敵の狙撃兵と対面する段までは良かった。

ただし歴史的には独ソ戦での女性兵士はその98%が捕まった時点で即処刑されていました。(特に女子狙撃兵は)

わたしは仇敵とどんな人間ドラマが展開され、殺し合うのでなく、論戦になるのか、和解するのか、それ以外の展開があるのか、とワクワクさせられました。ところが仇敵はあっさりと謝罪し許してくれと主人公に頭を下げ、しかも言い訳付きだったから更なる怒りを買う事に・・。そして、仇敵が話の途中でさっさと逃げ出すあたりで、あれれ?と思いました。

その後が酷い展開でした。拷問を受けて痛めつけられ左手が不能にさせられた少女が事もあろうに処刑に来た将校に色仕掛けでナイフを奪い取って刺殺、更に奪い取った拳銃で衛兵を射殺、そして衛兵の胸元から手榴弾を奪って室外のドイツ兵3名を爆殺とやりたい放題の大暴れ。因みにドイツの手榴弾はキャップを外してからひもを引っ張るタイプで決してアメリカやロシアのようなピンを抜くタイプではありません。更に手榴弾1つで3名の兵士をバラバラに吹き飛ばす威力など無く、この辺りはかなり荒唐無稽な描写に終始していました。そして仇敵を追ってわざわざ要塞外から狙撃銃で仕留めるというのもかなり出来過ぎ。さっきまで拷問で大けがをした主人公の左手を手当してあげていた仇敵がなぜか「あいつは我々の戦争犯罪の証人だから殺さねば}と言って狙撃対決するのも何だか変でした。(それなら手当などしないでその場で殺せば済んだから)更に、その後で非人道的な行為を働いていたとはいえ(ドイツ人女性をレイプ)、幼なじみの同胞の頭を撃ち抜いて射殺したのはさすがにやり過ぎでした。しかもこの作品のタイトルの敵とはこの蛮行を働く幼なじみの男性に向けられたものだと分かり驚愕。

確かにかなりドラマチックな展開でしたが、(読んでいて楽しめた人が大多数だったと思います。)現実世界ではありえない描写の連続だったのでわたし個人としてはまるでハリウッド映画から飛び出してきたスーパーヒロインのようで陳腐な印象でした。

プロの先生の作品にケチを付けるなんて本当に宜しくないと思います。まあ、与太郎の如きわたし個人の感想ですから誰も気にする必要はありません。

気になる部分あったけれど、面白い作品だったのは間違いありません。

久々の読書満喫だったので逢坂先生には感謝です。